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共生説
共生説について、簡潔に教えてください。また、根拠になったものは何ですか
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noname#160321
回答No.3
アン・マーギュリス女史は二者に加えてスピロヘータから鞭毛が出来たという仮説も提出しましたが、あまり評判が良くないので最近は語調が柔らかくなりました。 なお植物細胞は真核生物に含まれるので原核生物とミトコンドリアも当然持っています。 この辺は立教大の黒岩先生の独壇場ですね。
noname#152554
回答No.2
きょう-せい【共生・共棲】 異種の生物が行動的・生理的な結びつきをもち、一所に生活している状態。 「共利共棲」(相互に利益が有る)、「片利共棲」(一方しか利益を受けない)とに分けられる。 「寄生」も、「共生の一形態」とすることがある。 [広辞苑 第六版] 根拠になったモノは、資料不足で分かりません・・・。 私見では、直ぐに思い出すのは、「フクロウと大木」です。 フクロウは、大木の洞に巣を作って子育てします。 大木は利益が無さそうですが、そうでは無い。 フクロウが巣を作る事に因って、洞が綺麗にされ、腐って枯死する事から免れると聞きました。 「自然は、大きなホスピタル」と言うCMで見た記憶が有ります。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- kt1965
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回答No.1
回答します。 生物同士が、相互に利益をもたらすことで単一の生き物、細胞などの形で共存を行うこと。もしくは、相互利益のために、片方の生物が別の生物を取り込むこと。 真核生物の、原核生物とミトコンドリア。同じく、植物細胞の、真核生物と葉緑体。 では。
質問者
お礼
解かりやすい回答、ありがとうございました。
お礼
マーギュリス女史は、提唱者なのですね。ありがとうございました。