- 締切済み
こんな感じで見直しました。
いつもお世話になっております。 こちらでいろいろアドバイスを受け、ためになりました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4740408.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4871816.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4888191.html 結果、以下のようにトータルに見直そうと思っています。 私、40歳男性、来年、結婚予定。子供は未定です。 住宅ローン有り。 第一生命 終身 200万円 70歳まで支払い ソニー生命 逓減定期保険 60歳まで 2000万円 60歳まで支払い 東京海上日動あんしん生命 長割終身 500万円 65歳まで支払い 東京海上日動あんしん生命 特定疾病補償終身保険 300万円 60歳まで支払い 第一生命には、定期保険(1800万)もリライ(500万)も医療特約も入っていましたが、すべて解約します。 その分、逓減保険と長割、特定疾病補償でまかないます。 更新の都度の見直しや、保険料増がないので楽です。 特に特定疾病補償は一時期のみを目的とし、解約金も期待できます。 リライですと、更新後の保険料は倍近くなりますし、解約金はありません。 長割は65歳以降に解約し、解約金は住宅ローンの残金に充てます。 本来、貯金と保険は別に考えるのが理想だと思いますが、 年齢的にも余裕がありませんので、このような形になりました。 60歳までは貯蓄と保障を同時に、60歳以降は、最低限の保障のみとします。 死亡保険は以下のように推移します。 40歳3000万円、50歳2000万円、60歳1000万円、65歳以降500万円(特定疾病を解約すると、200万円) がん保険は21世紀がん保険のみ。今後余裕があれば、追加プランのフォルテに入ります。 医療保険は、エヴァーの特約付き終身のみです。 2月頃から考え始めた保険の見直しですが、皆様のご意見をお聞きしたいです。 特定疾病は終身ですが、保険料を考えると、定期にしようか。とも考えています。
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- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
『保険期間を65歳ではなく、最低保障期間を考慮した設定したら良い訳ですよね?』 という意味ではありません。 最低保障期間という考え方は分りにくいのですが、「最低保障金額」と考えてください。 要するに、65歳満期の収入保障型保険ならば、60歳~65歳までの保険金額総額がかわりませんよ……という意味です。 この保険は、残り年数が減ると、受取金額が減ってしまうので、最後の数年間では、しっかりと予定を立てておかないと、思わぬ収入減となる可能性があるからです。 例えば、年額100万円だとすると、2年保障だと200万円、5年保障だと500万円で、差が300万円あります。 死亡退職金もあるので、大丈夫と考えるのか、死亡退職金は老後の費用だから、葬儀代ぐらいは確保しておきたいと考えるのか…… これもキャッシュフロー表を見れば、60歳~65歳の時点で、どれだけの保障が必要なのか計算すればわかります。 ただ、このころの1年間は、生きているのと亡くなっているのとでは、収入が全然違います。 収入もそこそこになっているでしょうから、生きていれば毎年500万円の収入があるのに、亡くなると、年金の150万円ほどになる……という大きな差が生じる時期でもあります。 なので、損失を考えると、5年保障でも良いかな……という意味です。 生命保険の大きな欠点の一つは、物価スライド、昇給スライドがない点です。 いくら日本の景気が悪く、給料が上がらないといっても、20歳の新入社員と65歳の定年退職者の給与がほとんど同じと言うことはありません。 物価が同じと言うこともありません。 現時点では、ちょっと厚めかな……という保障も、10年後にはそこそこ、20年後には不足ということは、良くあることです。 なので、定期的な見直しが必要なのです。 20年後、30年後のことにあまり、神経質になる必要はないと思います。 また、保障は不足すると役に立ちません。なので、ちょっと多めにするのがリスク管理上の基本です。 言うまでもなく、多すぎるのは、無駄です。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
