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歯科助手兼、歯科技工士と歯科技工士一本で
- 歯科技工士と歯科助手の仕事内容や給料、従業時間、身体的負担などについて比較しています。
- 地元での就職と都会(大阪)での就職の状況についても考慮し、どちらの仕事に就くべきかを悩んでいます。
- 女性であることから、開業する予定はなく結婚後も再就職する可能性があるため、将来の展望も考慮したアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
>あと…地方出身なので地元での就職も考えていますが、 都会(大阪で)と比べると状況は壊滅的なのでしょうか? 田舎は知りませんが、都会でも、クリニックで技工士を抱えているところはほとんどないのでは? 総義歯などにこだわりがあって、有名どころでは自分のところで抱えているところもありますが、腕のいい技工所・ソコの腕のいい技工士に 指定で、仕事を流すのがフツウです。 さらに、技工所によっては、技術的なウリがあるので、 矯正系だったり、インプラント系だったり、美術作品のようなポーセレンだったりで、いずれにしても、 タダのインレーや、金属冠を作るようなところではやっていけないでしょう。 で、材料はほとんど3年で一新されるような業界状況なのは ご存知でしょう? つまり、現場を離れていると、3年で役に立たない。 いわゆる、削ってつめて、かぶせてと言う従来の歯科治療の「部品」を 作ることはどんどんと少なくなってきてます。 簡単な仕事は少ない・ない?と言うこと。 レジンがあるので。 歯科助手は別に資格は必要ないですから、誰でもできる。 慣れればいいのです。 クリニックの院長は、使いまわしのいい人が必要でしょうから、 「歯科助手」もやってほしいでしょうが、クリニックでの 技工士としての仕事は、あまりないのでは? 簡単なものはレジンで終わりだし、技工所に出すようなものは 修行してないあなたには無理でしょう? なにより、そのための装置がいまや、半端じゃないですから。 技工士をクリニックで雇用するよりは、衛生士でしょうし、 技工所で研鑽を積むには長年の修練と時代についていく努力です。 >いづれ結婚するので、退社してまた再就職をする事も考えると、 今はどちらの仕事に就くのがいいのでしょうか。 とりあえず、ダレでもできる歯科助手より、今の技工材料、技工技術を確かなものにしておかれたほうが再就職されるには 少しは有利かなって思います。
お礼
詳しく回答ありがとうございます。 とりあえず就職は技工士一本でいくことにします。