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くつろぎを演出するためにダウンライトはどう配置すればよいですか?

新築の家を先日契約しました。仕様打合せがこれから始まりますが、照明に少しだけこだわりを持ちたいと思っています。 それは、メインの蛍光灯照明以外に薄暗い間接照明(?)で就寝前のくつろぎの時間を持ちたいのです。 まだ全然頭の中が整理できていないのですが、ダウンライトを何箇所か付けたいなと思っています。 またダウンライトでよいのか壁を照らす壁付けの照明がよいのか、はたまた、リビングではなく2Fの寝室がいいのか、、と。このような相談はこのサイト、誰に相談すればよいでしょうか。

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noname#96725
noname#96725
回答No.2

>就寝前のくつろぎの時間を持ちたい という目的の為に >ダウンライトを何箇所か 設置したいとお考えになり、それで良いかどうか迷っておられるという状態ですね。 ご質問の表題に対してではなく、ご趣旨に対して回答したいと思います。 寝室のくつろきを目的にされるなら仰るように一般的な「間接照明」がベストです。 勿論ベッドでの読書などへは別の照明を同時に設置されれば良いです。 あ、寝室と言いましたが居間でも同じことです。 ダウンライトには「ある部分」の存在を強調することでドラマチックな効果を 狙うという意味合いがあります。それは「くつろぎ」とは異なるコンセプトです。 ですからご質問者さんの目的の為には天井に近い壁面に棒状の蛍光灯を、下から見えないように 設置するという方法がありきたりではありますが、最適ではないかと思われます。 ところで 「くつろぎ」は別にしてもダウンライトの特別な存在感がお好きならば、使える場所は 色々あります。 例えば 壁にくぼみをつけて花瓶などを飾りその上へダウンライトを隠して設置する、 廊下に一定間隔で天井埋め込みダウンライトを設置して廊下の表情にリズムをつける、 玄関を入った正面の壁に絵画を飾りそこへ斜め上方から光を当てる、 などです。 お好みならリビングなどの四隅の天井にダウンライトを設置するのも遊び感覚で良いかも しれませんが、でも実際の生活が始まればやがて点灯することがなくなる事が十分に 考えられます。それでも尚面白いと思われればそこはご質問者さんの感覚に従われれば 良いと思います。 >このような相談はこのサイト、誰に相談すればよいでしょうか。 一番良いのは貴方の家を設計された建築士さんです。営業さんは深い知識は多分お持ち でないと思われます。

gaaze
質問者

お礼

専門家の意見が頂戴できとてもありがたいです。 ダウンライトはくつろぎとは直接関係がないのですか。 確かに、スポットを当てて演出効果を出すという意味があるというのはわかっていましたが、どうも私には、ダウンライトの明かりが癒しに思えていたのですが。。。 今日、モデルハウスを見てきてヒントになりました。 回答いただいた内容(天井に近い壁面に棒状の蛍光灯を、下から見えないように設置するという方法)と全く同じ、これがセオリーだったのですね。 そこは、寝室は電球色のダウンライトをたくさん配置しており、さらに調光ダイヤルで照度をコントロールできるようにしていました。 そして、ベッドの枕の来る位置に、「天井に近い壁面に」上側を空けた袋のような枠を付けて「下から見えないように」「棒状の蛍光灯」を付けていました。 ただ、白い「蛍光灯」を付けるというのがどうも「?」でした。 確かに、白熱球の薄暗い寝室で読書するならその枕側に「蛍光灯」でしょうけど、「間接照明によるくつろぎ感の演出」なら、「白熱球の暖かみのある」色を天井・壁に当てるのがよいのではないかと思うのですが、「蛍光灯で下から見えない間接照明」が普通なのですか??

gaaze
質問者

補足

「白い」蛍光灯ではなく、「電球色」蛍光灯にすればよいのですね。 ありがとうございました。 また昨日は遠くの照明ショールームまで足を運び、いろいろわかりました。

その他の回答 (1)

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

ホテルのようにスタンドはどうですか。 私は寝室にはスタンドを置いています。 主照明も電球のブラケットです。 4つ付けておりそれぞれ点滅出来ます。 リビングは乳白ガラスカバーがついた電球色のダウンライトです。 スイッチが3つにわけてありムードの欲しい時は真ん中の回路だけ点けます。 夕方は窓側以外を点けます。 真ん中のダウンライトは人感センサーでも点くようにしてあり夜中に歩くのも便利です。 家じゅうセンサー器具だらけです。 かなり便利で安全ですよ。

gaaze
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 スタンドであれば引渡し後でも十分可能ですね。 かなり凝っておられるようですね。 残念ながらそこまで予算をさけないというのが 悲しい現状です。