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人生、諦めも肝心・・・なんだろうか
これは、私個人のことではなく、友達からこのような相談を受け、その回答に悩んだ挙句、教えて!gooの皆様に意見を頂けたらなと思い、投稿しました。 A子さんはスポーツ推薦で大学に入りましたが、理由があって退学し、今度は一般受験で大学を目指そうとしています。 勉強を始めたのは昨年の夏頃(ノー勉強に等しい)で、昨年度の受験に失敗し、今年は一浪という形で再度受験勉強をしています。 思うように成績が伸びず、先日両親から「秋季以降の月謝を払う価値があるのか分からないから、今度の夏までにA判定が出なかったら短大に行きなさい」と言われたそうです。 妥協できない大学、その大学で学びたいこと、やりたいこと。 私はこれまで彼女の大学での夢を散々聞いてきたので、夢と現実に壁があるという事実を彼女が受け入れられない苦しみが痛いほど分かります。妥協、諦めるという言葉が大嫌いな彼女ですが、流石に気持ちだけでどうにかならないこともあると思います(まだ決まってはいませんが…)。 最終的には彼女のこれからの頑張り次第に掛かっているということは分かるのですが、最悪のパターンになった場合、どのように声をかければいいのか思い浮かびません。 私は男ですが、彼女の事が心から好きです。秋季の月謝だって払ってあげるぞ、くらいの気持ちはあります。しかし、それはいくらなんでもヤリスギな感も否めません。自分の力で彼女を振り向かせたいからですからね…。 少し話が逸れましたが、このような子に対して今後どのように言葉をかけてあげればいいのでしょうか。受かって笑顔の彼女が見たいです、しかし現実はどうなるか分からない、無力な自分が悔しいです。
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- dai-ym
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本当に諦められないのなら、短大に行って卒業して就職してまたは短大に行かないで就職して、自分でお金を貯めてからまた受験をすればいい。 大事なのはその大学で学びたいのか、その学問を学びたいのか、その教授から学びたいのか。 学問なら他の学校でも学べることがあるし、その教授から学びたい場合は大学以外でもその教授が何か活動している組織に入って個人的に仲良くなり教えてもらうという可能性だってあります。 そのように、学問または教授の場合はその大学に行かなくても学ぶ方法がある場合も有ります。 大学で学びたいなら、社会人聴講生の方が入学し易いところもあります。 その人が本当にしたい事はなんなのか。 もっと核になる部分を抜き出してみると道が開ける事はよくある話しです。 諦めたくないなら諦めないで済む道はまだ残されています。 カッコいい、綺麗な形で夢をかなえる道は厳しいかもしれませんが、泥臭く本当に夢の部分だけを抽出した形でのかなえ方ならまだありますよ。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
彼女が彼女なりに自分の人生の中で、自分と向かい合いながら精一杯頑張っている今。その状態に貴方のような他者が介入する必要は無いんだよ。相手も求めてない。最悪云々は外野が思うことでね。やるのは本人。ちゃんと考えてますよ、貴方が心配しなくてもね。 その状況と貴方が彼女を好きだという部分は全く別。 貴方は彼女がちゃんと落ち着いて、自分の状況に整理がついて、前を向いて進んでいけるようになった時に貴方なりに関わっていけば良い。 貴方も人の事を心配しているゆとりは無いんじゃない? 彼女が自分の意思で人生を切り開いて、前に進んでいっている以上、 その先で合流する人にも同じ様な志の高さや、日々を前向きに自分に妥協しないで頑張っている人を求めたいだろうからね。 貴方は友人して彼女の健闘を祈ってあげれば良いんですよ。 やるのは彼女なんだから☆
- ash_fxdash
- ベストアンサー率10% (91/856)
むぅ・・・夢を諦めざる負えなかった時にかける言葉か。 人の話を聞ける状況には、ならないと思うので、酒を呑み ながら話を聞いてあげるだな。 まぁ自分のことなので、自分でどうにかするしかないんだ けど、それでも気持ちの整理には、波があるから、心が弱 った時には、いつでも話を聞くよという姿勢でいればいん じゃない? コーチングの本でも読んで、そうなった時に備えとくこと だね。
>今後どのように言葉をかけてあげればいいのでしょうか。 自分のことは自分で考え、自分で受け止めるしかないので、 回答としてはほっとけ。になります。 受かれば「よかったね」 ダメなら「残念だったね」 くらいです。 それ以前に短大行きが決まったら、 やっぱり「残念だったね」と 当たり障りのないセリフが無難です。 下手に声をかけると逆効果になるからです。
必ずしも、あきらめも肝心、とは思いませんが、その「夢」に具体性があるか、という方がポイントだと思います。 誰だって、好きなことを空想できるし、空想します。 下卑た例かもしれませんが、左にシンディ・クロフォード、右にクラウディア・シーファーをぶら下げて街を歩いたら、さぞ鼻が高いだろう、と「空想」するのは自由です。 しかし、いい大人がこれが具体的な夢だと言っていたら、それは何かを勘違いしているといわざるを得ません。 >勉強を始めたのは昨年の夏頃(ノー勉強に等しい) これは、どういう意味でしょう。 どの大学のどの学部を目指しているのか知りませんが、勉強せずにいて、それでいて、ある大学で好きな勉強するのが「夢」なら、それは小学生が「僕は宇宙飛行士になりたい」というのと同レベルです。 夏からはじめたことが時間的に遅いという意味で書いているなら、それも私は賛成しません。 私の高校の同級生に、現役で、ある一流大学に合格して、その後思うところがあって、次の年に同レベルに超難関の別の一流大学に入りなおしたのがいます。 要するにやる気の問題です。 お書きになっているのを読んだ印象では、夢を追いかけているというより、空想をもてあそんでいるレベルに感じます。 ご両親もそう見ているから、やめろとおっしゃているのではないですか? スポ魂ばりの挫折と成功のストーリーは感動的ではあります。それはひたむきに努力する姿勢が感動的と共感をよぶのです。 単なる空想が実現しないからといって、妥協とか諦めとかいうのは、そもそも心の持ち方が違うと私は考えます。 その彼女が、suutooさんの何なのか知りませんが、放っておくことでしょう。そのうち、自分で解決します。 恋人や妹といった存在なら、黙って見守ってあげることです。本人が勘違いしているうちは、何を言っても無駄です。