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住宅ローンの保証会社の保証って どんな時にされるの?

夫が住宅ローンを借りる際に、私を連帯保証人につけて下さいと言われました。 私を連帯保証人につける意味は、前に質問し ご回答いただき、よく分かりました。 その後 疑問に思ったのですが、 私が連帯保証人になったら、保証会社の保証って つけなくてもよいのではないでしょうか? 本来、連帯保証人を立てる代わりに、保証会社の保証を付けるのですよね? ※保証会社の保証って、どんな時にされるのでしょうか? 無駄にお金を払うような気がするのですが、保証をつける意味があるのか 教えて下さい。

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  • fedotov
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回答No.3

No.2です。 奥様が連帯保証人になっても、団信加入金額が借入金額以上であれば、それで弁済できます。 加入できるのであれば、保険料を惜しまずに是非加入して下さい。 ただ、団信に加入できても、一般的に生命保険には保険金がおりないケースがありますので、 そんな時のためにも奥様の連帯保証を取ろうとします。 また、滞納して保証会社が債務者のかわりに金融機関に弁済した場合、保証会社が債権者に なるだけで、債務返済がなくなるわけではありませんので、勘違いしないで下さい。 家を競売しても多額の債務が残るようであれば、元のローンより高利で保証会社に返済 していく事になりますので、自己破産も考えなくてはなりません。 なので、債務者にとっては意味ありませんが、金融機関にとっては意味がありますので、 保証会社の保証をつける事がローン借入の条件になっている事が多いです。

noname#90671
質問者

お礼

fedotovさん 保証会社の保証というのは、債務者のためではなくて、債権者(金融機関)のための保証なんですね。 無収入の配偶者を 連帯保証人に付ける訳、よく分かりました。 よく理解できていないまま、ローン申し込みをしたくなかったのですが、これで 自分なりに納得できましたので、私が連帯保証人になろうと思います。 ご回答下さって 有難うございました。

その他の回答 (2)

  • fedotov
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回答No.2

保証会社はご主人が生きている時、奥様はご主人が死んだ時の保証です。 保証会社の保証…ご主人が滞納した時、保証会社が銀行へローン返済。 奥様の保証…(1)ご主人が滞納した時、偽装離婚による財産分与名目の財産隠しの防止。 (2)ご主人が死亡した時、一番の相続人の妻が相続財産からローン返済。 ご主人が生きて滞納した時は、専業主婦を連帯保証人にしても弁済資力はありません。 だから保証会社の保証が必要になります。 ご主人が死亡した時も、団体信用生命保険の生命保険金でローン返済できれば問題ありません。 病気で加入できなかったり、保険金がおりなかった時の為に、奥様を連帯保証人にします。 相続人の奥様には、遺産・死亡退職金・生命保険金、交通事故死なら自動車保険金などの 大金が入る可能性が高いからです。 そうした財産からローンを返済させる為に連帯保証人にするのです。

noname#90671
質問者

補足

fedotovさん 私は 専業主婦で無収入、担保提供者でもありません。 夫が、団体信用生命保険への加入と保証会社の保証がつけられれば、私に債務義務が回ってくる事はないと考えて良いでしょうか?(団信がおりた場合)

noname#83309
noname#83309
回答No.1

保証会社の保証は、機関保証といって、一定の信用力がある企業などが行っています。したがって、代位弁済請求された時に債権者が弁済を受けられる可能性は非常に高いといえます。つまり、債権保全の手段として確実なものです。 また、機関保証の場合、債権者から代位弁済の請求をされたら、任意に代弁しますから、債権者は担保権の実行などをする手間無く債権回収出来ますね。 しかし、家族が連帯保証人の場合、債務者本人が債務不履行に陥った時にはその家族も資力をなくしている場合が多いでしょうし、仮に資力があったとしても任意の弁済を得られにくいので、訴訟や強制執行をしなくてはならないですね。つまり、債権保全の手段としての確実性はほとんど期待できないし、担保権の実行などの手間もかかります。 ごちゃごちゃ書きましたが、つまり、保証会社の保証は連帯保証人を立てるかわりとは言い切れませんし、連帯保証人を立てるなら保証会社の保証は不要となるとは限りません。 保証会社の保証が必要かどうかは、貸し手である金融機関が、どのような商品設計を行っているかによって決まります。つまり、金融機関側が決めるということです。

noname#90671
質問者

お礼

swn214さん 金融機関のための保証を、債務者が保証料を払うという事なのですね。 「金融機関に損害が生じないように、キチンと保証会社の保証をつけますよ」という事なのですね。 ご回答 有難うございました。