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南部鉄フライパンに、食材がこびりつく
南部鉄器のフライパンを一度焦げつかせてしまい、 よく洗ってきれいにはなったのですが、 その時こすり過ぎたのか、こすった部分の色が変わり それから使うたびに、その部分に食材がこびりついてしまいます。 今まで、玉子焼きがきれいに焼けたのに どんなに油を多目に引いても 使用後に油を塗ってなじませても 使うとこびりついてしまうため、使えなくなってしまいました。 皮膜がはがれてしまったんでしょうか。 もし、再生方法をご存知でしたら、どうか教えて下さい。 (ネットで検索はしたのですが、錆びの手入れ方法ばかりで・・・)
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モトカレがコックさんだったので 聞いたことがあります。 食材がこびりつくのは油がとれてしまったので、 真新しいフライパンと同じ状態になってしまうんです。 でも、そのままにして油を注いだとしても もとのように戻りませんよね。 なのでこびりつきにくい食材で野菜炒めをするんです。 例えばキャベツ、ピーマン、もやしとか フライパンに密着する面積が少ない物がいいですね。 それを根気よく一カ月ぐらいしていると やっと油がなじんでくるので、 以前のように使うことができるようになるでしょう。 あと最初は弱火か中火で使うといいでしょう、 野菜炒めなど強火でジャッジャとあおりたいところですが、 ジッと我慢の子でいると、以前のフライパンに戻ると思いますよ。 時間があるときに試してみてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます! ガマンして、根気強く使い続けないといけないんですね。 こびりつくからと、使うのをやめていました。 これからまた、地道に炒め物をしようと思います。 どうもありがとうございました!