No.7です。 >がんの一時金って、大切だと思うのですが。。。 大切だと思いますよ。どういう用途にでも使えますからね。 でも保険会社の側から見れば、一番払う確率が高いお金です。 がんと診断されれば、入院なしでも通院しなくても必ず払わなければならないのですから。当然保険料は高くなります。 でも、40代で500万円の保障が必要で、60代になれば100万円でいい、70歳以降は不要という根拠がよく分かりません。 どういう治療が必要になるかは、そのときになってみないと分かりません。実際に500万円かかるかもしれないし、数万円で済むかもしれない。でも、年齢とともに下げるのが妥当とは思えません。 契約者フォルテや他の方法で終身の一時金を確保したほうがいいのでは?というのがワタシの提案です。 それと減額が可能ですか?というのは、どの保険もそうですが、最低保障金額をいくら以上にしなければならないという制限があるからです。 第一生命の場合どうなっているのか分かりませんが、その商品のシールド特約はいくらまで減額可能か確認しましたか?という問いかけでした。
お礼
年齢とともに下げたくはありませんが、 下げなければ更新の度に保険料が上がりますので、致し方ありません。 500万ではなく、300万円からにしようと考えています。 多少割高でも、生きるためのお金と死亡保証との一緒に得られる。。。と思っていますが、 契約者フォルテも考えようと思います。 そうそう、シールドの減額の最低金額は、連休明けに聞きます。 300万までは可能な事は、確認済みです。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
ワタシもNo.5の回答と同じ意見です。 まず必要な保障額をきちんと計算してもらってから、それにあう保障を探したほうがよいかと思います。 ご自身とお母様の住宅ローンの団信がどうなっているか、お母様の生活費はどなたが負担しているのか、質問者さんに万一のとき奥様になられる方は姑さんと暮らすつもりがあるのか、奥様の収入は・・・など、保険を考える際に考えるべき点が多々あります。 このようなネット上でやり取りするには限界があります。きちんと面談してコンサルティングを受けてから、考えてはどうでしょう。相談料は無料です。 シールド500万円にこだわっておられるようですが、減額は可能ですか?52歳、62歳での保険料はご存知ですか? 男性は50代から急速にがんの罹患率が高くなりますが、がんにかかる確率が高くなるのに、それに反比例するように保障を落とすのは本当にニーズにあった保険といえますか? その部分は元々10年更新の、いわば掛け捨ての保険です。解約して入りなおしても同じことです。ならば、最初から考え直したほうがいいのでは? がんの一時金を増額することが目的ならば、アフラックの契約者のためのフォルテA1コースを検討なさっては? 診断給付金50万円、ライフサポート年金40万円(4年間の分割払い)がプラスされるので、今の21世紀がん保険の診断給付金とあわせて140万円の用途を限定しない給付金が受け取れます。通院の保障も強化され、先進医療を受けた場合も実費保障です。保険料は40歳男性1,956円。更新はなく終身保障です。 心筋梗塞・脳卒中およびそれ以外の入院はEVERの長期入院・通院特約でカバーされているので、とりあえずはそれでいいのではないかと。 それでも心配ならば70歳で保障がなくなるシールド特約よりも、終身型の介護保険の方が役に立つでしょう。No.5氏の提案にあるような低解約払戻金型終身保険を解約し、解約払戻金を介護費用に充てるのもひとつの方法です。
補足
ご回答ありがとうございます! 母親は田舎で弟と暮らしています。私は一人暮らしです。 母親のローンは、名義だけで支払いは私です。 母親が亡くなれば、団信で私の支払いは減ります。 私が先だと、当然母親のローンは残りますので、彼女か母親が支払うでしょう。 結婚後であれば、彼女が支払う訳で、その分は最低でも用意する必要があると思っています。600万円ほどです。 母親が支払うようになった場合は、賃貸か売ればいいと思っています。 もちろん!シールドは減額します。 ずっと500万のままなんて、保険料は大変ですよね。 52歳の更新では300万、62歳は100万くらいです。 がんの一時金って、大切だと思うのですが。。。 通院で治る事が多くなってきていますし、早期であれば治る病気ですが、治療にお金がかかるからです。 さらに検討します!
