- ベストアンサー
義母の言葉に・・・
私は、2歳半と8か月のママしてます。 先日、義母に言われた言葉で、とても衝撃を受け、 それから義母を見る目が変わってしまったのでみなさんの意見を聞かせてください。 義母は、少し気が強いところがありますが、いろいろ気遣ってくれる良い方です。 離れて住んでいるので時々しか会いませんが。 先日遊びにいらっしゃったときに、義母が 「私は、○○(夫)を産んで痛い思いをしたのに、そのあとすぐにおっぱいが張ってきて 痛くて誰にも触らせたくなくて、飲ませるなんて痛くてできなくて、やめたわ。 痛い思いしたくなかったから、ミルクにしたの、よく覚えてるわー。」 とおっしゃいました。 確かに、最初におっぱいが出るときってすごく痛くて、痛くて、 子宮の収縮の痛みや産んだ時の傷の痛みもあって、 だけど、こどもが可愛くて痛いのがまんできるんだなぁって私は思いました。 (ありがたいことに、自分は2人も完全母乳です) もちろん、あげたくても出ないママさんもいらっしゃると思うので、それは個々だと思いますが。 私は、衝撃が大きく、「へぇ~」と言ったっきりになって、その話は終わりましたが、 とくにその場にいた、主人と義父、もちろん義母も何も感じてないと思います。 子供よりも自分という考えなのかなぁ?なんて、いろいろ考えてしまい、 嫌な私になってしまっています。 一緒に住んでいるわけではないし、子供たちには影響ないのだから、それでいいのですが、 私の心のもやもやが晴れないので、ぜひ、みなさんの意見を聞かせてください。お願いします。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>先日遊びにいらっしゃったときに、義母が >「私は、○○(夫)を産んで痛い思いをしたのに、そのあとすぐにおっぱいが張ってきて >痛くて誰にも触らせたくなくて、飲ませるなんて痛くてできなくて、やめたわ。 >痛い思いしたくなかったから、ミルクにしたの、よく覚えてるわー。」 >とおっしゃいました。 まあその、義母世代にありがちな、 自分はこうだったと聞かれてもいないのに話したがるっていう←わたしの母がこんな人 ただ、自分の時はこうだったのよ~って言いたかっただけだと思いますので 深く考える必要はないのではないでしょうか。 わたしは、母乳がなかなか出なくて、 初乳を助産師4人がかりでやっと2滴出して、こどもはそれを吸えずに唇に塗りました。 乳腺炎じゃない別の痛み(揉まれたり乳首をマッサージされたり)に耐えられなくて、 一応数ヶ月くわえさせてはいましたが、9割8分位ミルクで育てました。 6ヶ月健診で栄養士に「出てないおっぱいを咥えさせるなんてひどい」と言われ、 もしかして1滴2滴は出てたかもしれない母乳も、そこで完全ストップになりました。 わたしの母は、母乳がしゃーしゃー出てコーヒーの空き瓶にいつもいっぱい捨ててから授乳していたそうで、 そんな母に、わたしの母乳育児の悩みを話しても分かってもらえる筈がなく、とっても辛かったです。 「痛い?吸うんだから当たり前よ!とにかく咥えさせれば出るのよ!」ってずっと言うんです。 参りました。 どこに行っても母乳母乳母乳…咥えさせれば出る吸わせれば出るとずっと言われました。 産まれてすぐNICU(GCU)に数日間入院しましたが、この間も体中に線をつなげたこどもを抱いて授乳の練習をしました。 しかしうまくいかず、産後1ヶ月で妊娠前より10キロ痩せ、このままだとわたし死んでしまうと思いました。 いま考えてみるとその時は、こどもに申し訳ないと思うのですが、 こども第一とは考えられませんでした。 たぶん、質問者さんやわたしの母には考えられない事なのでしょうね。 やっぱり、母乳に関しては後悔しっぱなしですし、完全母乳の育児に憧れます。 もっともっと努力していれば…あのまま頑張っていれば… もしかしたら出たかもしれないと。 わたしは持病をもって服薬しながら育児をしていますが、 産院は、母乳に影響ある薬は抗がん剤とか特殊な類だけだと言い、薬を服用しながらでも母乳育児を推奨しているところでした。 わざわざ産院が母乳に影響ないように薬を選んでくれたのに、それでもわたしはこどもに満足に母乳を与えられませんでした。 後悔は一生消えないと思います。 こどもより自分を一番に考えてしまったあの時を後悔し、申し訳ないと思っています。 ただ、うちは1年風邪ひかずとっても元気に育ってくれていますので、それだけが救いです。 あと、母乳っ子の方が甘えん坊だと聞きますが、 うちのこはミルク育ちなのにどうしてこんなに甘えたがりなのかと人に言われるくらいの、かなりの甘えん坊です。 こどもがどんなに可愛くても痛みや精神的な辛さに我慢できなかったわたしとしては、 質問者さんの投稿がちょっと辛いものがあります。 (謝って欲しいとかそういうのではありません。正直な気持ちです)
