自分の幸せと他の子の幸せのカタチの違い

質問

人を傷つけること、人から傷つけられることは悪いことなのでしょうか？

誰でもそうなのでしょうがわたしはその両方を望みません。
けれどやっぱり生きていてその両方は必要不可欠なのでしょうか？
わたしはそのことが疑問に思えて、周りの人も自分のことも大切に思えなくなった気がします。
自分のこれからの可能性を見いだせなくなりました。
自分の幸せを望めば傷つけてしまう子がいるのはわかってます。
自分の幸せがその子と同じ幸せだったら一番よかったのですが。
自分はいつでも自分の環境に満足できない人間です。
いつだって物足りなく思ってしまって、普段の生活に感謝できていません。
わたしにはどういった心構えが必要なのでしょうか？

回答No.6

dai-ym

他人を傷つけようと思って傷つけるのはいけないことです。
しかし結果的に傷つけてしまったり、相手が勝手に傷つく事は沢山あります。
価値観が違ったり、利害関係が対立することがあるのですから当たり前のことです。
大事なのは相手を許す心、許してもらったことに感謝する心でしょう。

自分の環境に満足できないのなら満足できるようにするために常に自分を成長させ、そういう環境に近づける努力はしていますか？
単なる不平不満を言うだけで何も行動を起こしてないのなら問題が有りますが、行動を起こしているのなら別に問題はないと思いますよ。

しいて言えば足ることを知ることが出来れば、普段の生活に感謝することもできるようになると思いますよ。

回答No.5

noname#140045

♂です。
> 自分の幸せを望めば傷つけてしまう子がいる
残念ながら、このような方が「自己犠牲」と称しただけで、すべてが相手のためと思ってしまうのでしょう。
もちろん「自己犠牲」が相手のためになることもありますが、そのほとんどは単に「恩を着せた」だけに過ぎないだけで、結局は「自己満足」と「見返りを求められる（見返りがなければ悪口を言える）」という一挙両得の自己中心的な行動なのです。
（大抵、相手は実は「恩着せがましい」と思っているのです）

具体的な問題が書いていないので、一概に「良い/悪い」とは言えませんが、「自己犠牲」が多くの場合、自分の問題解決能力の無さであることがほとんどなので、完全解決は無理でも「落とし所を探す」など大人の対応で問題解決なさることを期待いたします。

回答No.4

fusem23

傷つけられたら不幸で、そうでなければ幸せ、なのでしょうか？
そもそも「自分の幸せ」を望めば「傷つける」という単純なものですか？
傷つくかどうかは、受け止める方がどう考えるかの結果であって、他人は本来責任を持てません。
自分の幸せを維持するのは自分しかいないのですから、もっとわがままになってください。

回答No.3

kyoutoukyo

＞わたしにはどういった心構えが必要なのでしょうか？

人間関係が密過ぎなのでは。濃い。
人間関係から離れて生活する時間を作ってはいかがですか
孤独になれということではなく、
趣味のひとつも持ってみてはどうかということです

回答No.2

goony

私は両方たっぷり経験しました。

これぐらいでは傷つかないだろうと思って
発した言葉で友人を傷つけてしまった事。
自分の幸せの為に、大切な人を傷つけてしまった事。
でもその結果は必ず自分に返ってきます。
そうなってから、初めて自分のした事の重さに
気が付きます。
その度に深く反省し、自分の行いを正してきました。

人に傷つけられた事ももちろんあります。
言葉や裏切り等ですね。
でもそのお陰で同じ経験をして辛い思いをしている人の
気持ちが分かるようになりました。
自分が傷つけられた行いは、人に対してしなくなります。

どちらも辛い経験ですが
その経験が無ければ未熟な私の成長は無かったと思っています。
色々な経験をすればこそ、分かる事もたくさんありますし
自分の悪いところも見えてくると思います。
辛さや悲しみを乗り越えた後、振り返ってみると
全てが貴重な経験だったし、自分が成長する為に
必要な経験だったと思えます。

人との縁も同じです。
悪い縁も良い縁も全てが必要な縁なんです。
自分の成長の為に出会う人
相手の成長の為に出会う人
過ぎ去ってみれば、「あ～そういう事か・・・。
出会うべきして出会ったんだな」と
人との縁の深さも実感出来るようになります。

あなたはまだお若いでしょうから
不思議な縁や経験した事の意味は
分からないと思いますが
その時、その時自分が良いと判断した方へ
進んだらいいと思いますよ。
その結果がどうであれ、
常に前向きでさえいれば、必ず良い方向へ向きます。
自信を持って、色んな経験をしていって下さいね。

回答No.1

shift-2007

同じ言葉でも傷つく人と傷つかない人がいます。

心の傷が癒えるのが早い人と遅い人がいます。

形のない心が傷つくとはどういうことなのでしょうか。

それについて考えてみるとまた違う視点を持てるんじゃないでしょうか。