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子供のために離婚できないという方

このカテゴリーでたくさんの、タイトルのような 言葉を見かけまして疑問に思うのです。 なぜ、夫婦関係が修復不能に近いほど悪化しながら 「子供のために離婚できない・離婚は考えられない」のでしょうか。 私は夫婦仲の悪い両親の元で育ちました。 正直言うと、離婚して欲しかったです。 いつも何に使ったか分からないうちにお金を使って、 母親が出産祝いや何かあったときのためにと祖父母からもらった お金まで手をつけて数百万をあっという間になくしてしまったこと、 母が果物すら買えず、ピアノの先生をしてお金をかせぎ、 ほうれん草一つも10円安い八百屋を探していたときに クラブでお金をまいて、いい格好をしたかった父親。 子供心に、お母さんだけいればいいのに、 あんな父親どこかへ行ってしまえばいいのに…と思いながら育ちました。 子供のために両親揃っていればいいというのは幻想です。 親の資格のない親には居てもらわないほうがいいと痛感しております。 片親で、時にはつらい思いをすることもあるでしょう。 しかしそれは世間体的なものです。 普段がその時をはるかに越える苦しみなんです。 普段どのくらい笑顔で居られるかのほうが大事なんです… よく「子供にはいい父親(母親)なのです」というのも見かけます。 でも、子供には親同士の不仲はわかってます。 または金銭面の問題でしょうか? 私の実家のようなケースは数多くある中の一つにすぎず、 いろんな状況が他にもあると思いますので、 私と同じように自分が子供の立場だった方・または夫婦のほうの 立場の方、両方からのご回答お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • goony
  • ベストアンサー率23% (188/813)
回答No.9

No2です。 お礼のコメントありがとうございます。 ボールが転がって落ちる先は、確かに予測できますね。 ただ、途中で邪魔が入る可能性もありますし 道にデコボコがあれば、進路が変わってきます。 もしボールに意思と動力があれば 落ちる先は無限です。 それに落ちた後のボールの状態、環境までは 予測出来ません。 人は与えられた環境がどうであれ 自分の意思である程度変えていく事は出来ると思います。 幸せに育ってきた人がそのまま幸せな人生を送るとは 限りませんし、不幸な環境で育ってきた人が 不幸なまま人生を送ることもないです。 逆に辛い経験をしてきた人は 精神的にも強い部分があると思いますし 這い上がろうと努力する力も強いんじゃないかと思います。 両親の勝手な判断で強引に与えられた不自由な環境を 子供の力で変える事は、残念ながら出来ません。 でもその環境下で何を学び、その後の人生に どう生かしていくかは、本人の問題だと思います。 離婚問題だけでなく、親の犠牲になってしまった子供達は たくさんいると思います。 大人になっても親があんな人だったから 今の自分がこんなに不幸なんだと いつまでも犠牲者のままでいるか そんな親でも感謝出来るぐらい大きな人間に なるかは親が強引に決められる範囲では無いと思います。 ・・・・私は親の立場なのでなんか言い訳みたいに なってしまいましたね。 親は自分の意思で色々と決定して行かなければいけません。 結果的に子供を不幸な環境に置いてしまったら ただ謝るしかないんですよね。 自分なりに考えて最善を尽くしたつもりであっても 子供に不満が残ってしまうと、結局失敗という事に なるんでしょうね。 でも被害者である子供には 自分が未熟であった為、子供を幸せにしてあげられなかったけど 子供には本当に幸せになって欲しいと願っているものです。

その他の回答 (8)

  • koisi-
  • ベストアンサー率23% (27/113)
回答No.8

prpr002さんのお気持ちが良くわかります。 私は、もう30過ぎた大人ですが、子供の頃、父親が死ぬように、真剣に日々思っていました。 10代の頃は、父親を殺そうと、ゴルフクラブを持って向かった所を母親に泣いて止められました。 子供のために両親揃っていればいいというのは幻想だと私も思います。 日々、顔色を伺うがどれ程辛く、自宅にいる事がどれほど辛かったかを思い出してしまいました。 子供は大人が思っているより敏感で、利口です。 私は、父親=男性 憎しみの対象になってしまい、男には何においても負けないという気持ちが意識していなくても心の底にあり、恋愛を何度繰り返しても、心底甘える事が出来ないです。 殺伐として、心からくつろげない家庭は子供にとっては、辛い以外のなにものでもないと私は思っています。

