椎間板ヘルニアによって弱くなった腰の筋力を付ける為にプロテインは効果があるのでしょうか

質問

椎間板ヘルニアを患い、一時期左足の麻痺を伴うまでになりましたが、椎間板部分に（L5)に直接消炎鎮痛剤を注射する事によって、一応痛みや麻痺はなくなりました。
しかしそれ以降、腰が極度に弱くなり、ちょっとした運動でも腰の痛み、だるさを感じるようになりました。 かばいながらなら、ゴルフの練習も何とか出来るくらいまで回復はしていますが、物を運ぶ、同じ姿勢を長い間続ける（飛行機などに乗る、草むしりをする、等）、を行うと、腰、背中の筋肉が硬直、痛み、だるさを感じ、その後、腰をかばう生活を数日続けねばならくなります。

これが純粋に筋肉痛ならば、痛みやだるさを感じるのを、むしろ正常な筋肉の発育プロセスと捉え、プロテインを飲めば筋力の回復に貢献するのではないかと思ったのですが、見当違いでしょうか？ 通常の筋トレと違い、他の筋肉はさほど疲れていない状態でプロテインを飲んでも大丈夫なのか、また、それが腰や背中の弱くなった筋肉の再生に役に立つのか、または、かえって体に悪い行為なのか、ご意見いただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

回答No.3

new_hope · ベストアンサー

まだヘルニアが治って無いのでは？
だとしたら、今の時点では体を鍛えようと、栄養を取ろうと改善する事は無いです。

数週間～安静にして、完全にヘルニアが引っ込むまで待ってください。再発しないように筋力を鍛えたりするのは、それからです。まだヘルニアが出ていて、神経に接触したりして傷つけているのだから、このまま動かし続けたら酷い事になりますよ。坐骨神経痛も酷くなって腰だけでなく脚にも痛みがでますし、何年も後遺症が残ります。

まったくかばわなくてもゴルフの練習ができるまで、やらないでください。２～３ヶ月程度かかると思います。草むしりも厳しいですね。
コルセットは常時装着してください。

それとジムのトレーナーからヘルニアや関節の故障の回復を早めたり、再発を防止したりするのに効果的な栄養はコラーゲンだと聞きました。ドリンクやサプリで取ってみてください。日々の生活や老化によって摩耗していく軟骨部分はコラーゲンでできています。また、喫煙によって治癒が遅くなり、再発の可能性が上がります。これは自分が椎間板ヘルニアになった時、医師に聞きました。

プロテインは筋肉の再生・修復に役立ちますが、普段プロテインが足りていなければ市販のものをかって飲めばいいし、食事で肉や魚や牛乳から十分に摂取しているなら不要だし、質問者さん自身で判断すべき事です。どうせプロテインは牛乳からタンパク質を抽出したものに過ぎません。
一般的にバランスのいい食事をとっていれば、特に運動習慣が無い方にとっては要らんでしょう。週５でジョギングしていたり、ダイエットして栄養が偏っていたり、ジムでトレーニングしていたりする場合は消耗する筋肉が多い分、タンパク質を多めに取るためにプロテインは便利です。

どちらにしても、弱った筋肉を新ためて強くするにはトレーニングあるのみです。ヘルニア持ちは私も含めてたくさんいますが、私の知ってる人はみんな鍛えて克服してますね。もっと症状が改善してから、正しいフォームで一からトレーニングを学んでください。

お礼

回答ありがとうございます。
コラーゲンが良いのは始めて知りました。　早速試してみます。
注射の治療を受けたのは数年前で、それ以降ずっと後遺症のように腰の筋肉の弱みを抱えておりました。
治療自体は普段の痛みが無くなった時点で終わりで、L5の損傷をした人は皆こうなのかと思っていたのですが、まだ完治していない可能性もあるのですね。
一度医者とも相談してみます。　
ありがとうございました。

回答No.4

duygle

私は椎間板ヘルニアを持っている柔術の先生です。
ヘルニアは完治ということはなく、やはり筋肉を付けて補うということになりますが、普段スポーツ等をなさっていない方はまず、膝を胸めがけて足踏みしたり、スクワットが効果的ですが、プロテインを飲むのであれば、そういった筋トレがあってこそ効果がありますので、疲れたら止める程度から始めることをお奨めします。
　その後、腰が軽くなったと感じられたらスポーツ等を始めないと、逆に負担を増やしてしまいますので、ゴルフは今は控えた方がよろしいかと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
腰への負担を考えてトレーニングはあえて腹筋背筋の負担が少ないものを選んでいたのも失敗かだったかと理解しました。
少しずつ腰周りの筋力を付けるメニューでがんばろうと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

shiriustar

プロティンは栄養補助食品でして通常の食生活で栄養が足りないようでしたら摂取する必要もありますが通常は必要ありません。

筋トレ等のトレーニングを行った場合は摂取すると効果的と言えますが、プロティンが無い時代はボディビルダーは鳥のササミやゆで卵の白身を摂取し極力脂肪を取らずにタンパク質を摂取しており、１日の食事も５回とか回数を多くとっておりました。現在でも食事だけで栄養を補給しプロティンを取らずにトレーニングをしている人も大勢おります。

質問者さんの場合ヘルニアで鎮痛剤を注射することで痛みや麻痺が無くなったようですがヘルニアが完治したと考えて宜しいのでしょうか？
完治してるならば、腹筋や筋トレを行い筋肉を付ける事で腰部の負荷が軽減されます。

もし鎮痛剤で緩和してだけで完治してないのでしたら治療をし治すのが先決で、トレーニングやスポーツ云々を言ってる場合ではないと思います。
ヘルニアは軟骨が磨り減って神経を圧迫した状態だと思うのですが？
私の知人で手術して治した人も下ります。

お礼

回答ありがとうございます。
私の場合は、骨と骨の間のゼリー状の部分が損傷して中身が外にはみ出し、それが左足の神経の根元部分を圧迫しておきた炎症が原因と説明をうけ、その炎症を治癒する為に患部に直接消炎鎮痛剤を打つ治療を行いました。
自分では完治したと思っていたのですが、皆さんのアドバイスを読み、もう一度医者に確認しようと思いました。　
腰が筋肉痛になっていたので、もしかしたらプロテイン飲めば疲れた筋肉の再生を助けてくれるかなと思ったのですが、近道は無いという事ですね・・・
ありがとうございました。

回答No.1

noname#90298

プロテインて何かわかりますか？たんぱく質です。たんぱく質を英語でプロテイン。
なので、プロテインが良いかどうかじゃなくて、たんぱく質が良いかどうかの話になります。
筋肉をより強いものにするためにはたんぱく質は欠かせませんが、通常の生活の強度程度では、特別摂取量を増やしても効果はありません。過剰なたんぱく質摂取は脂肪になるだけです。

もちろん通常人間が必要とされるたんぱく質の摂取はした上での話です。

お礼

回答ありがとうございます。
私は比較的筋肉がつきやすい体質らしく、トレーニングをした後にプロテインを取るとトレーニングした部分の筋肉が比較的早く大きくなっておりました。　
しかし、トレーニングでは腰への負担を減らすようなメニューしかしておらず、逆にこれがいけないのかもしれないと今感じています。
草むしり等の後で腰の筋肉が張った状態においてプロテインが筋肉の再生を助けるかと思ったのですが、近道は無いと、皆さんのご意見を読ませて頂き改めて感じております。
ありがとうございました。