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トランスファーファクターの実用例と効果
米国では、免疫力を高めるためにトランスファーファクターが、 売れているようです.昨今のインフルエンザにも効く、という 話しがありますが、実のところどうなのでしょうか. どういう実用例に対し、実際に効いたのか知りたいです. 教えてください. それから購入を検討します. よろしくお願いします.
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- t932
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回答No.1
ネットで買える「トランスファーファクター」は、私が学生時代に免疫学の講義で習ったtransfer factor(TF)とは別物のようですね。 薬でなく食品扱いだそうでのでインフルエンザには特別の作用は望めないでしょう。 一般論ですが、本当に免疫力を高める物質は、高度の副作用が出ることもあり医療機関以外では入手不可能です。(例 interferon) にんにく食べて元気が出た、みたいな程度の効果はあるかもしれませんが。
補足
せっかく、回答くださって恐縮ですが、コメントは、まったく意味をなしていません.私も研究所に所属していて、(専門は人工知能)博士課程レベルの学生の面倒をみていますが、教科書に書いてあることはうのみにするな、といつもいっています.そういう意味で、質問の趣旨である実体験での効果についての知見を求めたわけです. ちなみに、自身は以前、いくつかのの感染症(ヘルペスや恒常的皮膚疾患)などを患らわってから、トランスファクターを毎日摂取しています.今までのところ、感染症となる頻度が限りなく減っています.また、薬であるか食品であるかの区別もあまり本質的ではないと思います.たとえば、αリポ酸は、数年前まで医師が処方する薬ですが、今は食品扱いでもそれなりに効果があります. 要は、形態よりも原理を知ることが大切ではないでしょうか.また、その原理を自身の身体性にあった形で試すことによってのみ得られる効果が重要で、そういう意味では、原理を知り、実践してどうなのか、だと思います. 以上の通り、私にとってのトランスファクターは、すこぶる効果的なのですが、同じ経験をしている人、そうでない人のお話しなどきかせていただけると助かります.