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調停調書に誤りがあった時
私は相手方として調停に出向きました。 かねてより申立人に嫌がらせを執拗に受けておりこれで終われるものなら・・との思いからです。 申し立て内容に事実とは異なる部分も多々あり調停員に説明しました。 調停員立会いのもと、申立人、相手方(私)が同席し話し合いの結果、和解条件を調停員から口頭で説明され調停を終えました。 できあがった調書には申立人の申し出をすべて認めるような記述のみで口頭で約束した条件の記載はなし。 申し立て内容で誤っている年月や内容の訂正もなし。 でもこれでやっと終わるんだ・・との思いで 話し合いの結果の和解だし・・と印鑑を押してしまいました。 その後、調停調書を印籠のように使う申立人。 私は犯罪者扱いです。 嫌がらせが続くので警察に相談してもこの調書がある限り仕方のないことだと事実を調べることなく取り合ってもらえませんでした。 この調停調書の事実ではない部分や誤記について訂正することはできないのでしょうか。 調停員立会での口頭での和解条件を文書化してもらえないのでしょうか。 私が調停以降に続く嫌がらせについて訴訟を起こすしかないのでしょうか。。。 自分に法的知識がなかったことを悔やみます。 調停に出向くのではなかったと後悔しています。 どうか良い方法をアドバイスくださいますようお願いいたします。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 口頭での説明だけでした。 調停委員さんも痴話げんか程度という認識の対応だったんです。 誤りの是正を求めることが可能なのですね。 調停が終わっているのでそのことに関してはどうしようもないことなのだと思っていました。 送られてきた調書を改めて見てこちらの言い分や和解の条件は盛り込まれていないことに愕然とはしましたがこれで縁が切れるものと思ったのでそのままに・・・・。 印鑑については何かしらの書類に押印した記憶があるんですが確かに調書に私の押印はありません。