- tooma37
- ベストアンサー率25% (96/374)
共働きのご予定であればなおさらこの補償額が不可解に思えます。公的保障+団体信用生命保険(持ち家)+配偶者の収入+貯蓄でなお足りない生活費というのはどのような前提で試算されたのでしょうか?前回と同じ補足要求になりますがご両親を扶養なさっている等の特別なご事情があるのでしょうか? 保険期間に関しても疑問が残ります。家持ち、共働きで夫婦共に厚生年金を期待できるのであれば片方が死亡しても年金で最低限の生活はできる可能性が高いですしそれ以上の生活水準の向上は貯蓄で図るほうがベターです。 >アフラック EVER HALF 入院給付金1日5000円、通院、長期入院特約付き 前回の特定疾病補償終身保険に対してのコメントと一緒です。例えばこの特約によって一回の疾病で得られる最大限の利益は60万円です。この程度の出費が深刻な影響をもたらすような家計はもともとあらゆる種類のリスクに脆弱で安定した暮らしは望めません。 >日立キャピタル 月額15万円 日立キャピタルという事はLTDですよね?LTDという保険カテゴリー自体を否定する気はないのですが、日本には未だに十分に流通していない保険で競争が無いのでコストの圧縮が十分に行われていない可能性が高いと考えます。 >総保険料は21000円ほどです。やっていけそうです まず保険は保険料ではなく補償額を基準にすべきです。いまやっていけるかどうかではなく万が一の時にやっていけるかどうかで考えましょう。 また質問者様はご自身の保険しか考えてらっしゃらないようですが、奥様の保険はどうなっているのでしょう?一つの家庭の安定性を高めると言う意味では共働きの家庭で働き手一人のみのリスクヘッジを行うのは非合理的です。 もし保険を愛情表現の手段として考えておられる(自身の生活の安定性を度外視して婚約者のそれのみ偏重する)のであれば個人的には保険料の一部を奥様へのプレゼントにでも回されるほうが健全だと思いますよ。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
新しい質問を挙げておられますが、こちらに回答します。 いっそうのこと、根本から組みなおしませんか? 現在の死亡保険を解約する。 終身は基本的に、解約しないのが原則ですが、予定利率が低い(平成12年は2%だと思います)こともあり、根本的に考え直しても良いと思います。 解約払戻金は、結婚費用に充当してください。 終身保険 60歳(または65歳)払済の低解約払戻金型終身保険。 家族収入型定期保険 5年保障型を選べば、65歳から70歳までの保障が極端に減ることもありません。 それよりも、キャッシュフロー表などでちゃんとした計算をしてくれる担当者から契約してください。 おそらく、その金額が最も正しい金額です。 三大疾病保険 三大疾病保険がどうしても欲しいのならば、別途契約してください。 個人的には、お金がありあまっているのならどうぞ……という保険だと思っています。
補足
ご回答、ありがとうございます! 家族収入型定期保険とは、収入保障とか言われている商品ですね。 この保険については、今まで詳しく考えた事が無かったです。 最低保障期間が1年~5年までで設定できるところがありますが、 この期間の設定はどのようにしたらベストなのでしょうか? 例えば、65歳まで支給を受けたい!という事であれば、 保険期間を65歳ではなく、最低保障期間を考慮した設定したら良い訳ですよね? 最低保障期間が5年であれば、60歳とか。1年であれば59歳とか。 ただ、きらめき生命のように5年という固定であれば簡単ですが、 1年から5年で自由に設定できるところは、難しいと思いました。 rokutaro36が言われる5年保障型というのは、最低保障期間のことなのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
- k63366336
- ベストアンサー率38% (104/272)
別なものです。 保険に対しては一般人です。(参考程度にしてください) 相談者が現在との程度金融資産を持っているかが、保険の見直しでは必要でが? 住宅の購入に手元資金を当てられあまりゆとりがないと、勝手に推察します。住宅ローンは死亡されると、返済免除のローンになっていまか? 確認してみてください。 奥さんになる方の保険はどうなっていますか?確認してみてください。 旦那さんの保険に毎月21000円×12ヶ月×20年以上・・・・500万も払う(実際にはもっと払うと思います)確実に回収できるのは、終身の200万円だけです。 結婚すると、奥さんの保険もあり、老後の心配も出てきます。 実際、60歳までに亡くなる方は約10人に1人です。人はそう簡単に死にません。見直し年齢が遅すぎますので、あまり大きな保障は考えず、老後のことも考えるべきと、以下の提案をします。 終身を500万と都民共済(県民共済)(4000円)の組み合わせにします。終身は長割終身かソニーの変額終身にします。 (それぞれ長所と短所がありますが、両者とも死亡保険金以外生きている間に活用できる方法がありますので、担当者と必ず活用方法を相談することをお勧めします) トータルの死亡保障金は減りますが、終身保険は長い間には自然と財産になります。 都民共済(県民共済)は60~65歳以降自分の健康状況を考えて必要なければ中止します。(終身加入は魅力が薄い)4000円コースですと死亡保障は400~800万くらいでしたか確か60歳までは、その他、入院給付金も出ると思います。 よく「保険は掛け捨てで、貯蓄は別に」と保険の専門家が言いますが、私は「掛け捨て金額は最小にあるいは、理想は掛け捨て0に」と思います。いくら貯金をしても保険掛け捨ての金額が大きいと、デフレのいま貯金は増えません。 「余計な御世話」でしょうがあなたの最終の見直案も、個人的にはお金がもったいないと思います。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
