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「枚」の意味
株式市況ニュースには 「8200円台半ばからは300―500枚のまとまった買いが入っており、相場を押し上げている。」 のような表現がありますが、ここで言う「枚」は何の単位でしょうか。 誰が何を買っているのでしょうか。
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noname#113845
回答No.1
「枚」を使うのは、「先物相場」の呼称です。文面から「日経225先物取引」の直近(いまだと2009年6月限(ぎりとよみます))の価格である8200円台半ばから、先物なので「将来上がるであろう」と思っている投資家が、300単位から500単位(単位=枚)買いに入っていることを指しています。 先物取引なので、日経225の価額ではなく、「この価額がどう変化するのか」に対する証拠金という形での投資となります。先物なので売りからも入ることができます。証拠金の額など詳しくは証券会社にお問い合わせください。
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- masuling21
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回答No.3
日経平均先物の1枚は日経平均株価の1000倍の値段になります。証拠金取引なので、買うための証拠金は少なくてすみます。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- lilact
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回答No.2
個人で売買している人は多いですよ。 手数料が安いとか株のように細かいことを考えなくてよいというのが特徴ですね。 140万くらいあれば1枚の売買ができます。 1枚で1ティック抜きが成功すれば1万円の利益です。 失敗すれば1万円の損です。 14万ぐらいあればミニ1枚の売買ができます。 ミニでやれば1枚1ティック500円の損益です。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 ただ、500枚程度で相場を押し上げるということは、1枚でも相当の巨額で、個人投資家が「1枚買おう」と手を出せるものではない。という理解で正しいでしょうか。