その他の回答 (11)
- NEKO-_-san
- ベストアンサー率20% (30/148)
私の義妹(旦那の弟の嫁)が 「お酒を飲みたいから、母乳はあげないで完ミで」 と、出産前から豪語しているのを聞いて 「出来れば完母で育てたい」と頑張っている最中の私には 「子供より自分が優先なんて…」と信じられない気持ちでいっぱいでした。 まぁ、飲酒しながら母乳を飲ませるよりは良いですが。 (先日海外で、飲酒した母親の母乳を飲んで 急性アルコール中毒で亡くなった赤ちゃんがいましたね) 私もこんな感じだったので、質問者様の気持ちは良く分かります。 正直、理解出来ませんよね。 でも自分の考えを押し付けて来る訳ではないので 「こういう考えもあるんだー」くらいに流しちゃって良いと思います。 そして「私は一番に子供のことを考えているんだ!」と 育児を頑張ってくださいね。
- fizee160
- ベストアンサー率19% (128/647)
こんにちは。 母乳だけが、 母親の子供への愛情の量ではないと思います。 その証拠に、 貴方は、しっかり育てられたご主人と結婚できたのでしょうから。 母乳だけが愛情表現や母性、母親の責務ではないのなら、 母乳が出ないママやミルクで育てているママに対して、 「私は母乳で育てたのに・・・母親としてどうなのか」などと考えるのは、 良い事ではないと思います。 逆に、 母親(お子様のおばあちゃま)達が完母で、こちらがミルクの際に、 「母乳で育てないなんて」「母乳が出ない人なんて居るの?」などと、 育児中のママの事を言われるより、 mamimueoさんを非難しているわけではないので、 気が楽だし、マシだと思います。
- tantantan323
- ベストアンサー率51% (550/1076)
こんにちは。 他の方も回答されていますが、かつては母乳よりミルク推進の時代がありましたし(今団塊を言われている世代からもう少し上までの女性たち)、もう少しあとの世代でも今ほど母乳育児を神聖視していなかったはずですから、多分質問者様が思うほど身勝手な決断をしたという意識はないと思います。 ミルクでも母乳でもどちらでもいい、たまたまミルクにしようと思ったきっかけくらいのものだと思います。 逆に、想像してみてください。 当時の母親たちは質のいい紙おむつなんてなくて、雨の日も寒い冬も乾燥機もないのですから大量のオムツを外やら室内やらあちこちにダーッと干して切り抜けていたわけですよ。 大量の洗濯も、今のように全自動ではないから大変ですし、中には合成洗剤で洗いたくないから、あかぎれまみれになりながら、洗濯石鹸で手洗いしていた人たちもたくさんいたでしょう。 そういう世代の人たちが、今のママたちが「布がいいかなとは思ったけれど、大変だし紙おむつのほうがかぶれにくかったりいいところもあるし、それほど高くないし・・・結局紙にしたわ」などというのを聞いたらどう思うでしょう? 「赤ちゃんへの愛情と引き換えに楽したがっている」と誤解しても無理からぬことです。 そう、誤解ですよね。だって紙も布もそれぞれに良さがあり、どちらをとったから立派な親とかいう問題ではないですもの。 どちらでもいいような選択肢。ただ、楽だからという理由で紙を選んでいる人が多いのはたしかに事実。 でも決して母親失格とかいうレベルの話じゃないです。ましてや愛情をはかるものさしではありえません。 オムツにかぎらず、実際今の時代のほうが育児の実務面においてはずっと「楽をとっている」ことが多いのではないでしょうか?(だからといって、私は子供との精神的なふれあいがやたら拡大解釈されている今の時代の育児が楽だなんてつゆほども思っていませんが。) いい紙おむつも、入れやすいベビーバスも、使いやすいベビーカーもなく、バリアフリーとは程遠い街中で育児をしていた親たちの世代です。 母乳くらい楽をとっても別に悪くないと思います。 少なくとも当時彼女たちは、母乳のほうがミラクルな栄養素や成分を含んでいるから、ミルクよりはるかに優秀であるとは教わっていなかったんですよ。 時代により、何が常識か、どこに手をかけてやるべきか、違いがあります。 質問者さまが衝撃を受けれらたお気持ちはお察ししますが、「当時とは常識が違うのね」程度でお茶を濁されたほうがいいと思います。 少なくとも愛情不足とかそういう問題ではないと思うのです。 団塊より少し上の親に育てられた40代、でも1歳半の子がいてまさに現代の育児をしている立場からの意見です。
