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IPフォンについての情報
現在大学の課題でIPフォン(YahooBBなどパソコンがなくても使えるタイプ)について書いています。 IPフォンの使っている技術と日本以外(アメリカなど)国でのIPフォンの(普及)状況について書きたいのですが、インターネット上ではあまり情報がありません。 特に、海外ではIPフォンはまだあまり使われていないらしく、ほとんど情報がありません。 どなたか、知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。
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> 1、 5)で海外では(アメリカ、韓国)市外通話料金が日本のIP電話よりも高くなるとありますが、それは、日本のIP電話より高いけれども、IP電話を導入するほど高いわけではないので、(アメリカや韓国では)IP電話は導入されないということでしょうか。 と言うより、電話料金に不満が無いと言う事ではないでしょうか?(特にアメリカの場合は安ければ安い程良いと言う発想では無く、これだけのサービスであればこれだけ対価を支払う価値があると言う価値観があるのではないでしょうか。 > 2、 IP電話を展開している企業は海外にはひとつもないのでしょうか。1と重複しますが、IP電話に移行することで、電話料金はより安くなると思うのですが。 IP電話はある程度ユーザーが集まらなくてはビジネスとして成立しないわけで、IP電話にのれだけの価値があるか否かと言うわけです。 これも、安ければ安い程良いと言う意見では無いと言う事でしょうか。 海外にもIP電話はありますが、インターネットではパソコン等を使用し無料でIP電話が使える訳ですから敢えて有料でIP電話を開設する意味が無いのでは? 以上、私見です。
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- pen2san
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状況説明だけですが、 なぜ日本ではIP電話と言われているのか: 1)日本の電話料金が高い 2)IP電話にはブロードバンドが必要で最近になってようやくADSLが広まって来た。 3)アメリカは? ブロードバンドはCATVが主。ADSLは国土が広いのでADSLは不利。一時期ADSL事業者が乱立したが、価格競争に陥り多くのADSL事業者が倒産。現在は月額$60~$70で推移。よって人気が無い。CATVも最大手が潰れてしまった。 4)ブロードバンドが伸びている韓国は? アメリカにしろ、韓国にしろ、従来型の電話の市内通話料金は使用回数に関わらず定額制。つまり使いたい放だい。よってIP電話の必要性なし。 5)では市外通話料金は? アメリカ、韓国とも日本に比べて格段に安い。 つまり、独占企業のNTT(半官半民)の弊害がIP電話の需要を起こしている。 繰り返しになりますが、 IP電話の為には 6)従来型固定電話料金が高く、安い通信手段を望んでいるユーザーが潜在的に多くいること。 7)ブロードバンドユーザーの普及が不可欠(ISDNでも構いませんが、ISDN自体が日本固有のもので海外ではほとんど使われていない。 以上と理解しています。
お礼
とても詳しく説明していただいてありがとうございます。 いくつか疑問点があります。 ご迷惑でなければお答えください。 1、 (5)で海外では(アメリカ、韓国)市外通話料金が日本のIP電話よりも高くなるとありますが、それは、日本のIP電話より高いけれども、IP電話を導入するほど高いわけではないので、(アメリカや韓国では)IP電話は導入されないということでしょうか。 2、 IP電話を展開している企業は海外にはひとつもないのでしょうか。1と重複しますが、IP電話に移行することで、電話料金はより安くなると思うのですが。
- nanikun
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「VoIP(Voice over IP)」で検索してみると色々出てくると思われますが、どうでしょうか?
お礼
ありがとうございました。