更新のつど保険料増になるのは困るというのは、お気持ちとして十分理解できますが、見直しがないのが楽でいいというのはどうかと。 他の方からの指摘の通り見直しの前提がないので何ともいえませんが、これから結婚して子どももどうなるか分からないという時期に、いまから一生涯の保障を固定してしまっていいのでしょうか。 結婚後、奥様は仕事を続けますか? 子どもは何年後に何人の予定ですか? そのとき奥様は仕事を続けますか?やめますか? それによって準備すべき遺族の生活保障や、ご夫婦それぞれの老後の保障が違ってきます。 結婚したとき、子どもが生まれたとき、奥様が仕事を変えたときなどに、都度見直しする必要が出てくるのではないでしょうか。 あと、少し気になったのは・・・ >特に特定疾病補償は一時期(一時金?)のみを目的とし、解約金も期待できます。 特定疾病の保障は、高齢になったときに解約するつもりでしょうか。 それに、がんと違って、心筋梗塞・脳卒中になったからといってすぐにもらえるわけではありません。心筋梗塞・脳卒中は、どのようにお金がかかりますか? それは一時金でまかなうのがいいのでしょうか。 本当に目的にかなった保険ですか? いま一度、何のために保障が必要なのか、考えてみるといいかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます! 私の表現が良くありませんでしたね。 見直しは必要だと思いますが、長期展望の中、ある程度はこういう感じで行こう!という計画が必要かと思いました。 保障額も重要ですが、保険料との相談もありますしね。 特定疾病の件は、解約も選択があるなーという感じです。 話は戻りますが、見直しをして、一時金はいいや、という事になれば解約するかもしれません。 この保険に対しては、「がん」のことしか考えていません。 私が入っている21世紀保険のがん診断の一時金は50万です。 少ないので、別の保険で。と思いました。
補足
tooma37さんのところに、見直し案を載せますので、ご覧いただけたらと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
職業、年収、婚約者の方の年齢、お子様の希望など基本的な要素が抜けているので、お答えのしようがありません。 そもそも、死亡保障とは、ライフプランを立てて、キャッシュフローを見ながら、マイナスを補う方法の一つです。 つまり、トータルのマネープランの中で考えるものです。 ライフプラン:今後の人生の予定表 キャッシュフロー:今後、30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたもの。長期の家計簿みたいなもの。 例えば、質問者様が亡くなられたとき、配偶者の方が40歳未満で、お子様がいらっしゃらないと、配偶者の方が受け取れるのは、遺族厚生年金のみです。 お子様がいらっしゃると、遺族基礎年金も受け取れます。 などなど、諸条件によって、受け取る金額にばらつきがあります。 また、現在40歳、結婚が41歳、第一子誕生が42歳だと仮定すると、第一子様が大学を卒業されるのは、64歳の時となります。 ソニー生命の逓減定期保険は、60歳までの保障でよろしいのでしょうか? 退職金や貯蓄で何とかなる? などなど、キャッシュフロー表を使って、シミュレーションしないと分りません。 高額の終身保険に契約しても、途中で、お子様の学資のために解約をしなければならないようなことが起きれば、元も子もありません。 このようなことは、どんな保険に契約するのか……ではなく、どれだけの保障が必要なのか、ということをメインに考えるべきだと思います。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
いつもご回答、ありがとうございます! エクセルでいろいろ作っているところです。 子供の件をどうするのか決まっていないので、 確定する事は難しいですね。 tooma37さんのところに、見直し案を載せますので、ご覧いただけたらと思います。
- tooma37
- ベストアンサー率25% (96/374)
