自分にあった仕事

質問

三年生男です。
勉強嫌いなのに周りの視線が気になって大学に入りました。
工学部ですが、やはり後悔しています。
勉強に身が入りませんし、このままじゃ企業から内定もらえる自信がありません。
無理に理系の企業に行かなくても道はありますよね？

自分の長所としては運動神経がいいというか、器用な所です（特に手先）。
力や体力はないですが、体を動かすことであればこれをやってみろと言われ、普通なら一週間練習しないとできないことを一日でできたり、
卓球やピアノなど練習すればすぐ上達できるようなタイプです。
中学の頃ソフトテニスをやっていましたが部内で一番の実力者で賞も取りました。
周りの状況判断もはやく、車の教習所の実技では褒められました。
適性検査でも状況判断、注意力が優れていると書かれ、総合評価は一番上のランクでした。
これらは色んなゲームの上手さにも直結しています。どうでもいいですが（笑）

こんな自分にあった仕事はあるのでしょうか？やはり得意な分野で仕事したほうが遣り甲斐もありますよね？
頭を使った仕事より、こういったテクニックでこなせるような仕事があれば、それは自分が活躍できる場だと思っています。
仕事は多少楽しくなければ続けられないですし、頭脳派は諦めています。

自分の知らない仕事はいっぱいあるだろうし、何かあるだろうと質問してみました。
ひとつのことに熱中し、それが仕事に繋がるのがあればそれが一番理想なのですが。
給料とかは高望みはしていません。自分にあった仕事さえあれば・・・
よろしくお願いします。

回答No.6

yamori2009

大道芸人、ストリートダンス、雑技団
などがやりがいがあってよいのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
憧れちゃいますね

回答No.5

kirin_beer

仕事は理系か文系かという区分けはそれほど無いと思います。とくに大学院いかずに学部で就職するなら。。。区分けがあるとすれば、頭脳労働か肉体労働かですから、貴方の場合は肉体労働職を選べば良いかと。さらに体力に自信が無いとの事ですので、軽作業系の工場勤務とかが向いているのではないでしょうか。つまり道路建設とかではなく、工場内での電子部品とかそっち系のラインで働くとかです。ラインは一つの行程を如何に短い時間でやるかが勝負ですから、器用な人程活躍できますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
一番合ってそうですが、工場勤務は大卒でもバイトから入るというのは本当でしょうか？
しかも必ずしも正社員になれるとは限らないと聞きました。

回答No.4

snaporaz

単純に、スポーツ用品メーカー（ミズノとかナイキとか）か、
ゲームメーカー（スクエニとかコナミとかは難しそうだけど
もっと中小や下請）。あるいは、もっと広げておもちゃメーカー。
ぜんぶ落とされたら、それらの販売店なども視野に。

似たような意味で釣具とか、文房具とか、工具とか、趣味性の
高い小物などのメーカー。

好きなものには熱中できることを面接時に何かスキルとともに
アピールできれば、チャンスはあると思います。
（面接まで進めれば、の話ですが）

『明らかに他より器用で状況判断力があると自信があります。
その特性を持った人間はいくらでもいる、のさらに上の技量で、』
この発想は危険でしょうね。多少腕に覚えのある人は誰でも
そう思っているものです。

お礼

回答ありがとうございます
他にも特殊な仕事があればぜひ知りたいです

回答No.3

k-josui

＃２です。
> 専門学校に入らないといけないみたいですね
専門学校？？大工の棟梁に弟子入りすればいいのですよ。
専門学校なんて関係ありません。
この人！と思う棟梁を見つけ何が何でも弟子にして下さいと頼み込む！
そこで許されて弟子入りすれば後はひたすら修行です。
学歴なぞ無縁の世界です。

お礼

そ、そうなんですか
なんだか想像つかないですね。同じように考えてる人もいるでしょうし・・・

回答No.2

k-josui

手先が器用＝器用貧乏という言葉もありますけど・・・・
宮大工はいかがですか？
完全に職人の世界です。
腕さえよければ一般建築大工よりは将来も安定すると思います。
（寺院建築、修繕はこれからも続くでしょう）

お礼

ちょっと調べてみましたが専門学校に入らないといけないみたいですね
情報ありがとうございます

回答No.1

tomban

…ちょっと現実は違う、というか、先にガッカリするのもなんですがワクチンのつもりで言っておきますね。

あなたと同じような技量、特質、特性を持った人間は、今の日本にはいくらでもいます。
手先が器用でも、過去の栄光があっても「それが何？」というのが、この日本社会の現実そのものなんです。

そして「自分にあった仕事」というのは、じぶんが会社勤めをしている限りは、運良く出会えるまで頑張って、ときに我慢して、現実を甘んじて受けながらも到達していかないと出会えないものなのです。
「あれはだめだった、これは俺向きじゃない」
では、どうしても道は開けません。
これは何故か？というと、先にも言ったように「ほかに人間は居る」からです。
会社の立場から言えば「会社に素直で、仕事に聡い」人間以外は必要ないのです。

自分本位の考え方ではなくて、会社本位の「捉え方」を、なるべく早い時期にマスターすることです。
そうしないといつまでたっても「自分って何？」というふうに、会社に振り回される羽目になります。
「敵を知れば百戦危うからず」と言いますが、会社という存在は「敵と味方」両方の特質を持っている存在なのですよ。

ですので「何かあるだろう？」は、心の根っこには必要なことですが、それよりも先に「今ある場所で生きる」という精神を早く培うようにしてください。
そうすればそのうちに社会が見え、そして、あなた自身の可能性ややるべきことも見えてきます。

お礼

すみません、かなりの鬱状態で自分を見失っていました
生きるって何？という状態です。辛いです
厳しいお言葉ありがとうございました

補足

>あなたと同じような技量、特質、特性を持った人間は、今の日本にはいくらでもいます。

自分は軽い気持ちで長所をいったのではありません。
明らかに他より器用で状況判断力があると自信があります。
その特性を持った人間はいくらでもいる、のさらに上の技量で、活かせる仕事はないかと質問しました。
私の質問の仕方じゃ若者によくいる特徴の人だと思われちゃいますね、申し訳ありません