こんにちは。 ふつうなら「こんなひともいるんだなあ」くらいで流せばいい話と思うのですが、質問者さんにとっては、すごく衝撃的で、聞き流せなかったことなのでしょうね。 さて、 わたしは、7ヶ月の赤ちゃんを完全ミルクで育てています。 わたしの場合は、妊娠中のつわりが出産まで続いてとても辛かったのですが、出産した途端に、するするとつわりがひいていき、元気になりました。しかし、母乳が出るにしたがって、また、つわりと同じ症状が始まりました。 当時のわたしは、「母乳のせいで、つわりの症状がでている!母乳をやめればおさまるに違いない!」としか思えず、ミルクに切り替えてしまいました。 病院は、「辛ければ、ミルクにすればいい。無理することはない」というような考え方のところでした。 家族は、わたしが長引くつわりで、精神が疲弊していたのを知っていたので、「母乳の出が良いならもったいないけど、出が悪いのだから、無理することはない。初乳だけはがんばって飲ませて、あとはミルクにすればいい」と、言いました。 そんな環境の中で、わたしは、「とにかくとにかく、つわりが辛い!母乳のせいだ!」と思い続けていて、怒りに任せて、母乳をやめてしまった感じです。 今おもえば、もう少し耐えればよかったと思います。でも当時のわたしはそうは思えなかったんです。体調が悪くて、通常の精神状態とは違っていたんです。 そんなわたしですが、主人の母が、「子供は全員、帝王切開で3時間程度で出産した」と聞いたときには、「いいなあ、楽で」と思ってしまいました。勝手ですよね。 でも、同時に、「なにか事情があって、そうせざるえなかったのかもしれない…」とも思いました。 質問者さんは、「子供よりも自分という考えなのかなぁ?」と考えてしまったようですね。 「痛い思いしたくなかったから、ミルクにしたの、よく覚えてるわー。」とおっしゃるお母様の話を聞いて、 「それほどに辛かったなんて、大変だったんですね。お気の毒。」と思う気持ちがわかなかったのは、ちょっと残念なことと、わたしは思いました。お母様だって、母乳で育てたいという気持ちはあったはずですよね、それは、質問者さん自身も、想像してあげることはできると思います。 また、その件だけで、「自分本位な方なのだろう」と、お母様に対する気持ちが大きく変わってしまったのも残念なことです。質問者さんにとっては、衝撃的なことだったのだと察します。でも、もともと、良い方なのでしょう?それなら、たった、それ1回のことで、お母様を非難なさるなんて勿体ないことですよ。 その当時のお母様の気持ちは、誰にもわからないのですから、 「お母さんは、気軽に話してくださったけれど、辛い思いをされて、やむをえなかったのかもしれない。わたしには理解できないけれど、お母さんにとってはとても辛いことだったのかもしれない。」 …と、お母様を思いやってみることで、考え方を変えることはできませんか。たとえ、自分に理解できないことでもです。 もしくは、 「ときには、『子供より自分」て考えてしまうことはあるよね。そんなに悪いことじゃない。仕方ない。体調が悪いときとか、自分に余裕がないときは、たとえ子供といえど、考えてあげられないこともあるよね。 わたしだって、母乳が出るときは辛かったし、わたしなら、どんなに辛くても我慢できると思うけど、我慢できないひとがいても不思議じゃないよね、すごく辛いんだし。」 …というくらいの気楽な考え方をするのはどうですか? 厳しいことを言うようですが、質問者さん自身のお子さんを育てるときには、 お母様の話を聞いたときに、「それはお気の毒でしたね」と思うようなお子さんに育ててほしいと思いますよ。 (わたし自身、帝王切開した義理の母を「楽してる」と思ってしまったので、ひとのことを言える立場でもないんですが…(汗)) 自分自身の考え方を変えるのって、すごく大変だと思いますが、がんばってください。はやく気持ちが楽になると良いですね。
- tenten37
- ベストアンサー率19% (93/472)
私の姑も断乳してミルクで旦那を育てたみたいです。 でも、そっちの方がありがたい。 私の実家は会うたびに「乳・ちち・チチ」と言って、うるさいです。そんなに母乳・母乳と言われると、混合で育てているのを言い出せずに辛いです。病院が混合だったのでそのまま続けてますが、今思えば飲みすぎのようでして、よく吐いてました。 母乳は結構出ますが、母乳が出る時、ムカムカして吐きそうになるんです。そして、乳首がビリビリ痛み、ボタボタと母乳がたれてくる。食事中や入浴中も、です。 いろんな人に相談しましたがそんな経験の人はおらず、今も「おえ」っとなりながらあげてます。 話が逸れてしまいましたが・・・。 完ミでもご主人や私の旦那のように、すくすくと元気に育つんだって証拠で私は「子供よりも自分」とは思ってません。 母乳が出なくて悩んでいる人に、この話をして元気付けてあげることも出来ました。(最近は母乳至上主義の風潮があるので) なんか、回答になってませんね。ご参考までに、読み流してください。
