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CT撮影装置の放射線照射について
- 胸部CT検査の放射線照射について不安を抱いている方がいます。
- 撮影時の状況や技師の対応に疑問があり、放射線の照射が適切に行われているか不安です。
- また、CT撮影で2回撮影する必要性や撮影間隔の長さについても疑問を持っているようです。
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質問者が選んだベストアンサー
CTと言う機械は一般的な使い方としてX線管球が回転しながらベッドを移動させながら検査しますのでベッドが動いていなければX線が照射されていたとは考えにくいですね。 息を止めてを2回したと言う事は2度の照射が考えられますがその間隔は1回目はポジショニング画像の撮影その画像を元に2度目の詳しい検査のためのプロトコールの変更時間と考えられますので問題ないですね。 僕のところではどの程度の検査か前もって説明はしますが。
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- sodenosita
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>技師の方は故意または過失により、ずっと放射線を照射し続けることが可能かどうか。 不可能だと思いますよ。技師一人でやっているわけではないですし、他の人の目がありますから、技術的には出来ても、それを故意あるいは過失で行うことは現実的に不可能です。 >技師の方が3回も失敗され・・・ これも本当に技師が原因での失敗だったのでしょうか。質問者さんが原因で失敗することもありますし、それを直接言わなず、自分の失敗として敢えて患者さんを責めない親切な技師も結構いますからね。こればかりは第3者の目で検証しなければ分からないことですよ。 >肺のCTは2回も撮影しなければならないものか これは撮影の依頼内容によりますね。まず位置決めの写真をとり、普通の撮影をとり、追加で詳細な撮影(高分解能CT)をとることもありますから、3回とる人もいます。これに造影剤を使った検査をすればもう一回増えますね。 通常は高分解能CTを撮影しないでしょうから、位置決めと、通常の撮影の2回で終わることが多いですね。 >この間隔の長さ、および2回目終了後の放置時間は何のためか 1回目のインターバルは撮影位置の設定と、条件の設定でしょう。2回目終了後は撮影した画像の確認でしょう。至って当たり前のことですね。 質問者さんの被害妄想でしょう。老婆心ながら、これが四六時中のことならば、そちらに対しての治療も必要かもしれませんよ。
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親身になってのご回答ありがとうございました。
どの医療においても放射線照射は、 人体に影響するレベルではありません。 無意味に放射線照射はしませんし。 数回浴びて心配するなら、毎日扱う技師は障害を起こして大変です。
お礼
専門的なご回答ありがとうございました。
お礼
わかりやすくご丁寧な回答ありがとうございました。