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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:藤田小四郎の漢詩 In the Army)

藤田小四郎の漢詩 In the Army

このQ&Aのポイント
  • 近代の漢詩として知られる藤田小四郎の「In the Army」について採られているアンソロジーについて紹介します。
  • この詩は一見平易な内容ですが、詩の背景や状況に関して知りたい方や訓読と解説が載っている本を知っている方にお願いがあります。
  • なお、この詩では戦争を風刺しており、時間や時代に悲嘆するよりも、月を嘆いたり花に詠唱したりすることの方が意味があると述べています。

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回答No.1

 "In the Army" ですから、「軍」とか「陣」とかに関係のある語だろうと見当を付け、「藤田小四郎」と併せて複合検索をあれこれと試みたところ、 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBR_jaJP297JP298&q=%e8%97%a4%e7%94%b0%e5%b0%8f%e5%9b%9b%e9%83%8e+%22%e9%99%a3%e4%b8%ad%e3%81%ae%e4%bd%9c%22 「七絶, 従軍作 時を憂い世を慨くは真に無用, 藤田小四郎」というのがヒットしました。  「従軍の作」という題の七言絶句のようです。  私の乏しい英語力では正確な判断は下しかねますが、「時を」="at the time"、「無用」="pointless" というあたりの類似性と、アンソロジーに採られるほどの代表作という点で、該当作である可能性は高いのではないでしょうか。  詩吟の分野では著名な作のようですから、詩吟に詳しい方にお尋ねするか、最寄りの図書館に行って詩吟関係の本でお調べになるかすると、全貌が明らかになるのではないかと思います。

cryforty
質問者

お礼

「時を憂い世を慨くは真に無用」は一致とみていいですね。ネットでもあるもんですね。手がかりをいただき、また的確なアドバイスありがとうございました。

cryforty
質問者

補足

あれから探してみたところ、詩の直接の背景はわかりませんでしたが、おかげで原文と訓読は見付りました。 時を傷み世を慨くは真に無用 月に詠じ花に吟ずる却つて情有り 営外人来つて倘(も)し相問はば 軍将酔臥し未だ全く醒めず