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4歳児で弱視。こんな歳からメガネなんて・・・。

4歳の子供が、たまたま行った視力検査で遠視が見つかり、このままだと視力の成長ができなくなる弱視と言われました。 今から小学校の高学年ぐらいまでメガネをかけて、なんとか視力を1.0ぐらいまでにあげたほうが良いと言われました。 メガネをしないでほおっておくと、目の視点もあわなくなったりする事もあるそうです。 しかも、牛乳瓶の底のような分厚いメガネらしく、きっと不便になるだろうと思います。 そろそろサッカーなどのスポーツも始めたいと思っていましたが、メガネをかけていても可能でしょうか? メガネって子供にとっては全てがマイナスなイメージなので、なんだか気が滅入ってしまって・・・。 メガネっ子ってどうなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oden0711
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.10

私の弟も4歳くらいから眼鏡をしていました。 1分でもじっとしていることができないくらい よく動く子で、スポーツも好きだったので、 サッカー、野球等のスポーツしていましたよ。 サッカー等のスポーツをするときは眼鏡をはずしていたみたいです。 スポーツをするときだけ眼鏡をはずしても良いかは病院で相談してみてください。 眼鏡は中学生になるくらいにははずしていましたが、 中学生の時には部活でサッカー部に入ってました。 スポーツ嫌いになるかは人それぞれだと思います。 特に弟は眼鏡をしていることでからかわれてもいなかったように思います。 親がメガネっ子なんて思ってしまったらそれこそかわいそうです。 弟の視力は両目で0.8くらいあるみたいなので 今では普段は眼鏡をしないで生活をしています。 私の周りでは子供のころは視力がよかったけど、 今では眼鏡、コンタクトがないと生活ができないといってる人がたくさんいます。 大人になったときでも視力はある程度良いにこしたことはないと思います。 もし眼鏡が理由で治療をしないとして、 お子様が将来、もし裸眼での視力がある程度求められる仕事を したいと思ったときに、小さいころに治していなかったことを後悔すると思います。 眼鏡をしていても楽しそうに遊んでいる子はたくさんいますよ。 ぜひお子様が気に入る眼鏡を選んであげて下さい。

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  • mmyykk
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.16

娘(五歳)が強度の遠視で三歳から眼鏡をかけています。 私も最初は「眼鏡しなきゃダメなのか、、、」と涙も出たし、 とてもネガティブに思っていたのですが、 子供の遠視についていろいろ調べてみたら 早期に発見できて眼鏡で矯正できることが本当に良かったと思える今日この頃です。 取り扱いも三歳の時から自分できちんと出来ています。 (起きたらかける、風呂や寝る時はケースにしまう、汚れを拭く等) 娘は四歳からスイミングとアイススケートをしています。 スイミングは度の入ったゴーグルを使用、スケートは眼鏡をつけたままやっています。 幼稚園での体操の時間にはドッジボール、でんぐりがえし、鉄棒などありますがこの時もかけています。 かけっこも速いし眼鏡っ子でもかなりの体育会系です。 眼鏡でよく見えるようになってからの方が活発になりました。 サッカーをしてる眼鏡の男の子(五歳)はバンドで固定してやっています。 ご近所に眼鏡をかけているお子さんがいたらいろいろ聞いてみるのもいいと思います。 眼鏡っ子は先生やお友達、そのママ達にもすぐに名前を覚えてもらえるので 親子共々お友達もたくさんできました。 最初はとまどいましたが 慣れてしまえば、大丈夫。 これからの成長の為には大事な治療なんだと割り切って、 お子さんがきちんと眼鏡をかけられるよう 眼鏡かっこいいねなど声掛けしてあげて下さい。 うちは女児ですがアニメのコナン君と一緒だ!と喜んでいますよ。

