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シップの効能。
こんにちは。 高校の柔道の授業で首を捻挫してしまいました。 とりあえず家にあったシップをしていて、 シップとはちゃんと痛みの元を治してくれるのか、 ただ単に痛み止めなのか、で ふと疑問に思いました。 別に深刻に悩んでいるわけじゃなくて どっちなんだろなぁ~程度なんで さらっとお返事いただければ幸いです。
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湿布はご存知のとおり、大まかに分けると、温湿布と冷湿布があります。 温湿布は患部を温め、血行をよくして治療します。 この時、長時間暖めていると逆に細胞が活動しすぎて、逆に疲れを残します。 逆に、冷湿布は患部を冷やし、細胞の活動を抑えて、痛みなどを和らげます。 これも、長時間使用していると、血行が悪いため治癒が働きません。 目安としては、温湿布が連続2-3時間、冷湿布が3-4時間を目安に一度はがして、本来の体温に戻したほうがよいです。 それ以外にも、湿布自体に医薬品などを含ませてあり、血行促進や、痛みの緩和などが 行われるようになっています。 ですから、痛みの緩和剤でもあり、治癒の増進剤でもあります。
お礼
なるほど、 ひとつ賢くなれました(^○^) 丁寧にレスくださってありがとうございますです。