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雨の日のタイヤ交換
雨の日の日にタイヤ交換する場合、新タイヤが軒先に展示されている場合やホイールリム部が塗れている場合、タイヤ組み込み時の水分(水滴)の侵入でその水分が気化した場合、空気圧が上がり、液化した場合空気圧が差が下がるという、のを繰り返し空気圧が安定しないということが考えられます。そう、気にしないでいいのでしょうか? タイヤ組み込み時の水分(水滴)の侵入 また、窒素充填についてですが、装着時1気圧は空気のままで、適正2気圧ならば後1気圧分しか窒素が入らないことに那智ます。大気3/4窒素としても1.75/2=87.5%しか窒素の状態でないことが計算できます。それでも窒素充填効果が望めますか? 今日、雨ですがタイヤ交換アポ予定です。
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外展示の現物タイヤを購入の場合 雨水が入る恐れがあります。 以前スーパーABで 在庫タイヤをお買い上げで 作業員に兄ちゃんが タイヤを振り 雨水をこぼしていました。ある程度やって 諦めてピットへ運び そのまま組み付けを開始したのを目撃しました。 雑巾等で拭き取るのが普通だと思うのですが・・・ 水分は入っていない方が良いです。 窒素充填も ペッタンコにつぶれた状態からの充填などタイヤには出来ませんから 空気混合GASになります。87.5%?そんなに高濃度には実際なら無いと思います。 構造的に コレは仕方ない事です。 100%でなくても 窒素充填した方が 不純物は少ないので He H2等 透過してしまう不純物が少しでも減り良いと思います。 購入に当たり 実際購入する4本のタイヤ内部の水を確認するか 水分除去をお願いする。 N2充填は 数回のタイヤつぶしの充填抜きを行ってもらえるか確認してみてください。 アルミも綺麗にしてある車に対しては 丁寧に 汚いままですと 嫌気がさすのは人間の心理です 洗車してから持ち込みましょう
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- deru
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あまり気にしなくてもいいと思います。 組み付け時にリムにはビートクリーム等を塗ります、これは水溶性のクリームで水分を含んでいますし、石鹸水を使用して組んでいる所もあります。 また、充填するエアーも圧縮空気ですので、ドライヤーの管理をかなりこまめに点検していない場合は水分は入ります。
- yasubee337
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タイヤ充填空気圧の圧変化は、冷間時と温間時で差が分かる人なら分かるのではないでしょうか?つまり、それ位意味が無いということです。ちなみに水分自体は除去したほうが良いです。ホイールの錆を呼びますから…。 窒素の充填も同じで、意味が無いと思います。レースで窒素を充填するのは不活性ガスのため圧力変化が少ないこと、レース用の車両が履いているマグネシウムホイールへの攻撃性が少ないこと、などが理由です。乗り心地が良くなる、という話も聞いたことがありますが、元々空気中の70~80%は窒素です。タイヤ内の空気の残り20%分を窒素に置換できるか、といえば特殊なホイール(エアバルブが2個ある)を使用しても難しいと思います。
濡れたタイヤをそのまま組み付けるところがあるのなら悪質な店だと思う。 普通は除去して組み付けます。 窒素については、組んだ後一度抜いてまた入れるなど窒素のパーセントを増やす工夫をしています。 窒素ガスを入れたからと言って、抜けない訳じゃないんですよ。 ただに空気の時に、1ヶ月で充填が必要でも、窒素なら2-3ヶ月持ちます。というだけ。 大阪では空気の充填に1本300円必要です。 私はタイヤ館で交換していますが、タイヤを購入して窒素を入れた後の再充填は無料でやってくれます。 窒素を入れても未来永劫安定するという事じゃないので、過大な期待はしないように。 点検は使用の都度必要なのは変わりません。
- AmuroRay
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ども。 2級ガソリン自動車整備士です。 >空気圧が安定しないということが考えられます。そう、気にしないでいいのでしょうか? 気にしなくて良いです。 タイヤ内の空気圧は大気圧より非常に高い状態です。 2.2kg/cm2=220kpa 1気圧=1013hPa=101.3kpa 窒素充填の件ですが、ご自分でも言われているように、装着時1気圧ですからその空気中に窒素は既に78%存在しています。 私はこの時点で十分窒素充填があると判断しています。 そもそも窒素充填の目的は何でしょうか? サーキットでレースに参加されるのですか? ホイールがマグネシウムなのですか? 通常の街乗りでしたら窒素充填の効果は発揮されません。 窒素を入れるよりも、空気圧のチェックを頻繁にされた方がよっぽどタイヤに対するメンテナンスだと思います。 タイヤ、窒素充填 http://ja.wikipedia.org/wiki/タイヤ#.E7.AA.92.E7.B4.A0.E3.82.AC.E3.82.B9_.28N2.29_.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6 ご参考までに。
- oo14
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作業をどのような手順でやるかで変りそうですね。 普通タイヤの内面とかはホコリが付いているので、 ビートも含め濡れ雑巾で拭いてから乾燥エアーで内面吹き飛ばすぐらいなことはするでしょう。もちろんホール側も。 ビートを落とすために数回エアーの抜き差しをやるとほとんど乾燥エアに置き換わるのでは。 空気中の水分が少ない冬とか温度が低いときのほうが確かにいいかもしれません。(作業場所の温度環境はそれほど変らないかもしれませんが) 後のほうの計算ですが、水分を気にされるぐらいですから、 その影響を加味して、問題の酸素側から見ますと、おおむね1/5ですから、 最初タイヤがペッちゃんこで2/3ぐらいな容積だとすると1/5×2/3×1/5で2.7%どうせ1回ぐらい置換するのは常識ですから 元々20%の酸素が1.4%ぐらいになるとそれなりになんかの効果は望めるのでは。 確かに飛行機のタイヤは高圧なので、ランディング時高熱のため発火したりするので、窒素充填ですが、 1本千円とか取られませんかね。 作業が的確で早いメーカーの販売代理店がいいですよ。新しいし。 近隣のデーラーとかタイヤ屋さんがホイルだけ持ち込んでくるようなところで。 そんなところなら、裏でこそこそ作業しませんから、 作業内容を1から10まで確認できます。