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同じ記憶媒体の高い・安いは何が違うの?
CDなどの記憶媒体を買う時ってどれを買うか迷います。 なんで値段の差があるんでしょう? それに製造元をたどっていくと以外に同じメーカーだったりするんじゃないでしょうか? そんなに国内に工場があると思えないのですが。
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ソニーは太陽誘電からのOEM供給を受けています。 ですから、ソニーと太陽誘電は全く同じです。 このような形で、OEMされれている場合があります。 通常、スピンドルと呼ばれるもは、バルク品ですので安いですね。 印刷される前のものですから、その分コストがかかりません。 海外生産のメディアはコストがかからないので安いですね。 個人的には、太陽誘電(ソニー含む)、三菱化学、イメーション(旧社名 3M)あたりが信頼性がおけると思っています。
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- yuknya
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#3です。 国内にはTDK、太陽誘電、日立マクセル、富士フィルム、三井化学、三菱化学メディア、リコーの7メーカーがあります。 太陽誘電はソニー、日本ビクター、日本フィリップス、イメーションなどにOEM供給しています。 「日経WinPC」のメディア検証では、ほぼ同じ、低レベルのエラー波形でしたので、ほぼ同じ物といって良いと思います。 太陽誘電に限っては、OEM供給先によって極端に品質低下するということはないように思えます。 ちなみに、太陽誘電は業界で一番信頼性があります。
- a0123456789
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製造元をたどっていくと同じメーカーだったりすることは多々ありますが、 同じものと考えるのは問題がある場合があります。 どこが違うかというと、多大なコストがかかる品質保証の部分(品質検査)のところやアフターサービスそれと梱包(ケース)のデザイン・材質。 よって運が悪くなければ、同じですが運が悪けりゃ.... CPUやメモリーにおいて同じ工場での製品にもかかわらず、検査の結果で高性能品(高クロック品)とそうでないものとができるように品質バラツキは当然あるのと同様に、どんなものでも品質のバラツキはあります。出荷品の品質が安定しているのは出荷前までの品質管理(品質検査)のおかげです。品質検査を厳しくすると歩留まりは低下し、コストアップになります。品質検査をしなければ、検査のコストがかからずコストは低下します。(その分信頼性も低下しますが...) 値段の差は、1)性能、2)デザインorブランドバリュー、3)信頼性によるものと考えてよいと思います。よって使用目的に合わせてお選びにならば良いのでは?
- mokonoko
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ブランドバリュー、流通経路、製造工程、使用化合物等など色々な要因があります。 想像されている通り、いくつかは製造元が同じというケースもあります。 (特に安価な海外ブランド物) また、いくつかの国内メーカーのサイトに行けば分かりますが、結構 独自の工夫をしているので興味があれば調べてみてはどうでしょうか。
- HUTABA
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媒体によって用途も違いますし、1つのメーカーが製造しているわけでもありません。 色々なメーカーが媒体もドライブも製造しています。 値段の差は、品質やネームバリュー等色々なものが影響して出てきます。 例えば、同じメーカーのFD一枚買うにしても、フォーマット済みかそうでないかで値段が変わってきたりしますよね。 hitsujicomさんのお好きなメーカーがあればそれにするも良し、しっかりと裏面を見て自分が欲しいもの(容量、音楽に強い物等)を選ぶも良し、いろいろなサイトでユーザの評価を見て、それで選ぶも良しです。
お礼
太陽誘電というメーカー名は初めて聞きました。 ソニーにOEM供給されているのですね。 横に並べてあったら何も知らずにソニーに手を出すでしょうね。 基本は良い物を安くなんですが、なかなか製造元の情報って手に入り難いのが現実のように思います。 今回の情報はすごく役に立ちました。ありがとうございます。