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RX-8 トラブル(エンジンかからず><)
エンジンをかけてギアをバックに入れて、クラッチを離してちょっと動き出したところで、ボンッって音(トランクを開けたような音)がしてエンジンが止まってしまいました(当日気温10~15度くらい、通算走行35000キロ)。その後ふつうにエンジンをかけようとしてもかかりません。バッテリーとプラグではないことは確認したのですが、他にどんなことが思い当たるでしょうか???エンジン本体でしょうか?今車は整備工場にありますが、くわしく調べないとわからないとのことです。今後のためにも、どんなトラブルが多いのか予備知識として知っておきたいのでよろしくお願いします。
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今の車は点火時期などコンピューターで制御しています。時々そのコンピユーターのプログラムをよりよい物にする為にプログラムを新しいものにする事があります。(通称リプロといいます)。コンピューターのプログラムを書き換えする事で直る場合があります。 そのほか、RX-8の場合、取り扱い説明書にも明記してあったと思いますが、デチョーク(昔の車は冬場にエンジンが冷えている時かかりにくく、かかってもすぐに止まるなどする為、エンジンで点火するガソリンの量を通常より少し濃い目にすることが出来るようにチョークというのが付いていました。デチョークはその逆です)というのがあります。エンジンの掛け始めなどエンジンが暖まるまでに燃料を吸いすぎるとエンジンが止まってかからなくなる事があります。この場合、一度エンジンを止め、キーをOFFのところまで戻します。その後、今度はアクセルをいっぱいに踏み込んで10秒ほどエンジンを回しもう一度キーをOFFに戻します。そして今度は、アクセルから足を離して普通にエンジンをかけます。決してエンジンを掛ける時にアクセルを踏まないで下さい。これでエンジンはかかります。詳しくは取り扱い説明書をご覧いただければとおもいます。ロータリーエンジンを乗る時の心得みたいなものです。
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございました! そういえばデチョークという言葉、どこかのサイトで見た気がします。 初期のRX-8なのでリプロのことも整備工場で聞いてみたいと思います。