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念じることで癌が消えたという話
以前、どこかで聞いた話です。 本で読んだのかもしれません。 癌にかかっていた方が、癌細胞が消えていくイメージを思い浮かべることによって、実際その癌細胞が消えてしまったという話があります。 そうした念じる力というのか、祈りというのか、そういうパワーでそうしたことが起こるのですね。 それなら、別に癌に限らず他の病気でも同じことが起こりうると考えても不思議ではないですよね。 ポジティブなパワー、笑いの力、などが身体に良い影響を与えることはなんら不思議ではないと思えます。 明るく前向きに生きる姿勢と、暗く沈んだ気持ちで生きるのとでは、身体に及ぼす影響は、天と地とほども違うのではないでしょうか。 この点について、どう思われますか。 よければご回答下さい。 よろしくお願いします。
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こういう話は、ある程度距離を置いて客観的に見ることをお勧めします。たとえば、念じるという行為には、「そうあって欲しい」という前向きな気持ちがあるわけで、「そうなればいい」「きっとそうなる」という、ある程度楽観的かつ自信をもった感情が背景にあるはず。そのことから、「念じること」が直接の原因ではなく、その背景にあった気持ちから「精神的に楽になる」ことからストレスなどによる悪影響が減り、症状が改善に向かった、という可能性もありますよね。 あくまで、表に見えていた行為が「念じる」であっただけで、裏側では体の中で「良くない活動」が減っていただけ、と言うケースもあるとおもうのです。 そういう風に考えないと「念じればいいんだ!」という誤った対処が噂で広がったり、下手をするとそれをネタにした怪しい宗教がらみの活動につながる可能性もあります。 そういう点にはくれぐれも気をつけましょう。 で、「明るく前向き」に関しては、笑いなどが癌に限らず病気の悪化を食い止めたり抑制するのに役立つのでは?という話も聞きますね。人間の体は異常な状態を元に戻そうとするようにできていますから、気持ちの持ち方で「本来の体の復元能力を妨げる悪い活動」を減らせば、本来の能力で元に戻る、という事はあるかもしれませんね。 逆のパターンとして、ストレスなど精神的なものから体に不調を来すことがありますよね。あれも、原因となるもの(たとえば人間関係など)を改善することで症状を治せることがあります。同じように、「良くする」のではなく「悪くしているものを減らす」という効果はありそうですね。 いずれにしても医学的な根拠は私にはありませんので、変なオカルト的な方向に向かわない「比較的合理的と思われる考え方」の一つということで参考になれば幸いです。
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人間は精神的に落ち込むだけでも胃腸炎や頭痛が起きる生き物ですからねぇ。 もしかしたら自分の危機に体の免疫力などの通常異常に高める力が眠っていないともいいきれませんし…。 他にも色々な原因があったのだとは思いますが結果的に最後の1歩を埋めるのが想いの力なのではないかと。 自分も胃腸炎を起こし入院して「明日までに血液の中の数値が下がらないと手術しましょう」と言われ「手術は嫌だ!治ってくれ!」と念じていたら次の日には医者が驚くくらい数値が正常になっていたことがありました。 たまたまその日に数値が下がっただけの話なのかもしれませんがそういうこともあるんだな、程度に。
お礼
有難うございます。 そういうこともあるのだ、と信じたいです。
- FEX2053
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癌とは「生体内の細胞が勝手に無制限に増殖するようになったもの」 ですから、何らかの理由で「生体細胞の正常なコントロール」を獲得 すれば、それ以上の増殖が停止し、かつ、代謝などによってその異常 細胞が期間を経て消滅する可能性は「絶対にない」とは言えません。 人間の細胞分裂のシステムは、100%解き明かされたものではないから です。 ですので、念じれば癌が消えた、という話は「絶対にない」とは誰にも 言えないと思いますよ。「殆んどありえない」話ではあると思いますが。
お礼
有難うございます。
- 植松 一三(@jf2kgu)
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確かに明るく生きたり、人生に生きがいが有ると、免疫力が上がる事も有りますが それで癌が治るかと言ったら 100%近く無理でしょう 勿論ホントの初期≪癌細胞が出来たてで見てもでもわからない位の頃≫なら免疫細胞が処理してくれる可能性はありますが念じても無理と思います≪念じた位では免疫力も上がらないと思います≫
お礼
有難うございます。
お礼
有難うございます。 すべての病に当てはまるかどうかは分かりませんが、「病は気から」と言いますので、精神状態や気の持ち方は肝要かと考えます。