  • AMIES
  • ベストアンサー率58% (35/60)
回答No.7

子供の立場からです、すみません。 長文で、そのくせ参考にならない話しかもしれませんが、 私のようなケースもありますので、さらっと読み流していただければ…。 私も質問者様と同じで、「離婚して欲しい」と願って育ちました。 原因は、アルコール中毒で酒癖の悪い父です。 そんな父によって、母はとても苦労してきました。 幼い頃から、母がかわいそうで、 「もうお願いだから離婚してよ!」と、私はよく泣き叫んでいました。 離婚は、やはり今後の生活の経済的な不安もありますし、世間体もありますし、 慰謝料の調整、子供の親権、遺産相続、 いろいろと考えなければならないことは出てくると思います。 やっぱり両親揃っているほうが、社会からの信頼度も高いです。 子供さんの、将来の就職や結婚に影響する場合もあるようです。 確か、母子家庭の子供は受け入れてくれないスクールや託児所もあったように思いますが…。 私はそのへんは詳しくないので、これ以上のコメントは控えておきます^^; 現在私は、29歳、独身♀です。 なんだかんんだで、両親はいまだ離婚せず、健在です。 私が二十歳すぎてから、母はいろいろと話してくれました。 その内容から、子供の私が知らないところで母は想像以上の苦労をしていたことを、更に思い知らされました。 そのとき母には、「もう私も大人だし大丈夫だよ。離婚してこれから自由に人生を歩んだらいいよ」などという話しをしました。 そのとき母は、肩の荷がおりたような、少しだけ安堵の表情を浮かべました。 しかし、それでもいまだ離婚をしていません。 「あなたが結婚するまでは…」 母は、以前、そのようなことを口にしていました。 ここ10年の間で、夫婦仲が少し落ち着いてきている風に見えるので、 もしかしたらこのまま離婚はないのかもしれません。 ここまできたら、イマサラ感があるのかもしれません。 そんな気配を感じる今日この頃です。 私はまだお嫁にいっていませんが、 とても素敵な男性と縁があり、結婚前提の良いお付き合いをしています。 すぐにでも結婚したいのはヤマヤマなのですが、 彼は学生で、今はまだ時期的に難しいので。 彼は、お家柄が良く、 そんな彼に言わせれば、「離婚」は普通に相手を思いやって夫婦生活を営んでいれば起こりえないことゆえ、理解し難いことであり、 彼の家系の中では、「離婚をした人」など聞いたことがない、とのこと。 彼のご両親を見ても、素晴らしいご夫婦であり、ご両親であるので、 彼のその言葉には真実味があると感じます。 世の中にはいろいろな家庭があるわけで、 悪く言えば、彼は世間知らずとも言えるわけですが、 それでうまくいっているならば、わざわざ世間の荒波を不必要に知らなくてもよい、とも考える私です。 そんな環境に置かれている私であります。 時代は変わったといえど、「離婚」というのは良いものではなく、 そのお家の評価が上がることは無いのは重々承知なわけで、 彼は私の家庭環境を知っていて、私の家庭の内情をすべて受け止めてくれていますが、 やはり離婚という言葉には抵抗を示します。 ということから、彼といずれ結婚することになった際に、 彼のご両親や親族は、もっとシビアなのではないかと思います。 最悪結婚を反対されていたところかもしれません。 どちらにしても、良いイメージは持たれないであろうと思います。 ですが、ずっと私の将来を考えて、耐えてくれていた母のおかげで、 私は、そういったわだかまりを一切抱えることなく、結婚へ向かうことができる結果となっています。 そんな今、自分を犠牲にしてでも、私の将来を考えてくれた母に、本当に心底感謝しています。 私はそのおかげで、これからもっと長くなるであろう第二の人生を、私にとって最良の状態で歩めるわけです。 こういう現実を目の当たりにして初めて、事の大きさが分かったというか、「あなたがお嫁にいくまでは…」という母の言葉の意味が分かった気がします。 きっと母は、私がそれに気づくことなど望んでいないし、ひたすら私の幸せだけを願って生きてきてくれていたんだと思います。 母を老後までしっかりとみていくことと、 私も母のような素晴らしい母になる、その2つが母に対する恩返しだと考えています。 こんな子供のケースもあるということで、読み流してください。

