• 締切済み

新たに発病した別種のヘルニアの保険は下りないでしょうか?

医療保険を検討中です。 最近首の椎間板ヘルニアと診断されましたが、もし保険に入れたとしてもこの首の部分に関しては保険は下りないことは承知しております。 ただ、ヘルニアは数種類ありますよね? 実は、検査もまだなのですが背中から腰にかけても痛いので、ヘルニアなのではないかと思っています。 もしヘルニアだった場合手術も考えているので、診断が下される前に医療保険に加入したいのですが、数種類あるヘルニアでも、やはり括りは一緒で、保険は下りないものなのでしょうか? (例えば椎間板ヘルニアでは保険は下りなくても、鼠径ヘルニアでは下りるという可能性はないのでしょうか?) どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授いただきたくよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

責任開始日後に発症したヘルニアならば、どこのヘルニアであろうと、同じ場所のヘルニアを再発しても、根治手術をすれば、手術給付金が支払われます。 (同じ箇所の根治手術を何回もするとは思えませんが……) もちろん、入院給付金も支払われます。 責任開始日前の発症だと、保障の対象から外れます。 『首の椎間板ヘルニアと診断されましたが、もし保険に入れたとしてもこの首の部分に関しては保険は下りないことは承知しております。』 このご理解は正しいですが、多少甘いです。 首の椎間板ヘルニアとなって保険に契約する場合、通常、「脊柱」全体が不担保となります。 不担保:保障の対象外とすること。 つまり、背中から腰にかけての痛みの原因が脊柱(背骨)にあるのならば、保障されません。もちろん、ヘルニアで手術をしても保障の対象外となります。 対象外となる期間については、保険会社によって異なりますので、一概には言えません。 少なくとも5年となると思いますが、永久不担保もありえます。 ご参考になれば、幸いです。

MGSy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とてもわかりやすい丁寧なご説明、感謝いたします。 脊椎全体が不担保になるのでしたら、ヘルニアに関しては保険には頼らない方向でと思います。 まずは他の病気への対策に加入可能な保険を探したいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • usagi0918
  • ベストアンサー率35% (55/157)
回答No.2

もう既に症状が出ているなら難しいと考えるべきです。 保険金は診断書ベースに支払要件を確認するのですが、 ここで、発症日は20年4月から痛みが発生し…となれば 加入前の疾病と判断され、告知義務に違反だとか 悪質とみなされればそれなりのペナルティが科せられます。 現在は貯金に励み、完治してある程度年数が経過してからが 望ましいと思います。 どうにかして誤魔化す方法なんて、書けないですし、 どこかで不利益が出てツケが回って来ますので、 避けた方が無難だと思いますよ。

MGSy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 診断が下りてなくとも、痛みがあるだけで 加入はできないのですね。(加入できたとしてもどちらにしても不利益を被ってしまうのですね) 手術以外に完治する方法はないので、貯金して完治してから 保険に入るのが一番ということですよね。 先が流そうですし、保険料が高くなりそうで、先が思いやられます。 ありがとうございました。

  • taro800
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.1

こんにちわ、少しの中傷はお許し下さい。 ヘルニアになっても手術は簡単にしてくれません。 手術の基準は、歩行困難としびれがひどい時のみです。 保険に入ると思って、貯金しておいた方が良いと思います。 保険がでるかは、保険会社に聞いてみないと詳しくはわかりません。 頚椎ヘルニア経験者です。 今は、あまりの痛さに月に一度神経ブロック注射をしています。 お大事に!!

MGSy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も神経ブロック打ちました。あらゆる箇所に、あらゆる種類のブロックです・・・。 20回以上受けましたが、それでも効果がないもので手術を視野に入れてるのです。お箸を持つのも立ちっぱなしでいるのもつらいほどで・・・。 保険に入れないのなら、入院するにしても手術費用だけでなく会社も休まなくてはならないので、貯金はもちろんします。 お互い少しでもよくなるといいですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A