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中華鍋のこびりついた焦げ・・。
お邪魔します。家でずーっと使っている老舗な中華鍋はこびりついた焦げのようなものが調理中にはがれてちょっと気になります。鍋の裏側の淵にも分厚い焦げができていて大変です。どうにかなりませんか?それとこれは料理に混ざってしまっても体には大丈夫です・・よね?お願いします。
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我が家の料理好きの父から教わったのですが、おなべを焼く、という方法もあります。 まず、シンクにお水をためます。あとでおなべをつけるので、たらいなどではなく、おなべが全部入るシンクがよいです。 次に、おなべをカラのまま火にかけて、煙が出るくらいにしっかりと熱します。この時に、焼けてないところがないように少し傾けたりしてまんべんなく焼くのがポイントです。 最後に、しっかりと焼けたのを確認してから一気にシンクのお水の中に突っ込みます。少しずつつけるのではなく、潔く一気にいって下さい。そしてすぐにタワシやささら、またはナイロン製のスポンジ(片面が緑のちょっと固めのものがありますよね。あれがベストです)でこすり洗いします。 一度で取れなければ、これを2~3回繰り返します。 その後、普通に火にかけ、野菜の切れ端を油で炒めて新聞紙などで拭く、というのをやはり2~3回繰り返します。これを怠ると、油がなじんでないのでかえってくっついたり焦げたりして、焦げ癖をつけてしまいます。 私は洗剤ですぐに手荒れを起こすので、洗剤を使わないで済むこの方法はとても重宝してます。 ちょっと手間はかかりますが、一気にお水につける時や、こすってる時なんかは結構ストレス解消になったりして(笑)面白いですよ。
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- hirakawa
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こちらをご覧ください。 私も回答しています。
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ご回答ありがとうございました。専門家の方に回答をいただけて幸いです。さっそく見させていただきました。No.2の方が仰っていたようなかたちでやるということですね。一番安全で確実そうなのでやっぱりご紹介いただいた方法でやらせていただきます。ありがとうございました★
>それとこれは料理に混ざってしまっても体には大丈夫です・・よね? これは.主成分がタールなので.発癌性があります。 その他は.2の方と同じです。揮発性有機溶剤を使う方法は.有機溶剤に多くの場合発ガンぶしつが含まれるので薦めません。どうしても使いたいときには.使用後に火をつけて焼いてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。なっ!なんとそんなっ!!ビックリです!!発癌性物質だったんですか!?「まあ、いっか。」ってカンジに過ごしてきちゃいましたよ(大汗)これからはかなり気をつけます!! 仰っている揮発性有機溶剤とはNO.1の方がご紹介して下さった「ソコフ」のことでしょうか??そしたら、その使用もちょっと避けたほうが賢明ですかね・・?お店の人にも聞いてみようかな。 とってもためになるお話ありがとうございました★
- koma24
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中華なべって油がしっかりしみこんだものって、使いやすくてほんとはいいんですよね。 でも、きっとそれにもまして気になるくらい焦げがくっついちゃってるってことなんですよね。下にこげたなべをきれいにする方法がでていたのでのせときます。 ここにもでている”ソコフ”という商品、効きますよ~!百貨店やハンズみたいなとこで売っているどろっとしたシンナーくさい液体をべっとりもりあげるようにコゲに塗りつけて一晩おくだけ。翌日には、こげがべろっと浮き上がって簡単に洗い流せます。ウソみたいにきれいになります。これは、ちょっとしたこげよりも、あつくもりあがったこげほど効果があり、あくまでもコゲに効くもので、油汚れなんかにはききません。それから、塗りつける量をケチるとこれまた効果が薄れるので、あくまでもたっぷりと縫ってみてください。ほ~んと、面白いくらいにきれいになりますから。
お礼
ご回答ありがとうございました。どうやら皆さんも経験していらしているようでなんか嬉しいです(苦笑)私の使っている中華なべはかなり歴が入っているので鍋底の焦げはかなりしぶといと思われます(汗)でもその「コソフ」という剥離材はかなり便利そうなのでさっそくお店に探しに行ってみたいと思います!!ありがとうございました★
お礼
ご回答ありがとうございました。確かに大変そうな作業ですが、なんか昔からの方法な気がして試してみたくなりました。ただうちのシンクがそこまで大きいかちょっと不安ですが・・・。(汗)でもお父様のやり方は一番確実かもしれませんね。ぜひ挑戦してみます★