- ベストアンサー
詰めが甘い人生です
本日会社の面接に落ち、ふと自分の人生を振り返ってみました。小学校からテストの点は最高で99点まではよく採れていました。英検準2級試験であと2点足らず、不合格でした。大学の卒論研究室の配属の際、2人に1人の配属枠で落ちました。学校卒業後の就職活動で社長面接まで進み、2人に1人の採用枠で落ちました。警察官採用試験で筆記、体力試験まで進み、最終の面接試験1.5人に1人の倍率枠で落ちました。今回、転職の最終面接で2人に1人の採用枠で落ちました。詰めが甘い人生です。頑張っても結局何も残らない人生です。悲しいです・・・どのたかアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>どのたかアドバイスをお願いします。 ということですので(汗)…。 つまり「天恵」というやつじゃないですか?。 無理するなよ、お前の道はそっちじゃないよ?って神様が引っ張ってくれてるんですよ。 何度も「もうちょい」で落ちてるってことは、そういうことだと思います。 自分の努力とか、才能とかだけでは、うまくいかないことなんて社会に出れば山のようにあるものです。 他人との軋轢があり、うまく立ち回る人が先に行ってしまったり、成績と関係ない人が昇進したりなんて当たり前です。 それを「理不尽だ!」と言っても始まらない。 自分には自分の「背の丈」というものがあるのですよ。 それをきちんと使えない人は、やはり「半人前」とあしらわれてしまうのです。 まずは自分を確認すること。 そして事実を事実として受け入れること。 そして「運、不運」を認め、恨まないことです。
その他の回答 (5)
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
その課題が見えてるなら、取り組みやすい人生でもあるんじゃない? 失敗は仕方が無い。貴方にとってベストは尽くせた? それでの×なら甘んじて受け止めないと。 その上で自分のベストであり、マックスに安心してはいけないという事なんだよ。そのもう少し先への後押しであり、一押し。 それが貴方の現状を打破する。悲観的に簡単だよ。でもそこから這い上がるのは時間が掛かるし、貴方の人生のロスになる。 頑張り方が足りなかったと思うなら、さらに頑張ればいいじゃない? 限界なんて無いんだから。貴方が受けた試験だって誰かは落ちるんだよ。それが貴方だっただけ。それは詰めの甘さだけの問題でもない。 もっと周りが努力してそこに賭けていたとしたら? 貴方の人生なんだから。詰めが甘いというなら頑張る余地があるという証。切り替える。人生論に逃げない。今を切り開くのはやっぱり貴方自身なんだから☆
- dora-mon
- ベストアンサー率15% (69/438)
こんにちは。 過去を振り返り、詰めが甘いと思われるのでしたら、今日の面接を見つめ直し、なぜ採用されなかったのか考えることです。 そして、どうすれば採用されたのか(少なくとも今より近づけたのか)答えを見つけてください。 ただ過去だけを振り返り「頑張っても何もない」というのでしたら、厳しいようですが単なる愚痴です。 その答えを、明日実践できれば、今日より成りたい自分に近づいていると思いますよ。 人は積み重ねることでしか変われません。
- ash_fxdash
- ベストアンサー率10% (91/856)
私と逆ですね。質問者さんみたいに、優秀ではありませんが・・・ 自分は、ここぞという時にくじ運があります。 周りにいる人にも恵まれているし、死んだらきっと神様から 「自分ちょっと恵まれてたね」と言われると思う。 何かの本で見た受け売りですが・・・ 自分は、これだけがんばったんだから、これだけ見返りは あるべきだと人は、思うものです。 しかし、世の中からは、自分が思うほどの見返りを得られない ことがほとんどでしょう。 そうすると人は努力することを諦めてしまう。 しかし、人としての真価が問われるのは、そこからです。 いつか報われる日を祈って・・・。
- boke-chan
- ベストアンサー率22% (137/604)
複数の道のどれかを選択する場合が、人生には多々ある。 それも、自分で判断する場合と、他人に判断される場合がある。 選ばなかった(選ばれなかった)道が、良かったか、悪かったかは 絶対に知る事は出来ない。 選択しなかった道の方が、良かったように見えたかもしれないが、 そこから又、選択する道は、もっと苦しいかもしれない。 だったら今、選択した(された)道はベストの道だったと信じた方が得だ。 天(運命)は、ある目的を持って、質問者を、 あえて困難な道を歩かせると決めているかもしれない。 人生には無駄は無い。と良く言われる。 「終わりよければ全て良し」という格言は、 死ぬ時が最高なら、それまでに起きた事(悩み苦しみ)は 全て、この時の為だった。無駄では無かった、と言える事。 つまり、今が苦しくても、最後の最後に笑う事ができれば、 いいんじゃないか?って事。 逆に言えば、最後に笑う為に、今 悩んでいるって事。
凄いですネ。 いずれも、決勝戦まで進出して「惜しくも銀メダル」と言う雰囲気じゃないですか。 (^^) 「銀メダル」は「敗者のメダル」とか言われるけど「2位」に変わりは有りません。 私なら、楽観的に考えちゃいます。 「あと、もう一歩だったなァ・・・。 いつも、いいトコまで行くんだけど・・・」 質問者さんは、「後一歩」と言う所まで行ける「運のいい人」と、考えてみたっていいんじゃありませんか? 「何も残らない」なんて事は無いでしょ? いつも「いいトコまで行ける、強い運の持ち主だ」 と思えばいい事です。 「後一歩」を伸ばせるか、伸ばせないか。 これは、勿論、質問者さんの努力次第。 私は、「凄い」と思うけどなあ・・・。