  • matusyou
  • ベストアンサー率6% (13/192)
回答No.6

難しい質問ですよね、離婚は夫婦の問題であっても子供がいたら子供の意見も含めて選択されるべきと思います。

prpr002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、親には相談しても、 子供に離婚について話し合いの機会を持った方というのは 皆無に近いくらい居ないのではないでしょうか。 居るとしてもほぼ離婚決定の前提で、親権がどちらかという程度で… 親としても子供の精神状態を案じて、 限界のところまで溜め込むのは無理もないと思います。 しかし子の意見も聞き、真剣に耳を傾けていれば 何か違った結果となっていた家庭というのも多いのでしょうね。 うちも、おそらく…

noname#83683
noname#83683
回答No.5

子供の立場だった者です。両親は私が成人してから熟年離婚しました。 二人は覚えている限り、私が幼稚園児の頃には不仲でした。 今思うと、父と母どちらが悪かったという訳では無いのですが、いわゆる性格の不一致でしょうか。 ・父親は今でいうモラハラ気味の性格で短気。癇癪を起こしやすい。『俺が食わせてやっているんだ』という古いタイプ。 ・母親は男女平等主義。気が強く、夫に黙って従うのは我慢がならない。理不尽な事を言われると必ず言い返す。当時は世間知らずのお嬢様。 年がら年中取っ組み合いの夫婦喧嘩してました。そして防波堤になるのは、いつも長女の私。 仲裁したり、父親に向かっていったり、投げ飛ばされたり。 双方から悪口を吹き込まれ「離婚は可哀想だから」と言われ冗談じゃなかったです。 さっさと離婚して欲しかった。 父は堅い職業で肩書きも立派だったので、評判を気にしていたのと、片親になると娘に良い縁談が来なくなると考えていたようです。 大きく期待を裏切って娘(私)は三十路で未だ独身ですが(^^ゞ 心労から母が体調を崩しだしたので、私が高校生の時に「子供達の事は気にせず、別れて楽になって」と話し、母は出て行きました。 数年の別居後、離婚。 父からは私が離婚を後押ししたと恨まれています。しかし離婚してからの母はとても生き生きしているので、良かったと思います。 経済的な面では、母は正社員として働いていますし(就職するよう小学校の時に、専業主婦だった母を説得しました)、別々に暮らしていますが、私も多少援助しています。 仲の悪い夫婦は子供に悪影響を及ぼすので、『子供の為に』は単なる言い訳だと思います。 私は…ですが幼い頃から大人の事情に巻き込まれ、やけに冷めた、達観し可愛げの無い子供時代を過ごしました。 ロクに働いた事の無かった母が、職場のイジメにも耐えながらも立派に自立出来たのですから、経済的な理由も単なる言い訳だと思います。 自分の場合を書かせていただきました。長々と拙い文章で失礼いたしました。

prpr002
質問者

お礼

>やけに冷めた、達観し可愛げの無い子供時代を過ごしました これ分かります。 私も友達や同僚と、結婚前は理想の人についてや この先の人生どうかなんてことを話したりするとき、 「現実的過ぎる、夢がない」といつも言われておりました。 きつい現実を見て育つとそうなりますよね… 皆様の回答を読ませていただいて思うのですが、 子供の視点と親の視点はかなり大きく違いますね。 重要視するポイントも。 親は遠い未来のことまで考えてギリギリのプラマイ勘定をし、 わずかでもプラスが勝っていれば、いえむしろ相当マイナスが 大きくないと離婚までは踏み切れませんが、 子供はそれほどの耐性はないですね…親ほど遠い未来まで計算できませんし。 経済的理由については、例えば本当に生活するだけなら ほぼ可能だと思います。 ただ、それが自分の中で底辺との認識がある生活だとしたら、 実行できるかどうか難しいですよね。 自分の意識の中で屈辱レベルまで落とさなければ 離婚後の生活が成り立たないとすると、 経済的に自立しても自尊心を保てるか怪しいからです。 けれどそこまででない限り、 私もreika-08さんと同じ考えです。自分が子供の立場の者としては… ただ、今は自分も大人になり家庭を持ち、 親の人生についても考えるようになって、 「子供のために離婚できない」の一言の、本当の理由は言葉通りなのか、 それとも隠れた別の理由があるのではないかとしばしば思うようになりました。 難しいですね、あまりに人それぞれで答えはないと思いますが… 貴重なご回答ありがとうございました。

