神様の御言葉が変改されたり、削除されたり、付け食われると、それはもはや御言葉ではありません。 神様の御言葉は人々に新しい命を与えるけれども、変形、削除、付け食われた言葉は地獄に導くのです。 最初の人であるアダムに神様は「園の全ての木から出た物を貴方が自由に食べれるけれども、善と悪の知識の木から出た物は食べてはいけません。貴方がそこから出た物を食べる日には必ず死にます。創世記2:16~17」と言われました。 しかし、アダムは悪魔の囁きに騙され、「貴方達はそれを食べてもいけず、触ってもいけません。もしかしたら死ぬかも知れません。3:3」に変えってしまいます。 その結果、アダムは善と悪の知識の木から出た物を食べて必ず死んでしまいました。 これは単なる肉体の死だけではありません。 霊まで死んでしまいました。 神様が魂と体なるイエスキリストと聖霊サマに出来ておられるように、人間も魂と体と霊に出来ています「KJV1ヨハネ5:7」。 罪がない霊は神様との交わりが出来ます。 アダムは罪を犯した結果、霊が死んでしまい、神様との交わりが出来なくなりました。 私達はそのようなアダムに似て生まれたのです。 死んでしまった霊が蘇ることを生まれ変わりだといいます「ヨハネ3章」。 このように、悪魔は絶え間なく今も聖書を削除したり、付け加えたり、変改しながら神様との交わりを遮断して地獄に導くのです。 1611年に書かれた欽定約であるKJVはイスラエル人によってよく守られてきた旧約聖書とパウロが聖書を教えたアンデオク教会で使った御言葉などを英語で翻訳した神様の唯一な御言葉です。 この欽定訳がイギリスから米国に移られて、いまも米国の生まれ変わった人々はKJVを読んでいるのです。 イエスキリストが神様であることを否定する代表的な異端であるエホバの証人はKJVを変改してNASVをつくりました。 しかし、彼らが信じるのはNASVでもありません。 彼らが信じるのはWACH TOWER SOCITYから毎月発刊される雑誌です。 例えば、WTSの雑誌が1967年臓器移植を禁じると角膜移植をするにはいっそのこと死を選ぶと言いましたが、1980年からは移植を許されたので今はやってます。 また、1931~1951年までは子供にまで予報注射であるワクチンを禁じましたが、1952年には撤回しました。 このように、彼らの真理は聖書ではなく、WTSの雑誌であります。 早く受血も撤回して子供達を守る良心を回復してほしいです。 彼らがKJVに好かれる理由はKJVの出エジプト6:3、詩篇3:18、イザヤ12:2;26:4にエホバ「JEHOVAH」がでるからです。
補足
丁寧な回答をありがとうございます。 >イエスキリストが神である事を否定する代表的な異端であるエホバの証人はKJVを変改してNASVをつくりました。 NASVとは、New American Standard Version つまり、新アメリカ標準訳ですよね。JWは、KJVを変改してNASVを作ったという事は、NASVは、JW発行のものなのですか。NWTのように、JWの教理に合わせた聖書なんですか。 作ったけれど、信じていない、とは、どういう事なのでしょう。 それと、KJVに関しては、印刷した事実はあれども、改ざんはなされていない、と理解して良いのでしょうか?