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厄年で起こった不幸…
厄年は、男女問わず皆さんにありますよね? 私の場合は、19歳の時に実母(56)と実兄(29)が相次いで病死しました。今年、30代の前厄にあたります。昨年末に転職した先の社長が今年から40代の厄年です。今年に入り、お父様(前社長)とお母様が亡くなられました。厄年=不幸(死)だけではないと思いますが、やはり不安です。 いろんな方がいらっしゃいますから、参考までに厄年に起こった事を教えて下さい。ちなみに、私は今現在…大きな不幸はありません。また女性は、厄落としに出産するといいといいますよね?
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#7です。 >その程度で三年過ぎたんだぁ~って思える回答が欲しいのかも…。 >どんな風に過ぎたか(こんな事があった…とか)教えていただけたら、幸いです。 参考になるかわかりませんが 亡くなった人が近しい人を呼ぶ…とはよく言ったもので、10代から20代にかけて周りの友人達よりも多く、身内や親族を送ってきたと思います。 それがあったからかわかりませんが、こう考えるようになっていきました。 ・これ以上ひどい事はない、と思っても10年たてば笑って話せるようになる ・悪いことがおこったりしても、この状況でわかってよかったと考える (もっと進んだ状況でわかるより、今わかってよかったと) ・絶対も可能性の中の一つであるから、絶対という事はない くらいでしょうか。 だから自分が長い入院をおくったことも、私的には最後にいい病院に移れてよかった。ですし、助かったのは大きいおまけをもらったと思っていつ逝ってもいいように“ありがたい”と思って生きよう!と考えています。 この考え方からいえば、(質問者さんは)虫歯みつかってよかった、ぜーんぶ抜かなくてよかった~!になります(^_^) ふとした時に頭をよぎるのはしょうがないですが、こんな見方もありますのでお役にたてれば幸いです。
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- sakuragaii
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19歳の厄では何もしていなかったことが原因?なのか、私は31歳で精神疾患(適応障害)になりました。母(59歳)は、交通事故に遭い右手主要末梢神経が全て断裂し一生右手は再起不能となりました。32歳では、ぎっくり腰を患い、母60歳は脳梗塞による認知症を引き起こしました。33歳、母の面倒看る為、実家に戻り暮らし始めましたが、母61歳の認知症の幻聴幻覚、大声徘徊ぎみがひどくなり強制入院させた翌日、私は倒れ緊急入院の緊急手術になりました。一旦、母も退院させましたがまた2ヶ月程して症状が悪化し私もまた限界にきた為、強制入院させた後また今度は、私自身胸水が溜まることになり、呼吸もやっとという状態になりました。そんなこんなで今は、それ以来入院させたまま。私は適応障害も完治し元気で働いています。3年とも厄払いをし、お守りを常に持ち歩いていましたが、厄払いをした次の日に精神疾患になったので、周りからは厄を呼び寄せてしまったなんて笑えないと年配者から言われたことを覚えています。 新車を買って厄払いした後、交通事故で家族一家死亡という話も聞きますから、信心深くても運命なんでしょうね。 今は私も、母も厄はあけていますが、人生何が起こるか分かりませんね。
お礼
ご回答ありがとうございました。お母様の介護やご自身の病と大変な時期だったのですね…。私も、少し前に介護の仕事をしていたので、認知症の方の介護の大変さは身を持って経験しましたのでわかります。 ご回答を読みながら、そういえば…ギックリ腰やったなぁ~とか、子供が小さい時に入退院繰り返したなぁ~と思い出しました。 もちろん、肉親の死は大きな出来事ですが…厄年に起こるから印象に残るものもあるのでは?とも思えてきました。起こるかわからない不運に怯えるより、起こった出来事を受け止める強さを身につけようと感じました。勇気をいただけるご意見ありがとうございました。
- syarion
