- ベストアンサー
厚生年金はいくらもらえますか?
月々の給料が12万円。賞与なしで、30年勤務したとします。 もらえる厚生年金はいくら位でしょうか。 どなたか教えてください。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何を知りたいのかがちょっと分かりませんが、今の計算式を書きますね。 給与に比例した部分 12万円×0.005769×(30年×12か月) =24万9220円(年間ですよ) 定額部分=国民年金相当額 1676円×360=60万3360円 基本的に30年前の給与は賃金スライドなどで現在価格に計算しなおします。
その他の回答 (3)
- aki3829
- ベストアンサー率51% (173/333)
年金額は給与額そのものでは決まりません。 各年毎に再評価率という貨幣価値の換算があります。それを基にした平均標準報酬額が計算できてはじめて計算できます。 ですので過去については何年から何年という加入年とその各年の報酬額が分からないと出ませんし、将来については再評価率が分かりません。 金額を計算した回答がありますがそれは給与額と平均標準報酬額を混同していますから全く違います。
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
年金の制度が5年ごとに見直されることは聞いたことがあると思います。つまり、計算式に含まれる乗率も変化します。 ただ、今までの権利は確保される<従前額保障>ということで、計算式がいくつかのパターンが用意され、一番多い額のものを選択できるようになっています。 月々の給料の計算も通勤費・住宅費なども含めた総額で計算されて、「標準報酬月額」を通常は1年に1回割り出し、それを全期間を通した形で計算をして「平均標準報酬月額」を算出し、計算式に当てはめます。 定額部分ですが、サラリーマンは20歳~60歳までの期間は、国民年金と二重に加入する形です。また、制度的には厚生年金の仕組みが先にあり国民年金よりも有利な部分がありますので、それとの調整があります。 本来の基礎年金からすれば、30年加入なら(平成19年度価格) 79万2千円×30年/40年=という計算です。 しかし、上記の制度上の調整がありますので、定額部分の計算があるのです。1676円は生年月日により変わりますし、今後もどうなるかは分かりません。
- p-tenshi
- ベストアンサー率21% (339/1551)
これから将来はわかりません。国は先月将来の年金の受取額の割合を掛け金の50%までは保証するといってましたが、言った役人はこの先役人ではありません。自分たちの取り分(共済年金、公務員の年金で税金も入っている)は確保しながら、一般国民には取あえずのいい訳でしょう。 さて今まで年金を掛けてきて現在継続中の人たちには、今年の誕生日から将来の受け取る年金額を年金得別便でそれぞれに発送するようですが、これって信用できる数字と思いますか? 生命保険会社の保険は確定していますが、国の年金ほどいい加減で詐欺まがいのものはありません。年金制度はかなり信頼性がないのは事実です。
お礼
ご返答ありがとうございます! 厚生年金が年間24万くらいということが凄くよく分かりました。 この部分がすこしよくわかりませんでした↓ >定額部分=国民年金相当額 >1676円×360=60万3360円 この1676円はなんですか??