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よい走り方

私は、短距離は得意ですが長距離が苦手です。家の周りを走ろうと思ってますが、どう走ればいいのか分かりません。時間がないので、短い時間で長距離が得意になれる(体力がつく)方法を教えて下さい!!!!

みんなの回答

回答No.3

かかと上げがやれるといいですね。電車やバスで手すりにつかまってつま先立ちやれればいいです。 後は、息をはいてからのハァーハァースゥースゥーを行うといいですね。

  • maneater
  • ベストアンサー率31% (36/113)
回答No.2

 長距離とはどのくらいの距離を考えているのか分かりませんが、ひとまずマラソンを前提に書かせていただきます。 >長距離が得意になれる(体力がつく)方法を教えて下さい!!!! とのことなので、長い距離を走れる基礎持久力をつけたいというのがrunyuiさんの希望なのだと解釈しています。  長距離を走る基礎持久力をつけるには、長い時間走ることしかないようです。これを身につけるには、ご存知かも知れませんがLSD(long slow distance)という練習が有効とされています。文字通り、長い距離をゆっくりのスピードで、長い時間走る練習です。  では長い時間とはどのくらいかというと、今私が練習しているプログラムでは3時間走ることを毎週1回は続けられるようになるのが目標です。  runyuiさんが仰っているような短い時間で走る練習もあるのですが、それは長距離練習の最も基礎になるLSDを3時間続けることが楽になったら、その次のステップとして踏む練習です。しかしこの練習とLSDとは練習の目的が違います。LSDは基礎持久力をつけるための練習なのに対し、短い時間で速く走る練習はスピード持久力(マラソンを目標タイムでゴールするためのペースを長い距離維持する力)を養うためのものです。当然短い時間で速く走る練習の方が運動強度が高いため、基礎となる基礎持久力が身についていない人はスピード練習をしても長い距離を走れるようにはなりません。  LSDの練習が足りないままスピード練習を多くこなしたランナーは、フルマラソンでは後半走りきることができず、失速して結果的に遅いタイムになるそうです。  ですので、短い時間で長距離が得意になるような体力をつけることは難しいと思われます。  それでは十分な休みがない社会人などはどうやって長距離の練習をしているかというと、例えば週1日の休日はLSDをやり、普段の日は30分~1時間ほどのジョグを行うというのが一般的です。マラソンでは月にどのくらいの距離を走りこんだかでどのくらいの練習量かを判断しますが、月数百キロ走っている人でも、毎朝早起きして走る時間を作って、コツコツ走行距離を積み上げています。あるいは職場まで走って通勤して、走行距離を増やしている人もいます。  つまりは、長距離を走れる体力を作るためには時間が絶対的に必要であり、その時間は自分で作り出さないと練習できないということになると思います。

回答No.1

厳密に言ってしまえば、陸上競技は短い時間で伸びるのは難しいことですが、ひとまず距離を走らないことにはどうにもならないと思います。だから、家の周りのジョグから始めてみてはどうでしょうか。

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