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ぶんぶんごまがブンブンまわる条件

ぶんぶんごまを回すとき、中心が少しぶれていると引っ張る周期をいろいろ変えてみても一向にまわりださないことがあります。このような独楽でも、紐の撚りを強くしていくと回り出します。そしていったん回り出すと中心がぶれていても、ぶれているなりによく回るようになります。これは公転と自転の違いのようにも思うのですが、特に中心が少しぶれている場合自転が可能になる条件をどのように考えればよいか教えていただければ幸いです。

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  • SortaNerd
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回答No.2

紐の張力の中心方向成分が遠心力より強くなればぶれが抑えられてうまく回るようになると思います。 張力も遠心力も様々な要素が影響しますので具体的な値を求めるのは少々面倒ですが、感覚的にはどこかで臨界点のようなものがあるのは明らかだと思います。 公転と自転は関係ないでしょうね。

noname#194289
質問者

お礼

おかげさまで考えるポイントを教えていただきました。ありがとうございました。

noname#194289
質問者

補足

紐を強く引っ張ったとき加速が無理なくできるようになるとブレ自身が回転の邪魔をしなくなるように思えるのですが、この点について何かご示唆を頂けないでしょうか。つまり本体が紐による束縛から解放されたような回転(ブレは残っていても)になるように思えるのです。

その他の回答 (1)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

難しく考える必要はありません 高速で回転すれば運動量が大きくなるので重心のアンバランスによる不安定を打ち消すからです 平たく言えばこんなものです もっと平たく言うと 銃弾を手で投げても皮膚は銃弾を跳ね返すが銃から発射すると皮膚どころか骨まで貫通して反対側に抜けるのと同じです

noname#194289
質問者

補足

臨界点のようなものはないのでしょうか。回転を始めるのが突然の様な気がいたしますので。

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