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高年齢雇用継続基本給付について

【高年齢雇用継続給付金】の支給方法について教えて下さい。 基本的に本人口座と何かに書いてありましたが、会社か本人口座か選べると聞きました。 (私の会社は、今まで本人口座へ受給してましたが、それを会社へ受給し、今まで再雇用者は年俸300万でその他に給付金を受けてました。それが、これから給付金を会社で一度受給し、給付金も含め年間300万にしたいと言われました・・・) その辺の詳しい方、回答お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

高年齢雇用継続給付金は雇用保険から、原則として定年等により60歳到達時に比べて60歳から65歳までの期間において、賃金が100分の75未満になった場合支給されます。 金額は100分の61未満になった場合60歳から65歳に貰っている賃金の15/100支給され、一定の割合で逓減されて、100分の75以上になった場合は支給されません。 年棒300万円ならば月25万円なので、60歳到達時の賃金が41万円ならば、25万円×15/100の3.75万円の高年齢雇用継続給付金が貰えます。 もし給付金も含めて年間300万にすると賃金21.25万円+給付金3.75万円=25万円になります。

lavorare
質問者

お礼

とても詳しくありがとうございます。これでいくと、今まで25万+3.75万だったのが、実質マイナス7.5万になってしまうんですね。 わかりやすい説明ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

おかしなことを云う会社ですね。 確かに、高年齢雇用継続給付を受給できることで、 賃金を引き下げさせてほしいと従業員に要請する事業主は 多いようですが、一旦、会社が受給し本人に支給すると云うのは 始めて聞きました。 事業主から賃金と併せて支給されるのなら、 雇用保険からの支給分については、 所得税、住民税、社会保険料の算定基礎となる報酬額の 対象にはなりませんので、そのように処理して支給されるかどうか 確認する必要があると思います。

lavorare
質問者

お礼

そうですね。確認してみます。ありがとうございました。

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