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階級・役職・年齢・入社どれが優先?
会社経営をしている者です。 職場の規律を調えるにあたっての参考にできればと思い、 警察の実情に詳しい方にお聞きします。 ある都道府県警察に勤務するA者から、同一の都道府県警察に勤務するB者、C者、D者及びE者をみた場合において…、 (1)階級が同じで役職が上のB者 (2)階級が上で役職が同じC者 (3)階級も役職も同じで年齢が上のD者 (4)階級も役職も年齢も同じで都道府県警察学校入校年の早いE者 であるときには、 A者にとっての職場の規律上の、B者、C者、D者及びE者の優先順位はどうなっているのが実情ですか? 学校入校年では曖昧なのかもしれませんし、当該階級に指命された年にも配慮すべきなのかも知れません。また、機動隊員や、別の都道府県警察、皇宮警察、あるいは警察庁においては事情が異なるかも知れませんが、 ご存じの範囲で結構ですので、どうぞ教えてください。
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- ryo2
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私の知ってる範囲でお答えします。 他府県では違うかも。 まず、階級が絶対ですね。 (2)については有り得ないと思います。 また、全てAから見ていますが、例えばBとDとの関係、DとEとの関係が重要です。 1 階級 2 役職 3 警察官拝命年 4 年齢 になると思います。 また、階級=役職という図式もある程度当てはまります。 巡査=係 巡査長=班長 巡査部長=主任 警部補=係長 警部=課長 警視から上は同階級でもランク別されており、大きな警察署の副署長であったり、次長であったり、小さな署の署長をやったりします。 同じ課長でも、警務課長が一番偉く、多分地域課長が一番下かな。 しかし、拝命が早くても次の階級に上がるのが遅ければ違うだろうし、50代の人同士と20代の人同士でも違ってきます。 明確な位置づけは組織として階級と役職以外はありませんので、お互いの人間性に委ねる物でしょう。 交番等では、年下でも先輩であれば敬語を使い、また相手もこちらには年上という事で敬語で話します。これは人間として当然だと思います。 機動隊の場合は拝命が早くても、入隊が遅ければ後輩になりますし勤務中も先輩後輩が絶対になるでしょう。 蛇足ですが、自衛隊の場合は同期間では年齢は関係ありません。みんなため口です。 また、入隊が1日でも早ければ先輩として絶対的な上下関係となります。(同階級、同役職の場合) もっと詳しく知りたいのであれば、例をあげてくださると、説明できるかもしれません。
お礼
早速のご回答ありがとうございました! 警察では階級がまず絶対なのですね。 分かりました。参考にいたします。 ありがとうございました。