情報が少なすぎるので一般論的なお答えしかできませんが… まず保険金の総額ですが住宅ローンを組んでいることを考えれば多すぎるのではないですか?団信でローンが完済されれば住居は確保できています。家が広すぎるのであれば賃貸や売りに出すことも可能です。これは大きな保険料縮小の要因になります。 また質問者様がお勤めの方であれば死亡時退職金もそれなりの額が積み立てられてきているでしょうし、遺族厚生年金もあります。 子供を作られるご予定がないのであればこの保障内容は専ら奥様の為になる訳ですが上記の要因を考えると過大な気がしてなりません。現在が相当な高収入で質問者様の死後も生活費の大幅な圧縮が難しく、いかなる種類の労働も不可能で、親類縁者の助けもまったく期待できないというよう極端な環境でなければこの額は正当化できないのではないでしょうか?もしくはご両親やその他の親族の扶養もなさっているのでしょうか? 保険商品もカテゴリー毎に見ていきましょう。その前に全ての保険に共通して“保険料を払い手元の資金を目減りさせる事は保険がカバーしてくれない全てのリスクに対してそれだけ無防備になる”という事は申し上げておきます。 ・終身保険 前にも回答したとおりですね。基本的にはお勧めしないのですが、既に払ってしまった分を考えると判断が難しいところです。ただインフレリスクなどを考えると終身保険で一定の資産を固定してしまった分、その他の資産の流動性を高めるべきであると考えます。 ・長割終身 >年齢的にも余裕がありませんので、このような形になりました 年齢の問題ではないのではないでしょうか?本当に必要な保障分という意味なら逓減定期の額を増やしたり他に定期保険に加入すればよい話でしょう。貯蓄と保障を切り離すべきだという原則を歪めるような例外的状況とは言えないと考えます。 ・逓減定期保険 額の問題は置いておくとして、逓減定期という商品自体は悪くないと思います。ただ定期保険とのコストパフォーマンスの比較が難しいのが問題ですね。 ・特定疾病補償終身保険 将来的に質問者様はどの程度の貯蓄を築いていくご予定なのでしょうか?最大300万円の補償額が貯蓄に耐え難いインパクトをあたえるというのは相当小額の様に思いますが…
補足
ご回答、ありがとうございます! 当方、男性40歳、契約社員、年収430万円です。 住宅ローン有りで来年結婚予定、子供を作るかどうかは検討中です。 住宅ローンは70歳完済ですが、私と母親名義の2本立てのローンで、母親名義も私が支払っています。 私の名義は70歳までですが、母親名義は私が52歳のときに完済します。 よって、それ以降の住宅ローンの支払いは大幅に減ると思われます。 家計は余裕がありませんが、共働きの予定なので、今よりは楽になると思います。 子供に関しては、経済的な関係で躊躇しています。 現在加入の第一生命の保険で、新しい事実が判明したため、またまた見直しました。 ■第一生命(現在加入中) ○終身 200万円 70歳まで支払い ○シールド500万円 10年更新、次回52歳更新。予定では減額を繰り返し、70歳まで継続予定。 がんになった際の一時金を重要視し、シールド500万を継続。 あんしん生命の特定疾病保険は、保険料の関係で断念。保険料は、掛け捨てと割り切ればシールドが割安。ただし更新の度に減額し、保険料を現在とほぼ同一に維持させる予定。 ■オリックス(新規) ○ファインセーブ 800万円 65歳まで支払い ○ファインセーブ 500万円 70歳まで支払い 上記第一生命では、定期1800万を契約中であるが、契約内容の関係で800万からの減額が不可であることが判明。 今回の見直しで800万円にし、次回の更新でさらに減額する予定であったため、 先を見越して今から解約し、オリックスのファインセーブに乗り換える。 次回の更新で800万円から減額しなければ、保険料が倍近くなると思われる。オリックスに乗り換える事にとって、 第一生命の定期800万円とほぼ同一の保険料、保険金額で、65歳まで継続が可能。 さらに保険金500万円を準備したかったため、同じく定期500万を70歳まで契約。 1300万円の1本立てにしなかったのは、65歳以降の保険料を減らしたかったから。800万円と500万の保険は、異なる会社で契約する事も一考かも。 当初、長割りで500万を契約しようと予定したが、保険料の関係で断念。 ソニー生命の逓減定期保険は、契約終了近くの保険金が小さくなり過ぎ、 それを解消しようと保険金を引き上げると、50歳くらいまでの保険金が高額になるため、断念。 ■医療/がん保険(現在加入中) アフラック EVER HALF 入院給付金1日5000円、通院、長期入院特約付き アフラック 21世紀がん保険 詳細割愛 ■所得補償(新規) 日立キャピタル 月額15万円 詳細割愛 以上、総保険料は21000円ほどです。やっていけそうです。 保険金は、40歳から50歳で2000万、60歳まで1800万、65歳まで1600万、70歳まで800万、以降は200万円と推移します。 いかがでしょうか?
お礼
家計保証に関してですが、疑問が晴れました。 結局、私が言う65歳まで。というのは、契約期間間際に死ぬ事が条件ですよね。 50歳で死んでも65歳まで延長される訳ではありませんもんね。 何だか最近、保険の事ばかり考えていて、頭がいっぱいです。(笑)
補足
ご回答ありがとうございます。 確かに、確定の金額が分かるので、安心ですよね。 でも、65歳まで支給してくれたらいい。という場合、保険期間60歳にするというのも一考ですよね。 ちょっと調べましたが、家計保障保険は、きらめき生命がいいのでは?と思いました。健康体割引があり、保険料は安く、内容も充実しています。 遺族年金の計算をしようとしましたが、 報酬月額、報酬額とか、20代の時の数値を全部持ち出して計算するので、ものすごく手間ですね。 なんとか、概算だけでも分かる方法はありませんでしょうか? 度々申し訳ありません。