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体外受精をやったことがある方へ質問です

おはようございます。 今度、ステップアップして体外に進むことになりそうな28歳です。 説明会などにも出て、方法を聞いたのですが、体外受精は1個でも 多くの良質の卵をとるために、毎日注射に通い、たくさん育てて 採卵になるという話を聞きました。 ただ、お勤めをしている方などは毎日通うことも困難な人もいる ので、飲み薬で卵を育てるケースもあると聞きました。 この場合、注射に比べてやはり刺激が少ないので、多くても2個 くらいしか育たないと聞きました。 私も、お金がかかる治療なので出来れば今の仕事を続けながら、 治療を受けたいと思っています。 でも、毎日の通院となるとさすがに会社の許可はとれません。 なので、この方法で臨みたいと思っているのですが、実際にこの 方法を選択された方、いらっしゃいますか?? 御回答、よろしくお願いいたします。

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回答No.1

はじめまして 体外(顕微)受精3回目を準備中の者デス 1回目ロング(8個採卵、うち4つ未成熟) 2回目低刺激(4個採卵、4個とも成熟卵) 3回目ショートであさって採卵予定です (7個採卵予定です) 卵巣刺激法にはいろんな種類があって でもどの方法がこの人にあうかと、最初は先生も手探りなのが現状です 刺激法があっているかどうかが卵子の質に大きく影響するからです まだいい結果は出ていませんが 低刺激の時は4個中、4個とも成熟卵だったのは 自分なりにストレスも痛い注射も少なくて とっても楽だった記憶があり、そのおかげかな?なんて思ってます 質問者サマは28歳とお若いので 低刺激(飲み薬ともしかしたら2回ほど注射?)で 質のよい卵子が2~5個以上ほど採れるかもしれませんね (本当にはりきってロングで12個採れる!!と思っても そのうち3個は未成熟とか1個は空砲なんてコトもあります泣) 1個でも多く…と私も最初は「数」にとらわれましたが 「量より質」です!! たしかにたくさん採れれば次の周期のために あまった受精卵(胚)を凍結しておくことができるので 次からは採卵はスルーで胚移植で済むのは魅力的です (胚移植は人工とほぼ同じで、あっと言う間デス) でもお仕事のことを気にしながらの毎日の通院ストレスで 体調も精神的にも不安定で卵巣に悪影響を与えてしまうより (ストレスは大敵です!) 低刺激でもプリップリの卵子を2個ほど 確実に採卵したほうが早道かもしれませんよw ちなみに某病院からの引用です 低刺激もロングも成績には変わりがないようですよ ましてや30歳未満でいらっしゃるので 卵巣(卵子)年齢もそれだけお若いということですしね 私は5月で34歳になります… 質問者サマ、希望をもって先生を信頼してがんばってくださいね 引用↓ ★マイルド法(低卵巣刺激法) 35歳以下で卵巣機能がよい方、多嚢胞性卵巣症候群の方など卵巣過剰刺激症候群を起こしやすい方、 逆に多く注射をしても卵胞があまり育たない方などは低刺激法を選択します。 5日程度クロミフェン(クロミッド・セロフェン)やレトロゾール(フェマーラ)などを内服し、 その後少量の注射を追加します。 クロミフェンを採卵日近くまで内服継続する場合や、アンタゴニストを併用する場合もあります。 目標採卵数はおおむね2~7個です。 採卵数が少なめとはなるものの、1回の胚移植あたりの妊娠率はロング法と変わらず、 注射が少ないことから身体的負担や卵巣への負担が少ないこと、 注射回数や薬剤費が少なくてすむこと、卵巣過剰刺激症候群などの副作用発生頻度が少ないことは非常に大きなメリットです。。 移植1回あたりの妊娠率もほぼ同等ですので、 1回の採卵で妊娠できれば、体への負担も費用も安く、 注射回数も少ないという点で、メリットの大きな治療方法であり、 最近、世界的にも注目されている誘発方法です。 採卵数と身体的負担のバランスがよい誘発方法として、ロング法とならんで当院で重視している方法の1つです。

参考URL:
http://www.ivf-kyono.or.jp/medical/ivf/stimulation.html
noname#89727
質問者

お礼

丁寧な御回答どうもありがとうございます。 とても分かりやすく、不安が解消されました! 毎日注射に通わなければいけないかと思っていたので、 悩む気持ちが軽くなりました。 あさって、いい卵が採卵できますように☆

その他の回答 (1)

回答No.2

私は毎日通うのが不可能だからという理由ではなく、クロミッド誘発をしたことがあります。 私は誘発を強くすると、卵はたくさんできるのですが、どうも質が悪いものができてしまい、クロミッド誘発の方が数は少なくてもグレードの高いものが取れるという特徴があったためです。 こればっかりは、一人一人違いますし、やってみないとわからないところがあるので、他人の結果はあまり参考にならないです。 ただ、体外受精と言っても方法はいろいろで、注射による誘発も、薬の種類がいろいろありますし、糖尿病のインシュリン注射のように自宅で簡単に自分で注射できるものも発売されています。 また、病棟を持っている病院と提携しているクリニックでしたら、診療時間外でも病棟で注射してもらえるというケースもあります(私もお願いしたことあります) また、自然周期で採卵する方法もあります。 某有名不妊専門病院では、自然周期にこだわっていたりします。

noname#89727
質問者

お礼

御回答どうもありがとうございます。 自然周期という方法もあるのですね。 また、通っている病院外でも注射が出来るなど、 初耳のことを教えていただき為になりました。 ありがとうございました!

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