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お布施の封筒には何を書くべき?|四十九日法要のお布施のポイント
- 四十九日法要でご住職に拝んでいただいた後にお布施を渡す際、封筒には施主の名前と金額を書くことが一般的です。これにより、ご住職が感謝の気持ちを込めてお布施を受け取ることができます。
- また、お布施の封筒には、お布施を受け取るご住職の名前や寺院の名前、法要の日付なども書くことがあります。これにより、お布施が適切に受け取られ、法要に対する尊重の気持ちが伝わるでしょう。
- お布施の封筒には、清書で丁寧に書かれた施主の名前と金額が書かれていることが望ましいです。また、お布施を渡す際には、お布施の内容や目的を伝える手紙を一緒に封筒に入れることもあります。これにより、お布施の意図が明確になり、ご住職もお布施を適切に利用することができます。
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仏事の金封は熨斗袋ではありません。ですから市販の御霊前・御仏前・御布施の表書きの金封や表書き無しの金封にも水引はあっても熨斗(水引の右上にある熨斗鮑のこと)は付いていませんし、印刷のものでも印刷されていません。これは品物に懸ける懸け紙(おもて紙)でも同じで仏事のものは熨斗がついていないので熨斗紙とは言いません。熨斗鮑(のしあわび)は不老長寿・長寿延命のお印として用いられ、贈る相手のご健康を祈念し贈り物に添える象徴とするなど、祝事や慶事の儀式や特殊な祝儀用品として用いられるようになり、近年は熨斗鮑を和紙に包んだ形を模して“のし紙”として贈答品等に添える風習が生まれました。 したがいまして、熨斗は祝事や慶事の儀式や病気見舞いに用いるもので、仏事の場合には元来が“生臭きもの”とのことで、熨斗を付けないことになっております。 http://www.surugaya.co.jp/kankon/mizunosi.html http://hoji-all.hoji.biz/cat41/ 金封も同様です。 なお、四十九日法要以後の年忌法要の金封は「御布施」と表記し、下に施主の氏名を書くのが通常です。 金額その他もお寺さんの記帳・収支報告、税務調査のときのために書いておいたほうが親切でしょう。
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- akouri
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熨斗袋を使用します。熨斗は神事が発祥ですが、神仏混交の時代からの流れです。ご法礼は『御布施』で全てを網羅してくれます。表下に施主の名前を書きますし裏には金額も記します。
- amida3
- ベストアンサー率58% (448/771)
四十九日法要以後の年忌法要では金封(熨斗袋ではありません。仏事で熨斗は用いません)に「御布施」と記し、下に施主の氏名(フルネーム)を記します。 金額は書いていただいたほうがありがたいですね。
- 777oichan
- ベストアンサー率28% (1059/3688)
熨斗袋の上に「お布施」、下に名前でなく「00家」と書きます。金額は記入する所に明記します。事務の際に間違いないかを確認する為です。5万との事だったのに、4万しかなかったとか、偶に空の時も有るそうですから。
表の下の方(「お布施」の文字の下)に施主の名前(フルネーム)を書きます。 金額の記入は不要だと思います
お礼
なるほどわかりました!ご回答ありがとうございました!
お礼
〇〇家とかフルネームとかどっちなのでしょうかねぇ^ロ^;地域によりけりなのでしょうかね(^^ゞご回答ありがとうございました。