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退職後、勝手に給与を減額されていた…
昨年12月で、それまで勤めていた会社を退職いたしました。 その際の、給与額を減額されていたため、お知恵を貸していただきたく、 質問させていただきました。 勤めていたのは小さなベンチャー企業です。 給与額50万円/月で雇用してもらっていましたが、 小さなベンチャーでキャッシュフローも小さく、 実際の支給は30万円程、差額は貸付、未払いといった形で残し、 後々払う、という口約束をしていました。 実際、給与額の50万円で保険等も支払いをしてくれているとのことでした。 しかし、私が退職し、その額に関して確認したところ、 支給額の30万円で繰り上げて減額申請をしているのでもう支給できない、 と言われました。 私の同意等は全く無く、知らない間に行われていたことです。 数字は一例として入れさせていただいており、実際のものではありません。 これは違法ではないのでしょうか? 先方は「社労士さんに頼んでおり、確認を取ってもらっても 構わないが、支給はしない」と言っているのですが、 どうも腑に落ちません。 違法でないにせよ、その額を支給してもらう手立てはありませんでしょうか? お知恵をお貸しいただければと思っております。 なにとぞよろしくお願いいたします。
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給料は会社と本人の契約事項 社会保険は会社と社会保険事務所との事務連絡事項です。 よって、社会保険事務を勝手に減額したので、 給料も支払えないというのは、まるきりの詭弁です。 もちろん勝手な減額も今巷で話題になっている、 年金の偽装問題とまったく同じ手法です。 >その額を支給してもらう手立てはありませんでしょうか? 社会的な立場のある大きな会社ならば基準局などから 是正の勧告を出してもらうというような手段もあるのでしょうが、 「払う気はない」「支払い能力がない」という相手には通用しません。 弁護士などをたてて、訴訟をおこす。債権などを差し押さえるなどの 措置をとらない限りは無理だとは思います。 詳しく専門家の方に相談するのがいいと思います。 まずは月50万円で雇用されていたという、客観的な証拠、資料が必要です。