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接待で予算オーバー お店に非はない?
こんばんは。 営業2年目の者です。 得意先との接待で煮え切らない思いをしました。 どなたか明確に判断してくだされば・・・と思い投稿致します。 以下の内容です。 ・接待にかかる飲食代の上限が決まっており1円でもオーバーしてはいけないという社内ルールがありました。 ・そこで、お店を予約する際に万が一でも超えたりしないようにと 上限の8割の金額を示し「この値段より1円でも超えてはいけないが大丈夫ですか?」と確認し 「その範囲なら通常超えないし、超えそうなら当日ホストのあなたにこっそり教えるという注意喚起をします」とお店からの返事を貰い 安心してそのお店に決めました。 ・当日、ゲストがワインを注文。お店はワインリストをゲストにしか見せず 値段が気にはなっていたがお店の計らいを信頼し黙っていました。 ボトルが空いたあとゲストが2本目のワインを注文した。 その時にお店の人からゲストの入る前で「ワインを頼まれるということですがよろしいですか」と言われ (これ合図かな?)とは思ったけど 明確にわからなかったし 「いいですけど?」と答える。 ・2本目がグラスに注がれてから 気になって トイレに行くふりをして お店の人に確認すると 「すみません。超えてしまいました。ワイン1本だけなら大丈夫だったのですが 2本目で超えてしまいました。どうもすみません」 と告げられる。 値段を見ると お店に伝えていない 本当の 上限も オーバー。。。 「あのときの合図を受け取れなかった自分にも非はあるか・・・」と ここではまだ店に怒りは湧きませんでした。 しかし ゲストを見送った後 会計の際 お店の責任者らしき人に言われた言葉 「お客様、失礼ですが こういう場合きちんとルールをおっしゃっていただいたほうがいいですよ。 ワインは頼まないようにするとか。特に接待の席ではゲストの方の前で 予算の話なんかできないでしょうし。 それと、あのゲストの方はうちの常連客で高いワインを頼むのは知っていたんです。 予約の時にゲストの名前をおっしゃってくれていれば ウチのほうで 対処できたかもしれませんのに・・・」 この言葉に 正直 カチンと来ました。 だって ルールは「上限を超えないでくれ」 っていうことで既に伝えているわけだし 予約の時にゲストの名前いわなくても 来店したときにわかってたはずでしょう?(実際お店入った時 お店側がゲストに挨拶していて 認知していた) こっちはお店を全く責めず「そうですね。今回はこちらの非ですから・気にしないでください」と 出てきましたが 後で 上記のように整理して だんだん腹が立って来ました。 これって、お店側の非が大きいのでは? 経緯はどうあれ 結果として約束を守れなかったにも関わらず 非はこちら側にある と思わせる コメントも 客商売としてもどうかと思うし。 このお店 非はありませんか? 飲食店ガイドブックなんかでは かなり評価の高いお店です。 正直改めて 謝って来られるなり しない限り このお店には 2度と行かないだろう って思いました。
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質問者が選んだベストアンサー
たしかに『ワインを頼まれるということですがよろしいですか』が合図だと思います。 そこで良いと許可してしまったのですから店側で出さない理由が無くなってしまったのでしょうね。 店としては頼まれたら断れないですしそこで逆にホストから了承をもらったと思いますね。 途中で気がついてよかったですね。 上限突破してしまえば約束事が無かったと同じ感覚になってしまいますので まだまだ超えてしまったと思います。 個人的な感想になりますが、この件に対してはどちらにも非があると思います。 事前の打ち合わせ不足です。 伝達方法を決めておくべきだったですね。 お店側はゲストがいる状態ではホストに伝える方法がありません。 お店側としては精一杯やったつもりなのではないでしょうか。 こういう時は予算決めを先にして8,000円以上出せないのでやってくれ(お店におまかせで)と言うと良いと思います。 おまかせで8,000円でするという取り決めをして始めると8,000円以上お客様から頂き辛くなります。 8,000円以内でと言うと実質金額が決まっていないためはっきり言って店的にはどうにでもなります。 頼まれたからしょうがないという感覚です。(今回の場合ですね) 100%お店の過失に話を持って行けますし支払い時に黙って8,000円出せば良いです。 ただし8,000円以下にもなりにくいですが
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- chubou3
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一流の店かどうかという観点で言えば、二流ですね。 予算をオーバーする様であれば、ワイン二本目の段階で「在庫が無い」と気を利かせれば良いので、店は「売り上げを上げたい気もち」ありありですね。 質問者様は当然二度と行かないでしょうし、同じ会社の人も行かないでしょう。 あと、ガイドに乗っている店の評価は当てになりません。 これは常識です。 何故かは考えれば解りますよね?
お礼
ご回答 誠に有難うございます!! おっしゃるとおり、このお店には 必要に迫られない限り 二度と行きません。 この話をきいた周りの人も おそらく 積極的に行きたい とは思わないでしょう。 今回の予算オーバーのミスはお店にはない と思ってもなお すっきりは しないのです。 ガイドブックの評価 はこれからは判断基準にはしません。 よい経験をしました。
- dai-ym
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自分でもお店の合図を読み取れなかったと思っているんですよね。 >ルールは「上限を超えないでくれ」 っていうことで既に伝えているわけだし これは違いますよね。 >「その範囲なら通常超えないし、超えそうなら当日ホストのあなたにこっそり教えるという注意喚起をします」とお店からの返事を貰い という答えですから、上限を超えないでくれというルールでなく、上限を超えそうな注文の時にはお店が合図を送るというルールです。 しかもその合図はお店任せになっています。 お店はちゃんと約束を守っています。 そういう意味では非はkiri12さんにあることになりますよ。 ワインを頼むとどうしても天井知らずになる可能性が出てきます。 予算が決まっているときは飲み物も含めていくらというように決めてしまったほうがいいですよ。 そしてお店側も今後のためにそういう注意をしてくれているんです。 実際にその人が2本目のワインを頼んだときに予算オーバーだとわかってもその段階ではもう対処できないですよね。 営業二年目でそんな厄介そうな人の接待ということで大変だったとは思います。 しかし今回はkiri12さんの認識不足の部分が大きいですよ。
お礼
明快な解答 誠に有難うございます。 dai-ymのおっしゃられるように きちんと整理すれば お店側はルールを守っています。 私が、なぜ煮え切らない思いをしたのか 改めて 考えてみると それは ゲストが帰ったあとの お店のコメント でした。 お店は 頼りない私をみて アドバイスをくだすってくれたのかもしれません。 または、お店として配慮していたことをアピールするために 「こういう場合・・・云々」とコメントされたのかもしれません。 正直、いい気分はしませんでした。 このお店を使う必要がない限り、自分からはこのお店には行きたくないと思いました。 次回「違う店で」接待をやるときには、もっと事前に打ち合わ等の準備をして 今回の失敗を取り戻そうと思います。
お礼
丁寧なご回答誠にありがとうございます。 やはり、事前のお店との取り決めをきちんとしていなかった ということが最大の原因であったと反省します。 また、そういうときのうまい取引の仕方 とても参考になりました。ありがとうございます。