  • chayasama
  • ベストアンサー率33% (6/18)
回答No.15

眼鏡店で働いています。 他のみなさんが素晴らしい回答を書いているので、 私が書く事もないかと思いましたが、 少しでも質問者様の気持ちが楽になればと思い投稿します。 「このままだと弱視になる…」と言われたという事は、 まだ弱視と診断されたわけではないのですよね? 今からきちんと矯正すれば、視力は上がっていくと思います。 今は子供用メガネもとてもおしゃれになっています。 レンズも、度数が分かりませんので正確な事は言えませんが、 4歳のお子さんがかけるメガネのサイズでしたら、 かなり薄く作ることは可能です。 小学校に上がってから強度の遠視と分かりメガネをかけた子が、 その後改善され、メガネが必要なくなった例は、私の経験上ありません。 しかし、3歳~4歳ころから矯正を始めたお子さんは、 年を追うごとに度も弱くなり、メガネが必要なくなる場合も多いです。 そして、昔に比べて未就学年齢のお子さんがメガネを作りに来ることが 多くなっている気がします。 その分、周りにメガネをかけている子供が多くなっているという事です。 ちなみに私の姪っ子は、2歳から遠視矯正の眼鏡をかけています。 私が、「今からちゃんと強制しないと弱視になる」云々と、 さんざん言ったのもあると思いますが、 母親もおばあちゃんも、メガネをかけた姪っ子をすごく誉めます。 「めめ(メガネ)可愛いね~」「えらいね~」などなど。 2歳でも、それが嬉しいらしく嫌がらずにかけています。 それが大事です! 周りの大人がメガネへの抵抗を持たないようにして下さい。 そして、なぜメガネをかけなければいけないか、 難しいとは思いますが、お子さんにきちんと説明してあげて下さい。 それからスポーツをする時のメガネのズレ防止ですが、 メガネバンドの場合は、頭の後ろにバンドをまいて止めるのですが、 正直言って、ズレます。無いよりはもちろんマシですが。。 小さい物ですが、↓こういうものが便利だと思います。 http://www.bicoh.co.jp/jp_ippan_megalock.htm fサイズであれば、かなりしっかり耳を巻き込んでホールドするので かなりズレにくくなります。 眼鏡に携わる者として、質問者様とお子様のメガネ生活が、 楽しいものになってくれる事を願っています。

回答No.14

「眼の健康の科学」坪田一男 http://www.amazon.co.jp/dp/4062570963  子供の眼について書かれた章があります。

  • cereijya
  • ベストアンサー率23% (25/106)
回答No.13

小さいうちにわかってよかったですね。 息子のお友達は、凄く引っ込み思案で怖がりだったんですが、 弱視がわかってメガネをかけてから、よく見えるようになって、 すごく積極的な子になりました。 そのお母さん(看護師)と話をした時、「たぶん、今までよく見えなくて怖かったんやろーねー」と言ってました。 さらに、もう1人のお友達のお兄ちゃんが、小1でわかって、 そこのお母さんが凄く、ショック受けてましたが、看護師のこのお母さんと話してて、元気になってました。 幼稚園くらいの年令で、今すぐにハードなスポーツはしないと思うので問題ないと思います。 この子たち(上の例の)は体育教室に入ってますが、コーチたちがちゃんと配慮してくださってます。 やりたいスポーツのクラブで相談なさったら安心できると思いますよ。