- ojasve
- ベストアンサー率20% (96/469)
今のママ(といっても幅がありますが)の親世代は母乳よりもミルクが推奨されていたこともあり、今のように「できるだけ母乳で」という考えと逆だったのですよ。「痛いからミルク」「ちょっと出が悪いからミルク」ということも公然と認められていたのでしょう。今のように母乳が出ない人が悩むなんてこともなかった時代だったのかもしれませんね。 質問者様も、これから育児を続けていく上で、義母様をはじめとして、いろいろな価値観の方に出会うことが増えていくと思いますが、育った環境や文化が違うのですから、違う考えで当たり前、くらいの気持ちで考えれば、もやもやしないですよ。 そういえば、以前、「ベビーカーは親の怠慢」という80歳の方の投書に怒っていた方もいましたが、80歳ならば、ベビーカーもなかったし、道も舗装されていなかったし、今の文化を理解できなくても仕方ないと思います。 今はホルモンの関係で、いろいろなことを考えてしまうんですよね。それも分かります。そしてこの頃は毎日一生懸命生きて、一生懸命育児しているのに、あまり覚えていないってこともあります。だから、義母さんも、あまり覚えていなくて断片的な記憶なのかもしれませんね。
痛みの強弱、痛みに耐える限界の差は本当に個人差です。 余りの陣痛の長さ・痛さに急遽帝王切開や無痛分娩にされた方にもびっくりしますか? その時のその人の痛みは本人にしかわかりません。 ただ痛いからあげなかったって、ちょっと冷たいような子供への愛情が少ないように聞こえるかもしれませんが、どれ程痛かったのか辛かったのかあげたくてもあげられなかったのかはわからないです。 母乳を否定している訳ではないので、よろしいのでは? 私はその痛みに耐えて完母で育てているのだからすごいでしょ?くらいに思っていれば(笑) ただ、そのお母様が貴女が一生添い遂げようと思った旦那様を育て上げたのは事実ですよね。 自分の痛みを優先させたお母様でも(笑)立派な旦那様を育てられたのだから、それを補うくらいの愛情を違う形で注いでたのかも。
- nnmsg1327
- ベストアンサー率39% (206/525)
うーんそうですね… 私などは母乳が出なかったので、逆に義母さんにそう言われると、 気をつかってくれてるのかなーと思っちゃいますけどね… 正直な方なんだなーと、あまり悪意は感じないんですが、 気の強い方だということですので、質問者様からしたら、 一生懸命母乳育児をした人間に向かって、 その気持ちをふみにじるような言い方をした、といったところでしょうか。 投げやりな言い方が、かわいげがないなーと思ったとか。 そう言った相手がお友達だったとしたら、どう感じられたでしょうか。 「義母さん」だったから、その投げやりな言い方にがーんと来たのでしょうか。 育児の方針は人それぞれですし、痛みに弱い人もいるし、 痛みを我慢して与えたのは母性ある立派な行為だと思います。 でも、そうできなかった人に対して、人間性まで疑うようなことはないと思いますよ。
- mommom55
- ベストアンサー率26% (67/252)
母乳育児が推進されるようになった今では信じられませんが、 母子手帳にも「母乳よりミルクの方が栄養豊富でいい」などと 書かれていたミルク推進時代があったと聞いたことがあります。 今でも母乳推進で糖水も足さないほどの病院もあれば、 ちょっと出なければすぐミルクを勧める病院もありますが、 当時は後者の方が多かったようです。 それが具体的に何年前かもご主人がおいくつかもわかりませんが、 もしかしたらお義母さまが出産なさったのが そういう時期だったのかも知れないと思いました。 だから、赤ちゃんが可愛くないからとか大切でないからではなく、 「ミルクの方が栄養豊富で安心だから」こんなに辛い思いをしてまで 母乳を飲ませなくていいと思われた可能性もあるのではないでしょうか。 今母親になった私たちにとって、完母が理想なのが当然のように、 当時のお母さん方の多くが完ミが当たり前だったとしたら、 お義母さまがそう思われたのも無理はないと思うのです。 そして、そう考えると少し気が楽になりませんか?
- gakudan09
- ベストアンサー率16% (1/6)
ありゃ、生んだ直後の話ですか・・・話を良く読みもせずにすみません・・・orz そういえば、うちの嫁もミルクでした。 後日聞いたのですが、そうそう都合よくでねーよっ!って言ってました(笑
- 1
- 2