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互助会に付いて教えて下さい。

冠婚葬祭の互助会の場合、年会費の積立をしているので、会員の保護の為に通産省の認可を受けた法人である事が絶対条件である旨聞いています。では、法人では無く、年会費制で有るけど積立金制度では無く、サービスを提供後に年会費を請求する様な組織の場合、互助会と言う言葉は使えないのでしょうか?そもそも、何回かに分けて積立る事に対して法的に規制をしているのか、互助会と言う言葉自体に規制が有るのか、よく分かりません。何方か詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

みんなの回答

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.2

>サービスを提供後に年会費を請求する様な組織の場合 ただの後払い割賦販売ではないんですか? クレジット会社やローン会社が普通に提供しています。 「後払い年会費」というのがいまいちピンときませんが、不当な 請求を考えているのであれば、上限金利にひっかかるでしょうね。

kiyohir
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。 私が考えておりましたのは、最近の高齢化で介護を必要とされている御高齢の方が増えて来た事に伴い、こうした御高齢の方々がお墓参りに行きたくても、保険の適用外でヘルパーさんでは何のお手伝いも出来ないと聞きまして、何とか出来ないかと考えたのが始まりです。代行屋さん、便利屋さんが有るので、そちらでも対応出来ると思うのですが、お墓参りは毎年の年中行事ですので、毎年代行屋さんに高額な出費を支払う事は、社会的弱者であるこうした方々のは大きな負担になるのではないのかと考えて、互助会的な事が出来ないかと思った訳です。お墓参り・お墓掃除は毎年繰り返してやるものですから、交通費程度の料金で、且つ一年を通してお墓の近況がわかる写真だけでも季節ごとに撮って送ってあげれば喜ばれるのかなと思ったわけです。有る程度利益を無視した活動ですので、単純に「互助会」と言う言葉が使えないかなと思ったんですが、言葉が足りませんでした。年会費と言う言葉を使ったのは、最初に会費を決めた後、年間で1回だけではなく、ある時はお掃除をしたり、ある時は写真を撮ったりと複数回の作業をしようと思うので、そうしたサービスが終わった後にお支払い頂いた方が、お客さんも安心かなと思ったんです。互助会と言う言葉が法的に問題が有るのであれば、別の言葉で活動しようと思います。有り難う御座いました。

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  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

前払割賦で支払う冠婚葬祭業で、年間取引額が1千万円以上の場合、割賦販売法上の「前払式特定取引」に該当するので、経済産業大臣の許可が必要になります。 http://www.geocities.jp/makorin3641/maebarai.html

kiyohir
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。 又、貴重な資料を付けて頂き、参考になりました。

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