noname#95340
noname#95340
回答No.4

私の父は 結婚当初から(前からでしょうが)ギャンブル 不倫(60過ぎの現在も続いています)風俗 借金(あた他のお父様程ではありませんが)  母方の祖父はとても真面目な人だったので こんな男の人がいるとは思わなかったそうですし もちろんこんな人と知らずに母は結婚しました(昔の田舎ですから より情報は少ないです) 私が高校生位の時にこれらの事実を知ったのですが 母はずっと子どもには気づかれない様に 誰にも話さず(実家 友達等)我慢してきました 3人子供がいたため どうしても生活がやって行けず 離婚を我慢していたそうです  女で一つで3人の子どもを育てていくのは 昔の環境ではとても無理だったと思います(実家はとても戻れる環境でないし) その代り いつか別れられるように 資格を取り 仕事をして厚生年金や個人年金に入り 今準備完了しています 小さい頃からとてもよく遊んでくれ 父が大好きでした 質問者様は嫌いだったのですよね ここが違う所かもしれません 私は 思春期過ぎまで離婚せず 母が我慢してくれてありがたかったと思っています 私の性格上 父がいない という事で ぐれていた可能性が高いです(自分の気質上) その反面父の正体を知り 何とも言えない思いがこみ上げ こんな父親ならいない方がましだとも思います  これが原因か 結婚相手を探す時に 本能的に好きな相手でなく 浮気する可能性が少ないであろう人を探すようになりました(結果失敗でしたけど・・) 付き合う人は本能的に好きな人 結婚まで考える相手は 浮気しないであろう人・・ 異常に私は嫉妬深いですし 間違いなく 父の生きる姿は悪影響を及ぼしています  母も 不仲な両親で育つより 離婚して片親で育った方がいいと思うと言っております  育った我が子たちを見て そう思ったのか?と考えさせられました (兄等が 父とそっくりな行動をとっていたりするのを見るからかもしれません) 金銭的問題がやはり一番ネックなんだと思います そうでなければ 私だって 夫と早く離婚したいですから・・

prpr002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 芸能人が簡単に離婚・再婚が出来るのもお金があるからでしょうか。 心の結びつきと安らぎを求めた家庭が戦場になり、 お金のために離脱すら出来ないという悲しさを感じます。 お母様はharu927さんが高校生の時まで それらを一切知らせないように耐え抜いてこられたのですね。 私の母も、私が小学生高学年くらいまでは ひたかくしにしていたようです。 母には帰る場所がありませんでした。 母の両親は、母の背が高いことや学歴が高いことを よそには自慢する反面、そんな可愛げのない女を 嫁にもらってくれるところがあるだけ幸せだと面と向かって言い、 母がお見合いの相手を断りたいというと罵倒するような ことがあったそうです。 父も実家も捨てて子供を連れて一人で生きていくことの出来る人も 中にはいると思いますし、母も意志強固で頭のいい人でしたから きっと出来たとおもいますが、残念ながら弟が先天性の心臓疾患でした。 お金があったら母も離婚して楽になれてたのかな…? そう考えると切ないです。

noname#81719
noname#81719
回答No.3

ここに書き込んでおられるように酷い父親だったのなら、 貴女は 何か 父親に注意というか、改心するように進言しましたか? >子供心に、お母さんだけいればいいのに、 あんな父親どこかへ行ってしまえばいいのに…と思いながら育ちました。 思いながら育っただけですか? その父親にたいする思いを直接 ぶつけましたか?

