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ボルト締めの際に・・・

ウッドデッキを作成しているのですが、4×4材と2×4材を固定する際に、ボルト締めで固定しようと考えています。 そこで疑問になったことなのですが、ボルトにM12とかM10とかありますが、これは太さが12mmということなのでしょうか? そうだとすると、ボルトを通す穴は12mmドリルで開ければよいのでしょうか? アドバイスお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

M12と言うのは、 M=メートル波目ねじ 12=雄ネジの基準外径12mm 実際の雄ネジは12mmより細いので、12mmの穴を開ければ十分。 ただし、木材の場合は、穴あけの際、材料の方が逃げてしまうので穴がやや小さめの穴になる。 穴開けの位置、角度に自信があれば12mmの穴でよいが、自信が無ければ14mmぐらいの方が無難です。 ピッチはP1とか示し、M12P1とか、M12-1とかで示します。 JIS標準の場合はピッチを省略します。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.3

太さが数字で、Mがピッチです。 で、それを効かせる穴を開けるときは、それより小さい穴(M12なら11~11.5mmぐらい)を開けて、タップでねじ山を作ります。貫通穴なら、12mmより0.5~1mm程度大きい穴を開けます。(位置がずれてる可能性がある場合は、もうちょっと大きめの穴のほうがベター。ただし、頭の六角、ワッシャーの大きさと鑑みて、適切な大きさまで)

kimtomo1223
質問者

補足

アドバイスありがとうございました。 M12のボルトを利用したいので、貫通穴は13mmくらいで施工しようと思います。 ありがとうございました。

  • ludwig912
  • ベストアンサー率45% (45/100)
回答No.2

ボルトですがM12、M10のMはネジ山のピッチがミリ単位のねじを意味し 12とか10はネジの山谷の、山の方の直径12mmと10mmを意味します ちなみにボルトの長さは首下(全長-頭部分)で表記してますので M12×120ならM12の首下120mmのものです 貫通して使う場合は、使う座金の大きさにもよりますが 大抵、私の場合 M12の場合は12.5mmを M10の場合は10.5mmと0.5大きいものを使っています ただ 結束位置がシビアで余裕がほしい場合や 使う材料が太くボルトも長いものを使う場合は 座金を大きめの物をつかいM12で13mmとか14mmとか使う場合もあります 余談ですが、座金以外にバネ座金も重ねたり、ダブルナットにすると緩みどめになりますよ ご健闘を祈ります

kimtomo1223
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 座金とかダブルナットなどの事も、まだ知らなかったので、大変勉強になりました。貫通して使うので、締め付けを強めるためにも利用したいと思います。 ありがとうございました。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

M12=12ミリ径の太さと言うことです。 それを通す穴を空けるドリルが12ミリではいささかきつすぎます。 あまり余裕有る太さではずれも出ますが、最低1割程度太めのドリルの方が良いと思います。

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