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北朝鮮のミサイル、2段目は・・・・

発射当時の実況を私はNHKのニュースで見ていたのですが、 NHKによるとミサイルの2段目は日本から1270キロほど離れた太平洋に落ちたと報道していたと思われます。 しかしそれから今まで他の民放では2段目は追尾終了の場所まで落ちていないと報道されています。 これはどちらが本当なのでしょうか?

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回答No.1

NHKの報道は「1270キロほど離れた太平洋に落ちたと予想される」です。 民放の初期の報道も同様で「太平洋に落ちたと予想される」とか「落ちたと予想されるが、実際に落ちたかどうかは確認されていない」とかって報道してました。 ところが、後になってから民放各社が「落ちてない」と報道し始めました。 その理由は、防衛庁が「確認されていない事項は、広報内容に記載すべきではない」として「1270キロほど離れた太平洋に落ちたと予想される」と言う記述を広報内容から削除したからです。 民放各社は、広報内容から「落ちた(と予想される)」の部分が削除されたのを受け「んじゃ、落ちてないんだな」と勝手に解釈して、事実を確かめもせず「2段目は追尾終了の場所まで落ちていない」と、先走った勝手な報道をしました。 「どちらが、より正確な報道か」は、考えるまでもありません。答えは明らかです。

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  • lions-123
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回答No.2

>北朝鮮のミサイル、2段目は・・・・         ↓ 真相は現在の所、不明ですが ◇日本政府 2段目ブースター及びミサイル自体が分離されず、観測データーの追尾限界(日本から約2,100km地点)を越えて飛翔して行った。 従って、人工衛星かミサイルかは不明) ◇米国(米軍関係) 2段目の切り離しは無く、そのまま飛行を続け落下したので、衛星軌道に乗らず、また起動上に飛翔体は認められず。 人工衛星とすれば失敗したか? 元々がミサイルで予定通り落下したと思われる。 ◇北朝鮮 人工衛星の打ち上げと衛星軌道に乗せた。 固有技術で実験は大成功を収めたのは大きな誇りである。 現在は軌道上から、予定通り、順調に飛行を続け、金日成・金正日の音楽&メッセージを地上に送信している。 過去の言動の正確さや情報開示の面から、装備や探査能力からも、日米の見解→ 「ミサイルである。」 「失敗に近い形で2段目の切り離しをしない中で日本から遠い海中に落下した。」 「落下物や被害は現在調査中。」 が、慎重な表現、声明ながらも、正鵠を付いていると思います。 何よりも、被害が無かった事は幸甚ですが・・・ もしも、制御が失敗しているのなら、我が国や公海上の船舶等への多大な危険が存在した事に他ならない。 喉もと過ぎれば・・・ではない! 根本的、基本的な危険性や主権侵害は→何ら解決はおろか、進展の兆しも、改善の意思さえも示されていない「拉致・核・ミサイル」。 さらには、今回のような予告された日程とコースでの1発のミサイル?での混乱や恐怖が、既に300発も我が国へ恫喝と挑発の為に向けられ、何時、何処へ、何発発射されるのか・・・ その弾頭には核・爆薬・毒ガス&細菌兵器が搭載されているのか不明・・・。 そんな危険な国、主導者、体制の隣人が、我が国の主権や安全を人権を治安を脅かし侵略し、そのシンパ&同調者を国内に抱えている現実を我々は直視しなければならない! 「以下、怒りの余り演説調の難解な文意、文節の冗長な拙文となって恐縮ですが、何よりも、溢れくる、国を思う憂国の情、返らぬ同胞への無念の心に免じてお許し下さい。」 言葉だけの抗議や声明、相手任せの平和友好を「百年河清を待つ」では心細い。 拉致事件は全く解決に進展なし。 核開発やミサイルの配備、さらに技術のテロ集団への移転取引疑惑に対しても、何ら誠実な対応、廃止に取り組んでいない。 不審船や密輸密造は完全に取り締まれているのだろうか・・・。 国を政府を外務省を叱咤激励、信頼支援して→国際社会への訴求、呼び掛けも強く根気良く実行しなければ行けない。 それには、北朝鮮の恫喝・反発・揺さぶりに怖けず・怯まずに、それぞれの立場と役割で、実際に多くの国民が危険に晒されている中、家族を社会を愛する祖国を守り抜くには→自分自身が直接、銃を取り、自衛隊に入隊するのではないが、我々1人1人の政府への支持支援と世論の合意形成で以って、無法不当な脅しには断じて許せない負けない意思と覚悟を示し、一致団結&結束し、各々の政策・制裁に参画して、抗議、制裁の政策を目的遂行、達成するまで、共に支えて行く覚悟と具体的な行動が不可欠ではないのだろうか・・・。 中ロの軟弱・非協力的態度にも、曲げず屈せず、堂々と正義と国際法に沿って解決への断固たる態度と行動を期待します。 無法・無謀な暴挙に対し、国際社会の国連や国際機関の具体的な違反に対しての批判と再発防止への厳しい対応を、国際平和と国際法の公正な運用&網の目に→どんな些細な抜け穴や破れも出ないように強く望みます。 そして、内なる病巣「一部の似非平和主義団体や政党、マスコミ、言論人」の親北朝鮮、利権の言動に対して→自省・自戒・自覚を望みます。 国民・国益を直視しろ! 自主独立国として、基本権の侵害への脅威へ→共に闘い、立ち向かうように、改心・覚醒してくれる事を心より祈念します。

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