文章の推敲をお願いします🙇
みなさまへ
いつも私の質問にお答えいただきありがとうございます✨私の図々しい質問に丁寧にお答えいただき嬉しい限りです、
今回は夏休みの宿題についての質問です
生活文を書いたのですが、自分で読んで不安だったので、
推敲をお願いします🙇また、読みづらい部分がありましたらご指摘お願いします🙇
「地域で見守る」
私の暮らすマンションには一人暮らしのおばあちゃんが住んでいる。私と会うといつもにこやかに話しかけてくれる。そんなおばあちゃんだが、少し前に夫であるおじいちゃんが亡くなり認知症になってしまった。
私には去年なくなった大好きなおじいちゃんがいた。そんなおじいちゃんは、私が幼稚園に入園した辺りで、パーキンソン病だと診断された。それが理由で普段はおばあちゃんが、私たちが二人の家に行ったときは、お母さんとお父さんがおじいちゃんの介護を行った。おじいちゃんにはおばあちゃんや私たちのように支えてくれる家族がいた。だが一人暮らしのおばあちゃんには、自分を支えてくれる家族がいないのだ。お母さんはマンションの管理人さんに「おばあちゃんには家族がいないのですか。おばあちゃんは認知症になって家族のサポートが必要なのですよ。」と聞いた。
しかし、管理人さんは「息子さんはいるらしいのですが、遠くに住んでいるようで連絡がつかないのです。」と答えた。私は少し悲しい気持ちになった。おばあちゃんは夫が亡くなって悲しい気持ちなのにそれを支えてくれる家族さえいないなんて。私のお母さんがそんな風になってしまったらきっと全力で支えるだろう。大切なお母さんを一人残して遠くにいる息子さんはどんな気持ちなのだろう。その夜、私の家の前まで来て、わたしたちに「おじいちゃんを探して心配なの。」と心配そうな表情で、助けを求めるおばあちゃんを見て、更に悲しい気持ちになった。また、別の日には自分の家の玄関のドアを開けっ放しにして、夫を探しにいっていたこともあった。最近ではマンションのエントランスで誰かを待つようになっていた。朝早くから夜遅くまでずっとそこに立っているからご飯はちゃんと食べているのかなと少し心配になった。そんなおばあちゃんを見ていると段々怖くなって少しづつ避けるようになってしまった。しかし、お母さんやお父さんは、積極的におばあちゃんを支え、近所の人もおばあちゃんを支えるようになった。それを見習い私も、おばあちゃんの話し相手になったりした。心なしかおばあちゃんの表情が前よりだいぶ明るくなっていた。
最近では少子高齢化が日本の大きな問題になっている。家族でサポートするのも限界だろう。そんな時、地域の人たちが力になればどれだけ心強いか。私は次こそは自分から一歩踏み出し、一人でできずに困っている人を支えその輪が広がるといいなと思った。
お礼
ありがとう コレカラ 荷造り 感謝