我が家の節分の風習
毎度、お世話になりますっ!!
今日は『節分』ですねぇ~。
今夜の夕食は、鰯の丸焼きに、恵方巻きです。(昨日、母上殿が言っていました。/笑)
さて最近では、あまり「鬼は外ぉ~!福は内ぃ~っ!!」という声が聞こえてこないのですが
我が家では、毎年きちんと豆まきをしています。
(ただ、子どもの時のような大声ではないんですがぁ…/笑)
逆に、子どもの時はやっていて今はしていないことがあります。
といっても、毎年節分の時にやるのではなく、『年男・年女』にあたる時にやらされました。
それは…
【年の数の豆を紙につつんで、家から一番近い四つ角に置いてくる。】
…というものであります。
しかも、豆を置いて帰ってくるまで、後ろを振り向いたらいけないんです。
私、これはどこの家でもやっていると思っていました。
しかし、この地方ではそんなことする人はいないということが数年前に発覚しました。(笑)
両親共に同県人ですが、我が家は転勤族でもあったので、
どこかの県にいた時に教わったのかもしれないと思い母に訊いたところ
どうもそうではないらしいです。
イベント好き(笑)な母方から伝わったやり方のようです。
しかし、その母方も、やっぱり同県在住。
謎は深まるばかりですが、手がかりとしましては母方の母(祖母)あたりがあやしいようです。
(「あやしい」って…/笑)
祖母は松山出身ですが、やはり転勤族であちこちに行っていたようです。
中部地方の方にも行っていたので、ひょっとしたらそこらへんの風習かもしれないね…
…と我が母上とムリヤリ結論づけました。
もし、これと同じ、または近い風習を御存知の方、
または「やってるよ♪」という方がいましたら、お答えいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。