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いくらかでも自分の気がラクになるなら、厄払いなり、厄除けのお守りを購入する事をオススメします。 19歳の時に身内を急性心不全で亡くしました。 33歳の時に私自身が危なかったです。 最初に入院した病院で扁桃腺と誤診され、さらに悪化し救急で専門病院で敗血症と診断されました。移ったその夜に急変し家族を呼ばれました。よくわからないのですが、CRPという数値が30を超えており退院までに長くかかりました。 退院後にしっかり厄払いに行きました。 今はおまけでもらった人生だと思っています。 姉妹の場合は自身ではなく、周りに大きな事が立て続けにおこったそうです。私が厄払いに行ったことを鼻で哂っていたのに、あんまり周りでおこるので厄払いに行ったと後日聞きました。 どうも自分にふりかかってくる人と、自分の周りにふりかかってくる人がいるんじゃないかと思います。
補足
厄払いには、子供と実父を連れて行ってあります。前例があったので…普段の生活で気にしている事もありません。ただ、何か起こると過剰に反応してしまいます。虫歯が沢山発見されただけでも、不安になります。その程度で三年過ぎたんだぁ~って思える回答が欲しいのかも…。どんな風に過ぎたか(こんな事があった…とか)教えていただけたら、幸いです。
そういえば、厄年に腕が痛かったですね。半年くらい。 別にお医者にも行かず・・そのまましてたら治りましたが。 厄年は、気にする人はとことん気にします。 でも、周りで起こるよくないことをすべて厄年のせいにしてたら、 きっと厄年は怒ると思いますよ。 気にしてる人は自分の厄にだんなさんの友人とか、知り合いの不幸まで数えてますけど、 そこまで数えたら近所の爺さんまで数えなくちゃいけなくなっちゃうし、 もしそこまであなたの厄が強烈だったら (あなたの厄のせいで人が死んじゃうくらいなら)人類は滅亡しちゃいます。 気になるなら厄払いですけど、 これもまた、心配のあまり何箇所も回る人もいるのですが、 神社によっては神様の相性なんかもあり、そうなると頼まれた神様同士喧嘩もしますので、一箇所にするのがよいそうです。 ま、それはそれでにぎやかでよさそうではありますね。
お礼
ご回答ありがとうございました。厄年が怒る…にはちょっと理解できませんでしたが、不幸が起こったのがたまたまだったと思うようにしないとって思えました。通年、何かあってもわりと運良く過ごしているので余計にビビってるんです(笑) 大事にならない、腕の痛みだけで厄年通過して良かったですね。私は虫歯が13本も見つかり、驚いていますが…この治療で終わってくれる事を祈ってます(笑) ありがとうございました。
- hanatoyu
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お母様やお兄様が亡くなられたのは 悲しい出来事だったと思います。 おつらい経験をされてきたんですね。 ただ、厄年は『ご自身』に何かしらある歳です。 ご家族の不幸と繋げて考えない方が良いかと思います。 元々厄年は、女性なら19、33、37歳(あまり知られていませんが)と言われています。 そのくらいの年齢になると身体にも変化が起こりやすく、 無理をしすぎると身体にさわるから気をつけること、そういう意味があります。 男性の大厄42歳も、家庭を持っていたらそれなりに、 また仕事でも中堅どころで一番大変になる頃。 (とは言え、今は環境はそれぞれ異なってきていますが…) 自分を過信せず、不摂生せずに注意をしなさい。 そういう年齢をさしています。 『家を建てる、買う』『出産』などの厄落としは、 そういうことをする時には 知らずと自分の体調に注意をするから…。 だからだと思いますよ。 あまり『厄年』と言う言葉だけに拘らず 過ごされた方が良いかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。今年に入り、社長のご両親に不幸があったので…思い出したんです。亡くなる方も痛みや苦しみがありますが、遺族も精神的に辛い日々ですので、社長と当時の自分が重なって悲観していたのだと思います。でも、社長は『俺も親を見送る年になったんだ』って葬儀でおっしゃっていました。まぁ、何事も慎重になってはいますので…静かに自分を振り返りながら、何事もなく過ごせるよう祈ります。ありがとうございました。
- norapanda
- ベストアンサー率18% (14/77)
40代女性です。 何度か厄年を通過してますが(苦笑) 私自身、厄年を気にしていないので (何かあったかもしれませんが)覚えていません。 女性は、33才の厄年に出産するといいと言いますけど 同級生で33才で出産した人は、ゼロでした。 質問者さまは、19才の時に身内の方が相次いで亡くなり 大変お気の毒だとは思いますが 例えば男性の本厄の頃なんて、身内に病人がいても 不思議ではない年齢ではないでしょうか? なのに何か良くないことがあると厄年のせいにするのは どうかと思います。 何事も気にしすぎが、良くないと思いますよ。
