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フォークの長さの規格
SURLYのCROSS-CHECK http://www.selectit.jp/item_bike/xbcyclo0001.html に、REYNOLDSのOUZO-PRO-CROSS カーボンクロスフォーク http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/reynolds/ouzoprocross.html を取り付けしようと思ってます。 そこで質問なのですが、 フォークのコラムより下の長さが公開されてません。 長短によりライディングポジションが変わることはないでしょうか。 シクロクロス用フォークなので700cに対応していると思うんですが、 同じ長さになるように規格されているんでしょうか。 バイクがホリゾンタルフレームなんで、フォークが長すぎると逆スローピングともいうような変な格好になってしまいますんで...
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- ici41041
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いわゆる肩下寸法というやつですが、これはほとんどのメーカーから公表されておらず、正確に長さを把握するには現実的には実測するしか方法はありません。また統一された規格というのも存在しません。MTB用のサスペンションフォークなどは、ストロークの長短によって肩下寸法は大きく異なるのが普通です。 ロード、シクロクロス用のリジッドフォークでも肩下寸法の規格は存在しません。しかしながら、これらのフォークは大体は同じような肩下寸法になっているのが実情です。 レイノルズのフォークは700Cシクロクロス用ですからもちろんサーリーに取り付けは可能です。ただ、クロスチェックは一般的なシクロクロスとは異なり「細かいことを気にせず自転車を楽しむ」というコンセプトのバイクです。ロードとMTBの中間のエンド幅を採用するなど、ある意味ではワンアンドオンリーの非常に特殊なバイクと言えます。フォークに関しても、リンクの2枚目の後方からの写真を見る限りでは、フォークとタイヤのクリアランスが通常のシクロクロスよりかなり広く確保されているように見えます。おそらくクロスチェックのフォークは一般的なシクロクロス用フォークよりは長めの肩下寸法で、肩下のより短い一般的なシクロクロスフォークに交換した場合にはご指摘の通りの逆スローピングの状態になるかもしれません。ただ、仮に肩下寸法が10ミリ変化したとしても、トップチューブ角度の見た目上の印象はほとんど変わらないと思いますが・・・ 余計なお世話かもしれませんが、細かい事は気にしないというコンセプトのバイクですからそれはそれで良いのではという気もします。また、クロスチェックはレースを想定して細かな性能差を神経質に議論するようなレベルのバイクではありませんから、そのようなバイクにレイノルズのようなレース指向の強いカーボンパーツを取り付ける方がアンバランスな気もします。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 多分、購入すると思います。 回答の最後の部分についてですが、 サーリーのコンセプトから考えると、「これをつけたらバランスが悪い」とか云々考えるのは矛盾していると思いますが... 細かいことを気にしないバイクなのでレースでガンガン使ってますよ。