prpr002
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、お金に関しては 私自身が自立していない学生だった頃は 口を挟む権利がそもそもありませんでしたから言えませんでした。 それ以降は家庭の負担を減らす方向でアルバイト等がんばりましたが、 父は躁鬱病でもあり、話がまともに通じませんでした。 母の分析からすると、父は祖母に愛されていないのを 家庭で取り返そうとしており、それが虚勢を張るとか (クラブで大金を使ってみたりというのがそれです) 自殺未遂をするとかに繋がっています。 自分に注目してもらいたい、自分だけを愛してもらいたいという 欲求が全ての人でしたので 私も弟も愛されてはいませんでしたし、聞く耳をもつはずはなく 「どうせ言ってもムダ」と父を避ける方向ではありました。 改心してもらいたいとすら思っていませんでした。 ただ、離れたいと。 子が親の根本的な正確を枉げることが出来るわけはないです… ただ、試みなかったことは確かです。 愛していない父にぶつかることは出来なかったと思います。 会社でも、どうでもいいと思っている部下を叱ったりはしないように。 ありがとうございました。

  • goony
  • ベストアンサー率23% (188/813)
回答No.2

私はあなたのお父さんのような人と結婚しました。 でもこのままでは子供にまで借金が廻ると判断し 子供が父親を認識する前に離婚しました。 今は再婚し、再婚相手を本当の父親だと 疑ってもいません。 ただ、事実を知ったらどう言うかは分かりません。 今の家族に不満だらけだったら「なんで離婚したの」と 責められるでしょうし、 特に不満がなければ「ふ~ん」ぐらいで 済むんだと思います。 子供も親も「離婚しなかった場合」と「離婚した場合」を 両方経験する訳ではないので どちらの選択が最善だったのかは、判断出来ません。 なので、自分が決めた方を 最善に持っていく努力をするのだと思います。 あなたももしかすると離婚していたら、 今よりももっと辛い現状になっていたかもしれません。 母子家庭で育った人は どんな奴でも父親は必要だったと思っているのかも しれませんよ。 あなたのお母さんは最善を尽くされているんだと思います。 こんな現状でも、離婚するよりはマシだったんだろうな と思うようにしていかないと 不満ばかり募ってしまいますよ。

prpr002
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、人間起こらなかった事象とは比較できませんから、 不幸であると感じた場合、違う選択肢は今よりきっと 良かったであろうとしか想像できませんね。 ただ、明らかに見える未来もあると思うのです。 マイノリティ・リポートでしたか、 ボールを転がせば、落ちる先が分かるように 必ず予測できる未来というものが。 少なくとも離婚して母が働けば、 最終的に3億も借金を作った父のような 金銭面での結末はありませんでした。 それ以外の面は確かにいまより悪くなるかもしれない可能性は 考えずに「たられば」を考えてしまうのですが… でも、 >こんな現状でも、離婚するよりはマシだったんだろうな >と思うようにしていかないと これは最もです。 私に見えていない事情も数多くあることでしょう。 子供には絶対に言えない、見せられないこともあったかもしれません。 母は離婚は選択しませんでしたが、母なりにその時の最善を 尽くしたと思いたいです。

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.1

「子どものために離婚していない」母親です。 夫はモラハラで、家族に興味がありません。仕事(お金)第一で、家族は手下、言う事を聞く者は可愛いと思っており、反論したり、言う事を聞かない者は無視されます。 子どもも、「あんなお父さんいなくなって欲しい」と言いますが、「お金の関係」だけは確保されていて、小遣いはきちんともらえます。 私が離婚すると、当然子ども達は私と一緒に生活する事になり、父親とは離れ、小遣いを定期的にもらう事が困難になるため、「嫌だ」と言います。 確かにまじめで仕事一筋で、巷で言うお金の苦労はありません。生活費はきちんとくれますが、季節的な出費にはとても渋く、必要な物でも夫が「了解」しないと買えません。 決定的な問題は、夫は私(の金銭感覚)を信用しておらず(と言っても浪費などはしません)、私は夫を信頼していません。 末っ子が今年中学生になり、あと数年我慢したら本当に「離婚」しようと心に決めています。

prpr002
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >仕事(お金)第一で、家族は手下、言う事を聞く者は可愛いと思っており、反論したり、言う事を聞かない者は無視されます すでに「家族」ではない言動ですね。 家庭に求めるものが違うのでしょうか… 数年後、離婚されているかはわからないことですが、 あなたの心がやすらかになられますようお祈りします。

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