noname#83155
noname#83155
回答No.12

回答を丁寧に読んでないので重複してたらごめんなさい。 我が家の息子、もう18歳ですが、片方弱視です。 見つけたのはなんと小学校入学してから。6歳です。 それからまさに視力回復の苦闘の始まりでした。その歳になると矯正するのにものすごい苦労があるんです。 後悔しました、なぜもっと早く気がつかなかったかと。母親失格と落ち込んだりしましたが、目が固まってしまう(眼鏡で強制することも出来なくなるということです、ほぼ失明ということですね)タイムリミットぎりぎりでした。もうそれ以上後悔している暇はありませんでした。 見えるほうの目をアイパッチというバンドエイドの大きな感じのものをつけ、見えないほうの目だけで生活させること1年以上!目に、「見るんだ!」と憶えこませるんです。1ページ分の新聞の「の」の字を探し出して、赤鉛筆ではみ出さないように塗らせる訓練を毎日! 当然、ただでさえ見えない目にそんな訓練を強いるのです。6歳児にして2時間以上の苦行!泣き喚き、暴れる息子。付き合うこっちは、まさに心を鬼にしての心境。ここで私がくじけたら、この子の片目は一生見えないままなのだと、一緒に心の中で泣きつつ、赤鉛筆を握らせました。・・・ 1年してアイパッチをはずし、片方は牛乳瓶の底のような分厚いレンズですが、見かけもごく普通の子供(片眼の子供は、学校でも異様です。相当、本人辛い思いもしていたようです)に戻り、はっきり言って、メガネがなんとありがたかったことか・・・。 18歳の今では眼鏡をかければ1.0の視力があります。継続して眼科に通い、常に眼鏡は手放せませんが、今はレンズの開発が進み、息子が治療を始めたときに比べ、通常の近眼のレンズと変らないものを作れるようになっています。レンズの厚さに違和感はありません。レンズのフレームやデザインに弱冠制約はあるものの、好きなデザインを選んでおしゃれをしていますよ。18歳になると目が悪い子がほとんどで、眼鏡であることに引け目は感じません。 ボールは遠近感が上手くつかめないこともあり、あまり上手ではありませんが、野球もサッカーもへたくそなりに楽しんでいます。そして、あまり遠近感の関係ない水泳をもう13年以上も続け、今は水泳のコーチの資格を取ろうとまで考えています。 子供を哀れまないことが一番です。多少、視力が落ちますが、やろうと思えば何でも叶います。(眼鏡不可の職業は無理ですが・・) 4歳で見つかったということは、わが息子のような苦行(訓練)は、それほどきつくないはずですよね。早く見つかれば見つかるほど、楽に矯正できるんですから。弱視は治りません。眼鏡で矯正は出来ますが。裸眼で1.0なんて絶対に見えないんです。眼鏡が一生必要なんです。子供の眼球と一緒なんです。そこを腹をくくってください。見かけ云々関係ないです。眼鏡さえあれば、訓練しさえすれば見えるようになるんです。 弱視のお子さんは、実はかなりいらっしゃいます。我が子がこういう状態になって、私も同じようなお子さんによく気が付くようになりました。あなたのお子さんだけではないんです。落ち込まないで。 ちなみに、弱視のお子さんの【お母さん】が、腹をくくらないと、訓練が続かないそうです。お医者様が最初にきつく私に言ってくれました。子供は訓練を皆嫌がるもの。それを甘いお母さんは「かわいそうね」とやらせないで視力矯正に失敗して片眼一生見えないまま。それでいいのか?と。一時の甘い感情に左右されないで、眼鏡をかけてしっかり見える自分の子供の成長した姿を胸に描きつつ、訓練、がんばってください!経験者からのエールです。

  • optpo-1
  • ベストアンサー率85% (6/7)
回答No.11

あなたのような先入観の人がいるのは残念ですがそういう人が 多いというのもまた事実ですね。 医師からも聞いたと思いますが弱視を防ぐため、メガネをかけてものを 良く見せて視力を発達させたり、目線の向きを正しくしたりするわけです。 さらに7歳から10歳くらいまでに視力は完成してしまうと考えられて いますからこの時期を逃してしまうと視力の発達はそれ以降では望めません。 つまりメガネを嫌がらせないことが弱視を防ぐ第一歩だともいえます。 そこでご両親やおじいちゃん、おばあちゃんの協力が不可欠です。 なるべくかっこいいメガネを買ってあげて、ご両親や周りの人が そのメガネを掛けたお子さんを褒めて持ち上げて掛ける気にさせるんですよ。 ご近所の人やよく会うお友達にも事情を話して協力してもらいましょう。 「○○ちゃん、かっこいいね」「かわいいね」という風にするんです。 失敗するのは、まさにあなた自身のような人が周りにいる場合です。 「こどものうちからかわいそうに」「メガネかけなくちゃいけないなんて」 こんなことをいわれたら子供でなくても、それがメガネでなくても 身に着けるのがいやになってしまうでしょう? 近頃はメガネもかわいくてかっこいいものがずいぶん出回っていますし 洋服を選ぶように楽しめる時代になっています。 ファッションアイテムのひとつとして、芸能人も目が悪くもないのに 伊達メガネを掛ける人も少なくないでしょう? スポーツ用にもゴーグルタイプのものもいくつも出ています。 まずはあなたの偏見を払拭しなければ被害をこうむるのは誰でもない あなたのお子さんですよ。

