日本赤軍の当時の印象
どうも、昭和の終わりごろ生まれたものですがちょっとした質問です。
良く、昭和を振り返る番組で「あさま山荘」や「よど号ハイジャック事件」などが映像として出てきます。
子供のころから、事件の背景はともかくとして、映像は繰り返し見てきていました。
小学校の終わりごろには、これらの事件が日本赤軍と言われていた過激な思想集団の起こした一連の事件というのを、理解してきました。
その後、さらに成長して、この赤軍という組織が当初は世間の支持を受けていて、その後に、過激な行動から世間の支持を失っていったというお話を聞いて少し驚きました。
またそれから数年して私も社会に出てくるようになりました。
ニュースの内容ももう少し分かる様になりましたが、昭和を彩った様々な事件でも、この日本赤軍関連のニュースの流れや、その時々の世間の受け止め方というのが、どうであったのかという感想の部分がテレビ番組からは抜けている感じがして、どう受け止めていいのかが分かりません。
ですので、当時ニュースを生で見てきた世代の方々に聞きたいのですが
1.赤軍という言葉やその行動をいつごろ知って、そのときはどういう印象でとらえていたのでしょうか?
2.彼らの印象が変わったとしたら、いつ頃、どの事件からだったのでしょうか?
私の世代だと、オウム真理教とかの事件を同じように話す時は来るのでしょうが、
後の世代に語り継ぐという意味も含めて、それぞれの方の思い出を語っていただけたら幸いです。