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試験問題の虚しさやばからしさについて
実生活に何の役にも立たない試験の問題等解くとき、ばからしいといつも思うのですが、皆さんはいかがですか?例えば、 ●芸能人が漢字の検定かなにかで10人が10人読めないような漢字を勉強していました。それ死語でしょ。彼らはギャラがもらえるからやってるのかもしれませんが、一般人が覚えるのはむなしすぎると思う。 ●就職試験を受けました。SPI2を徹夜ぎみに勉強して行きました。1問も出ませんでした。まあ何の能力を計っているのかわからない問題でしたね。結局落ちたんですが、点数の発表もないので自分のレベルすらわからずむなしいです。 ●料理の検定なんてのもありますよ。知識があれば料理の腕が上がるかもと問題を見ると、この料理を英語で言うと何?みたいな問題がありました。そんなこと知っても料理できるようにならないですよね。 難易度が上がるほど問題がマニアックになってどっちでもいいだろうそんなことと言いたくなります。 こうして例を挙げるときりがないわけですが、皆さんはばからしいと思われていますか?またどうやってこの虚しさを乗り越えていってるのですか?
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世界何処へ行っても成り立つ学問は・・・・物理学・・・数学・・・化け学・・・生物学・・・・体育・・・・くらいですね。。。3強か5科目・・・これらいがいの試験は。。。。やはり、、、なにか、、冗長性が濃くて専門バカ化への。。。。誘導システムに似ています。。
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ゆとり教育世代ど真ん中の長男は円周率を150桁までは暗記しています。 同世代の次男は「はじめの一歩、青木vsパパイヤ再戦。」と言えば一瞬も迷うことなく該当のコミックを持って来てくれます。 私は7年間におよんだ自分の民事裁判の経験から少々長期の民事訴訟における駆け引きのコツを身につけています。 どれも多分、一生役に立ちません。(笑) (特に私のは役立つ機会には近づきたく無いです。^^;) ところが誰も馬鹿らしいとも虚しいとも思ってません。 「知る」ことに重きをおいて「使う」方はどうでもいいという、いい加減な親子だからでしょう。 蛇足ですが私的には「死語」(笑)が書けるは相当カッコいいです。 私は検定を取るほどの脳を持ち合わせていませんので小賢しく「憂鬱」「躊躇」「薔薇」と一般的によく言われる3つだけ覚えて誤魔化しています。^^; 我ながらセコイですね。
お礼
ありがとうございます。 精神的にゆとりがないのかもしれませんね。 最近は行書で文字を書くのがマイブームだったので筆ペンでノートに練習しまくったんですが、マナーの点から言わせると楷書で書くのが基本だそうです。また自己満足か。。。 お子様にはぜひご褒美を上げてください。意味のあることに変りますから。
虚しい試験は受けないようにしています。 最近は意味のない資格が増えてますね。 ある程度の知識があれば、何を測っている試験かということはわかります。
お礼
ありがとうございます。 >虚しい試験は受けないようにしています。 一理ありですね。 このあいだWORDの試験を受けようとして問い合わせたところ、申し込むのにわざわざ受験会場まで電車で片道2時間かけて行かなければならないことが判明。このネットの時代に。で、試験は1ヵ月後にまた電車で片道2時間。ちょっとだけ虚しいです。
私も学生時代、同じことを考えた記憶があります。 こんなもん何の役に立つのか、と。 模範解答をしますと、頭を柔らかくするため、といわれます。 実社会に出ると、正解のない、あるいは、正解がわからないような問題を散々やらされる羽目になります。 だから、答えがちゃんとあって、しかも一つだけの問題は親切なんです。 確かに、ある意味オタクになったほうが、楽かもしれませんが、いずれにしても、そうした問題群にどう挑むかは、あなた次第と言う事になります。前向きなドロップアウトをするのも、一つの手でしょう。 健闘をお祈り致します。
お礼
ありがとうございます。 前向きなドロップアウトはいい響きですね。 誤解されたくないのは、人生の全てにおいてむなしさなどを感じているわけではなく、やる気はまんまんです。何かを学ぶのも大好きです。 ただ、あきらかに意味を感じない事をやるのは人一倍腹が立ちます。 ここをどう判断するかで人生変わるような気がしてきました。意味のある質問したかも。。。
- ringox
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カネがらみか、趣味でしょ? それ以上意味はないと思いますよ。 テレビみて楽しいか?無意味だよ、ばからしい。とか マンガのどこが楽しいの?とか、 スポーツして楽しいか?とか、 スポーツせずマネージャーってむなしくないか?とか、 マラソンやったら疲れるだけだろ?とか 新聞読んだんらなんかいいことあるのか?とか わざわざ疲れるために温泉いって楽しいか?とか、 はては、生きてて楽しいか? と同じような質問です。 流行りの検定ものは「趣味」以外のなにものでもありません。 趣味嗜好趣向に理由はいりません。 大学入学試験や、就職試験は、その試験自体は目的ではありませんよね。まあ、大学行って意味あるのかとか、 人生において就職に意義はあるのかとか、 いう話にもなりますがね。 っていうことですよ。
お礼
ありがとうございます。 マニアあるいはオタクってことなんですね。 マニアじゃないのにマニアの真似事をしようとする自分は愚かに思えてきました。それをやっている人達は苦痛を感じていないのですね。 大変参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 そういう社会=組織、システムなんですね。 ばかげたシステムの社会 VS 被害妄想的な自分 というような構図が見えてきました。 適当に生きるっていう器用なことができないんですよね。両者が手を取り合う日は来るのでしょうか?