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数学IIまでで解けるか・・・?
●二つの放物線y=2√3(x-cosθ)^2+sinθ, y=-2√3(x+cosθ)^2-sinθが異なる二点で交わるような一般角θの範囲を求めなさい。 自分は今高校一年で、~数II数Bまでがすべて終わったところなのですが、この問題はそれらの知識だけで解くことができるのでしょうか。なんとなく解けそうな所までは行くのですが・・・ どなたか解法を教えてください。
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- hirono320
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xの1次の項がうまく消えて、2√3x^2=(sinθの2次式)にできます。解の存在範囲が分かればよいので、x^2の係数はとりあえず無視して、左辺の2次式>0を求めます。因数分解すると、一方の因数がいつでも負であることが分かるので、もう一方も負になるような範囲を考えてθの値が決定します。計算しましょう!
- owata-www
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単純に y=2√3(x-cosθ)^2+sinθ, y=-2√3(x+cosθ)^2-sinθが異なる二点で交わる →2√3(x-cosθ)^2+sinθ=-2√3(x+cosθ)^2-sinθが異なる二つの実数解を持つ と考えれば 2√3(x-cosθ)^2+sinθ=-2√3(x+cosθ)^2-sinθ →2{2√3(X^2+cos^2θ)+sinθ}=0 でこれを満たす異なるXが2つ存在するようなθを求めればいいわけです
- Mr_Holland
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#1です。 お礼をありがとうございます。 >2)で詰まります。連立するというのはyを消去するということでしょうか・・・? そうです。
- KI401
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判別式は知ってるよね? じゃぁ・・・ 二次方程式が2つの(相異なる)解を持つための条件は?
- Mr_Holland
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数II数Bまでで解くことができます。 1) 2つの放物線の式を連立してください。 2) そうすると、x^2= という式ができると思いますが、異なる2点で交わるための必要十分条件は、この右辺が正であることですので、(右辺)>0 という三角不等式を解くことになります。 3) この三角不等式を解く際、(cosθ)^2は sinθ(=t)と置き換えて、tの2次不等式に換えてください。 4) tの2次不等式を解いてください。 5) 次に、tの定義域は -1≦t≦1 ですので、4)で解いた範囲と重なる部分だけを抽出してください。 6) 5)で求めたtの範囲を 一般角θの範囲に置き換えてください。 以上の手順を追えば解けるはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 でもすいません、2)で詰まります。連立するというのはyを消去するということでしょうか・・・?