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出資者と運用者の収益分配について

ごく一般的な質問をさせていただきます。 Aという投資家の出資金(元手)を、Bというプロの運用者(ファンドなど)がマーケットで運用し、例えば1000万円の運用利益が得られた場合、AとBの間での利益の分配はどんなふうになるのが平均的なのでしょうか(例えば 50:50 など)? どなたか業界的な慣例としてご存知な方がいらっしゃいましたら教えて頂ければ幸いです。

みんなの回答

  • denden321
  • ベストアンサー率27% (88/322)
回答No.2

ヘッジファンドの場合だと 運用資産の何%+成功報酬(運用成績の20%)が普通だとか

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  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.1

■一般的な投資信託の場合 日本で最も資産を集めている投資信託「グローバルソブリン(毎月決算型)」を例に取ります。 ○申込手数料 1億円未満の場合 上限1.575%(税抜1.500%) 1億円以上の場合 上限1.050%(税抜1.000%) ○信託報酬 純資産総額に対して年1.3125%(税抜1.2500%)の率を乗じて得た額 ⇒販売会社にも分配されます。 ○監査費用 純資産総額に対して年0.0042%(税抜0.0040%)以内の率を乗じて得た額 利益に応じてではなく、扱っている資産総額に応じた額が引かれていきます。 ですから、以下のようになります。 100億円の出資でコストを無視して1年後に1000万円利益ならば1000万円は全部運用側に取られる。出資者は1億円以上の赤字。 100万円の出資で1年後に1000万円の利益なら、10万~20万円くらいが運用側の取り分で、980万~990万円くらいが出資者の取り分。

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