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不静定梁計算

単純梁では持たなかったので 補強の筋交いを入れて持つかどうか検討しています。 先端はピンで、Pの荷重がかかっています。  A点  /|\       ↑  /| \      |  /|  \   P  |L1     /|   \ ↓  |  /|B点   \   ↓   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄°  /|←―――→     L2 梁に筋交いをとった場合のB点のモーメントが知りたいのですが、 不静定の解法が理解できず困っています。 早く申請しないと足場架設に間に合わない状況なので 分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

これは一次の不静定ですから、筋交いにかかる軸力(引張)をXとすると、その筋交いの伸び量はX・L1/EAとなります。その鉛直成分が筋交い先端の変位となり、筋交いと壁の角度をθとすると、X・L1/EAcosθとなります。一方、梁にかかる力はP-Xcosθとなり、これによる先端の撓み量は (P-Xcosθ)L2^3/3EI となり、これが上記の量と等しいとおけばXが計算できます。

ken3593
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 すぐ計算してみます。