  • site_uma
  • ベストアンサー率30% (109/359)
回答No.9

私も幼い頃弱視で、やはり4歳ごろからメガネをかけていました。 私の場合、0.1を切っていたので、メガネが無いと何も見えず、 日常生活にも支障がありました。 が、メガネ着用と訓練(と言ってもゲーム感覚のものです)で、 小学4年生の頃0.8まで回復し、この時点でメガネと通院を終了、 その後も順調に回復し、一時は2.0にまでなりました。 やはり、早期発見早期治療が良かったのだと思っています。 確かに、メガネっ子ということで、それっぽいあだ名をつけられたりはしました。 当時は周りにメガネをかけている子はほとんどいなかったので、なおさらだったのかも。 でも、それが別にマイナス、ということは無かったです。 メガネをかけることをどう思うかは、お子さんの性格もあると思います。 が、大人のほうでかわいそうとか思ってしまうと、 それが子供に伝わってしまうことはあるかもしれません。 私自身はスポーツは特にやっていませんでしたが、スポーツ用のメガネというのがあります。 (ゴーグルのようにベルトで止めるような感じだったと思います) 子供用のものもありますので、お店に相談してみては? できれば、子供用メガネの専門店で相談されるといいと思います。 普通のものでも、耳にかける部分がぐるっとしているものなら、 比較的外れにくいです。 また、後付のベルトも売っているようですよ。 そうそう、予備のメガネは是非用意してあげてください。 いつどういう状況で壊してくるか、本当に予測がつかないので(笑) (私は、目をつぶってどこまで歩けるか、とかやって、 家の門柱にぶつけて壊しました…… 当時でもバカなことをしたと思いました) ついでに、今の子供用メガネをちょっと検索してみましたが、 かわいいのとか、おしゃれなのとか、高性能なのとか…… 私の頃はこんないいのはなかったので、うらやましいです。

回答No.8

 はっきり物が見えない状態で成長すると、将来眼鏡をかけて網膜にくっきり像が映るようになったとしても、脳はそれが何であるか認識できなくなるおそれがあります。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.7

#2です 質問者さんはたぶん近視ですので レンズを薄くしようとすればできますが お子さんの場合遠視ですので http://www.kaiya-eyes.com/case/kinshi.html この差です こういったレンズになります http://www.itohopt.co.jp/product/lens/thickness.html 右側の図です 悪くなるほど厚みが出ます なので今からこれ以上進めないように ということです 掛けることで 本人が楽になるのであれば そのほうがいいと思いませんか?

  • xxi-chanxx
  • ベストアンサー率37% (556/1484)
回答No.6

幼児期からメガネをかけている子供を知っていますが、スポーツをするときは外していますね。 4才くらいのサッカーは、ボールに群れるという感じですから、子供同士でぶつかって、メガネが壊れる恐れがあるので、外すケースが多いようです。 外すのが面倒で、メガネをかけたままスポーツをする子もいますけど。 うらやましいです。 うちの子は斜視があるのですが、内斜視だったらメガネで治ったのに、外斜視なので、手術しても100%治らないといわれています。 昔のCMではありませんが、メガネが顔の一部となるので、かけていることが周りの人にとっても普通になります。 メガネをかけたままの生活をしていると、それが普通になります。 似合わないと決めつけるのは自分だけです。 似合わないのではなく、見慣れていないだけです。 周りは気にしません。 4才じゃ無理だと決めつけているのも、あなただけです。 無理でもメガネを使って治さなければならないと、気持ちを入れ替えてください。 治せるのに、メガネが嫌だという親の考えで、子供の視力が治るチャンスを奪わないでください。

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