- tama80ji
- ベストアンサー率71% (2188/3068)
はじめまして。 昔々。 宮廷の貴族の生活を陰陽師や僧侶の判断に依存していた時代がありました。 今日はこの方角はダメ。 今日はご先祖の命日がダメ。 この日もダメ。あの日もダメ。 結局1ヶ月の内で全員が揃って政務が執れたのは一日、二日しかない有様と言う笑えない話が過去に現実にありました。 厄年も大差ありません。 ただ、厄年と言うのはそれぞれ成長による急激な体調の変化や、年齢の蓄積による衰えが顕著に現れる、大体の年齢を示しています。が、この設定も昔のものです。現在と平均寿命も異なりますし、年齢による老化も著しく低下しています。なので参考にもなりません。 現代には現代の厄年があって然るべきなのでしょうね。 でも、科学的に厄年を設定するとなるとかなり困難な作業となりますし、個体差が大きいのが生物の特徴でもあるので、例外が多数発生します。 ところが統計学からすると、多数の例外は有為性を阻害する要因にもなります。なので最終的には意味がない、全て偶然と言うことになるでしょう。 と、ちょっとメンドウな言い回しになりましたが、要は気にしない。気にしたらキリがない。 過度に気にすると「笑うかどには福来る」の逆が起こり得ます。 それは自身の精神状態が引き起こす厄です。 ちなみに当方も1週間以内に母方の祖母と伯父(父の兄)を相次いで亡くした経験があります。 全く厄年は関係ありませんでした。
- norika25
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生老病死は だれにでも起きます。 誰でも 必ず死にますし、病気もします。 厄年は 関係ないと思います。 >19歳の時に実母(56)と実兄(29)が相次いで病死しました そういう運命だったのです。 厄は関係ありません。 病気になるのは、今までの人生で 人を恨んだり、憎んだり、妬んだり、、の感情が病気という形で消えていくのです。 ですから、病気でも事故でも、一見 悪い事のようにみえますが、 いままで抱いてた悪感情が 病気や事故といった姿になって消えてゆくのです。 ですから何があっても「ありがたい」という気持ちで生きていきましょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。ただ…母や兄の死を運命という言葉で簡単に片付けられるのは、納得がいきません。兄は、結婚して子供が産まれる1ヶ月前に亡くなりました。脳腫瘍でしたので、若かったのもあり発病から半年で亡くなりました。意識障害が出て、言葉も喋れなくなった時にも泣きじゃくる私に『泣くな。』と心で伝わりました。あなたが簡単に、どこかで聞いた事のある言葉をかけるより…人の死は重くて深いものだと実感しております。人に感謝・物に感謝と小さな頃から教えられていますので…日々心得ています。同情をかう質問のように取られたのでしょうか…とても残念な気持ちになりました。
私は厄年なんて全く気にしません。 現在42歳主婦。 今までに何回か厄年があったはずですが、知らない間に終わりました。 もちろん、厄落としのお参り(?)もしたことありません。 旦那は現在45歳。 同じく、これまで全く厄年を気にしたことありません。 厄年だからといって、何も悪いことは起こりませんでした。 むしろ、どっちも厄年じゃなかった年に子供が大きな病気をしました。 人間、誰でも長い年月生きていたら、 良いことばかりではなく、悪いことにも遭遇します。 これは当然のことですよね? それがたまたま厄年に当たれば「ああ・・・厄年だから」となるのでは? 「気にしたら負け」それが私の考え方です。
お礼
度々、ありがとうございます。とても前向きなご意見で救われます。厄年に関わらず、いろんな経験された方なのですね…。説得力と言うか温かみを感じました。私の質問の仕方が悪いのか、他の方のご意見で誤解を招いているようですが…向き合ってお答えいただき、大変参考になるご意見を本当にありがとうございました。 虫歯…削られすぎて、その内…歯がなくなるんじゃないかって思ってますが…早く治療して笑い話にしたいと思いました。厄払いも行きましたし、ビクビクせず…注意しながら穏やかに過ごしていこうと思います。