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歯周病と歯槽膿漏、歯肉炎の違いって?
よく、歯周病、歯槽膿漏、歯肉炎という言葉を聞きますが、 これは、どんな症状で、それぞれの違いは何なのでしょうか? 詳しいことを知っている方がいましたら、教えてください。 お願いします。
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あまぐり@歯科衛生士です。 歯槽膿漏と歯周病は、ほぼ同じ意味です。 専門的には歯周病のほうを使いますが… 歯肉炎は歯肉に限局した炎症があるもの。腫れや出血を伴いますが、ブラッシングで治ります。 歯周病とは、歯肉炎が進行し、歯槽骨や周囲組織を破壊したものです。進行の度合いによって違いますが、軽い場合であれば歯科での歯石除去など治療とブラッシングの併用で治ります。重篤なものであれば抜歯です。
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- mariru2
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回答No.1
歯周病は歯の表面につくプラーク:歯垢(細菌の塊り)によっておこる 「歯の周りの病気」です。 歯肉炎は歯肉の炎症による出血、腫れを特徴とすします。 歯周炎は歯を支えている歯槽骨が破壊されること。 世間一般で言われている歯槽膿漏は、 成人性歯周炎をいいますが歯周病には、 その症状、病態によっていろいろな種類があります。
質問者
お礼
歯肉炎と歯周病の違いはなんとなくわかるのですが、 歯槽膿漏と歯周病の違いがよくわかりませんでした・・。 いろいろ細かく分類されているんですね。 有難うございました。
お礼
歯肉炎をほっておくと、歯槽膿漏や歯周病になってしまうんですね。 ということは、歯周病になる前には、歯肉炎になるということでしょうか? とにかく、歯ブラシが大切だということがわかりました 有難うございました。